志賀高原 1泊2日ボード☃️(2月18日 奥志賀高原スキー場)
どうもToshiです。約1ヶ月ぶりの更新となりましたが、緊急事態宣言の影響でスッキリしないシーズンアウトとなってしまいました。同じ境遇のかたは多いのではないでしょうかね。都市部から行くとなると現地で生活されているかたに不安を与える事になってしまいますし、今は仕方がないですね。いろんなシーズンがありましたが雪も少なく、スキー場すら行けないなんてシーズンは初めて経験でした。そんなこんなでために貯めた内容を自宅待機中に振り返って行きたいと思います。(笑)
毎年恒例になった奥志賀高原スキー場
今年初の志賀高原スキー場へ行ってまいりました。志賀高原スキー場といえば、全18ヶ所のスキー場と51基のゴンドラ・リフトのある日本最大級のスキー場の総称で、えー説明は過去記事に任せます(笑)
同僚を迎えに行き朝6時に練馬ICを出発して9時には中野インターを通過、スキー場に着いたのは9時50分と結構いいペースで登ってくる事ができました。高速利用の際はネクスコ中日本のウィンターパスを利用すると練馬IC〜信州中野ICまで平日昼間通常往復11,100円→8,700円と2,400円もお得になります。首都圏から見て猪苗代・磐梯方面、那須塩原方面、湯沢・水上・沼田方面、白馬・志賀・妙高方面、菅平・軽井沢方面と5つ用意されていて、利用日当日でも携帯をぽちぽちする事で利用できますのでお得ですよ。ちなみに冬以外も高速の定額利用ができたり、いろんなお得情報があるのでチェックしてみましょう。
1年ぶりに訪れた奥志賀高原ですが、天気は小雪で強風となっていました。前日から既に滑りに来ていた友人と合流してゴンドラ乗り場側に車を止めて降り場に着くと気温はマイナス9度。あーこれコレ!と、久々に冬を感じられる寒さで妙にテンション上がりました。
奥志賀高原スキー場は志賀高原の中でも最奥に位置するスキー場のため、比較的空いているスキー場と言われています。海外からのお客さんもそんなに多くなかったので快適に滑る事ができましたよ。午前中はダウンヒルコースをメインにぐるぐると回して地形やパウダーを頂きまくりました。
お昼は気に入っているレストラン「シャモア」へ行ってみたのですが、何やらメニューがすっかり変わっていてお目当てのドリアが無いではないか。前に来た時は外人さんの店員さんがいたりでしたがすっかり変わり、いわゆる普通のゲレ食になってしまいました。参考までにカツカレーは1400円で少々お高めです。うーん、残念。
奥志賀高原スキー場は、ゴンドラを回すダウンヒルコースをぐるぐる回すのが効率的ですが、第2高速ペアリフトでエキスパートコースを回すパターンもあります。降雪が約10〜15センチほどありダウンヒルコースまわりのパウダーがあらかた食い散らかされたので、午後からはエキスパートコース側でまったり滑ろうと思っていたところ、2つのコースを繋ぐ第3高速ペアリフトが強風のため運休となっていました。車はゴンドラ乗り場側に停めてあるので、降りたらバス乗車で戻る事になりそうだなーとちょっと躊躇していたのですが、誰も滑っていないだろうと様子だけ見に行ったら線下が素敵な様子になっていてそのまま滑り降りる事にしました。上にリフトが無いと広く感じますね!(笑)
エキスパートコース側はキッズ林間コースなんかをまったり滑って遊びました。
宿泊は一ノ瀬エリア「志賀一井ホテル」
志賀高原へ行くと一ノ瀬エリアに泊まる事が多く、オリンピックホテルに泊まる事が多いのですが、スキー教室受け入れを多くやっている関係だと思うのですが予約が取れず、近隣のこちらを利用してみる事にしました。ちょっとだけ話題になっていたホテルで、実はつけ麺の大勝軒nextが昨年12月にオープンしたと言うことで、せっかくだからここにも行ってみたいと思います予約をしたわけです。
大勝軒@志賀一井ホテルOPEN!! | アクティビティ | 志賀一井ホテル
まさかのクローズ。この他に張り紙もなく臨時休業とのことでした。
一井ホテル自体は平日1人8300円2食付きといつも利用しているオリンピックホテルと同程度でした。気にしていた飯のクオリティは、期待はしてなかったですがオリンピックホテルより旨かった(笑)僅差ですが。
お部屋は8畳の和室、広さは十分でコスパ良しです。畳がフワフワしてたのが気になるぐらいですが全然問題なかったですね。お部屋に戻ってからは軽く晩酌。近況報告をつまみに酒を飲むのもまた良いですな。翌日もあるので12時には就寝、翌日は横手山を目指します。