平日スノーボーダー☃

平日スノーボーダーのtoshiと申します。 学生からスノーボードを初めてかれこれ10年。 最近は雪にどっぷり浸かったシーズンを過ごしています。 このブログでは訪れたスキー場や、近くのご飯処などを ダラダラ書いたりしていきます。 1985年、山梨県生まれ、東京都に生息中

2020-2021シーズンイン☃ 志賀高原2泊3日(12/27~29)3日目 横手山スキー場

どうもToshiです。年末3日目に行ってきた横手山渋峠のお話です。前回から早くも2週間空き、その後もあまりスキー場へ出かけられていないので、やる気スイッチがなかなか入りませんね・・・。

横手山渋峠スキー場へ

志賀高原プリンスホテルへ二泊して思ったのは、飯がうまいのは朝からちゃんとテンションが上がると感じました。朝はしっかり、大事です。(笑)f:id:tosi0825:20210219155550j:image

昨年からお気に入りのスキー場になった横手山渋峠スキー場へ今年も行ってまいりました。最終日で帰りの運転もあるので目標は【まったり滑ってランチして帰る】です。

山頂奥にある渋峠スキー場が気に入っていて、コースは大きく2つと決して大きくないですが、広いバーンといい感じの中級斜度が続くことと、リフト線架下やはじパウが豊富に滑れる、そしてなにより人が少ない事ですかね。書いてはいませんでしたが、昨年3月のTHE DAY狙って渋峠に来ておりました。その時はお昼までお代わりし放題で狂ったように滑っていましたよ。(笑)(2020.3.17渋峠より)f:id:tosi0825:20210219155645j:image

横手山渋峠スキー場のエリア券は1日券4700円(昨年より100円値上)ですが、最終日半日程度しかいないので4時間券4,000円を購入していざ渋峠へ。滑り始めは少し遅めの10時スタート、風もなく穏やかな天気でしたよ。12月にしては雪が多い状態でしたがまだまだトップシーズンには及ばなかったので、リフトに乗るのに斜面を登らないといけない仕様になっていました、地味にキツイ(笑)f:id:tosi0825:20210219155718j:image渋峠といえばリフトの降り場がやたら長いという初心者殺しの仕様。積雪増えてこれが短くなるのを見てみたいもんです。f:id:tosi0825:20210219155756j:image

 

2037m満天ビューテラスに併設の日本初のクランペット専門カフェ

昨年来た時にこれなかったクランペットカフェ。山頂のリフトを降りた建物の2階にあるカフェです。横手山ヒュッテのパンも捨てがたいですが、こちらのクランペットに興味を持っておりました。クランペットはイギリス発祥の軽食パンで、ふわふわもちもちの触感だとか。ガッツリ食べたい方には少し物足りないかもしれませんが、しっかりインスタ映えもしますよ(笑)ストーブ前の席に座れたので映え写真取れました。(笑)f:id:tosi0825:20210219162132j:image
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https://www.instagram.com/crumpet_cafe2307/

横手山は夏場もスカイレーターとリフトで山頂まで行けるので、その集客も担っているのでしょうね。

前に読んだ新聞で2018年6月に横手山リフト会社が民事再生法の適用を受けたということを知りました。運営元が変わりHPでの宣伝やスノーモンスターナイトツアーなど観光資源を使った再建を進めているようです。ツイッターなどの更新頻度も非常に多いので利用する側からすると、スキー場のリアルタイムな情報が見れるのはありがたいですね。去年はそれを元に当たり日にこれましたから。(笑)

軽食を食べた後は、横手山エリアを軽く数回流して終了となりました。帰りに中央エリアにある「山の駅」に寄ってお土産を物色。ランチメニューもあるのでこちらで食べるのもありかなと思います。個人的に気に入っているお土産は【オブセ牛乳焼きドーナツ】です。素朴な味が素敵で、牛乳と一緒に食べるとなおうまいですのでおススメですよ。f:id:tosi0825:20210219170839j:image

やっぱり志賀高原は2泊以上が良い

スキー場に来るとなんでこんなに気持ちがいいのかなと思うのですが、個人的な感覚ですが、目に入るものが少ないからかなと思っています。人工物もなく雪と空の色だけ、音もない。普段忙しなく働いて生活していて五感を酷使しているのを、こういった非日常を味わうとリフレッシュできるのかなと思います。だからやめられないんだろうなと。志賀高原は東京から行くのは少し遠い場所になりますから、せっかく来るのであれば、滑り倒すものんびりするもできる連泊がいいなと改めて思いましたよ。財布と時間が許してくれるなら一週間ぐらい過ごしてみたいもんです。(笑)