平日スノーボーダー☃

平日スノーボーダーのtoshiと申します。 学生からスノーボードを初めてかれこれ10年。 最近は雪にどっぷり浸かったシーズンを過ごしています。 このブログでは訪れたスキー場や、近くのご飯処などを ダラダラ書いたりしていきます。 1985年、山梨県生まれ、東京都に生息中

志賀高原1泊2日ボード☃(奥志賀高原スキー場 2回目)2017年3月7日~8日

どうもtoshiです。有言実行の今年二回目の奥志賀高原です、ただいま!

前日から降っていた雪は朝方には止みまして、この日も「THE DAY」でございます。日頃の行いの賜物でしょうかね?そうゆうことにしておきましょう。(笑)

出発前の支度やら

朝は七時には起床しまして、朝風呂に入り目を覚ましたら朝ごはんを食べて出発です。当たり前のことですが、朝バタバタしないためには寝る前に全ての準備を整えておくとスムーズです。特に団体行動の場合は、ゆっくりしがちですが、早め早めの行動が全てを左右しますよね(笑)団体あるあるかと思いますので、前日からの早起き宣言は必須です。

朝ごはんは前日に引き続きバイキング形式ですが、和洋メニューがずらっと並びますが、手のかからない大量供給ご飯ですので、味はまあまあ、栄養補給としての食事を済まします。バイキングだからと朝食べ過ぎるとパフォーマンスが落ちますので、食べ過ぎ注意です。(笑)写真は撮り忘れました、残念・・・。

志賀高原オリンピックホテルでは引き続き大部屋更衣室は使え、貴重品も預かっていただけるため安心してスキー場へ迎えます。なにより荷物を積み込む必要がないので、準備時間を短縮でき非常に助かります。ホテルのタオルを持っていけば、チェックアウト後の入浴もできますので忘れずに。ただ、使用後のタオルはしっかりとお返ししましょうね。

奥志賀高原スキー場までは、ホテルから車で約15分ですが、道中は下り坂+上り坂なので焦って事故ったら大変です。急ぎつつも安全運転で向かいましょう。

奥志賀高原スキー場 ぱーと2

奥志賀高原スキー場に到着したのは、朝9時前でしたので、かなり良い時間でした。混雑もなくスムーズにゴンドラへ乗車。今回お話しておきたいのはこのとき利用したリフト券についてです。 

【スマリフ】奥志賀高原スキー場限定 

~春割~食事券パック(3月限定)〈大人〉3,800円(食事券1,000円付)

3月限定ということで、トップシーズンに行くことがあれば、是非利用して頂きたい価格です。実質リフト券2,800円です。また、スマリフはまだ使えるスキー場自体少ないですが、スマホ上で事前購入し、カード決済することで購入できます。発券は窓口で画面をおねーさんに見せるだけで超簡単です。当日でも購入できますので、是非調べてみてください。

snow.gnavi.co.jp

安心してください。ゴリ押ししてますが、ぐるなびの回し者ではありません。(笑)さて、ゴンドラから見えた景色はそりゃ最高でございました。

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 15~20センチ程積もった朝一の奥志賀パウダーは恐ろしく軽いです。まさに極上という言葉が相応しいと思います。

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ゴンドラ下の尾根は管理区域外となっていますが、斜度はそんなにありません。ゴンドラ右手はかなり斜度ですが、装備もまだないのでこちらには足は踏み入れません。今はハジパウでも十分です。興奮しすぎて、うおほほほほっと笑いながら滑っていましたが、周りから見たら完全にヤベー奴でしょうね。騒ぐときは周囲の目も警戒しましょう。

お昼ごはんはホテルグランフェニックスで優雅に?

朝9時頃からガンガンとすべっていたので、11時過ぎにはお腹が空き、ホテルグランフェニックス内の 「ラ・ステラ・アルピーナ」にて昼食をとることにしました。まず入口を入って直ぐに暖炉のあるエントランス。これだけでなんだか場違いな気がしてソワソワしてしまいました。(笑)そこから奥に行くと「ラ・ステラ・アルピーナ」があります。

ここでリフト券についてくる食事券1,000円分が使えます。お昼に食べたのは【牛頬肉の煮込み】もう一枚は【鹿肉の煮込み】・・・だったと思います。(笑)メニューを撮っていなかったので名前を忘れてしまいましたが、価格は確か2,600~2,700円だったと思います。サラリーマンには1食単価としては高価格帯ですが、ここから1,000円券で引くとあら不思議。急にちょっと高いゲレ食になりますよ。なかなか来ることもないので、ちょっと奮発してみましたが、超うまいです。

量は程々なのでボリュームの欲しい方には足りないかもしれませんが、スキー場では無いような雰囲気にお腹いっぱいになりますよ。ちなみに、1,000円で食べれるおにぎりセットなるものもあります。写真はありませんが、海苔が立ったオシャレなヤツでした(笑)お財布に合わせて是非使って見てくださいね。

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切り上げから出発まで~総括

 2時頃には切り上げて、志賀高原オリンピックホテルへ戻り帰り支度を済ませます。帰りの入浴は3時からだったか4時からだったか記憶が曖昧ですが、入る事ができます。 ここであまりゆっくりしすぎると 帰着時間に大幅なズレがでます。中野ICに乗るまでは、市内も通りますので混雑も発生します。平日スノーボーダーとしては、いかに人ごみを避けれるかも重要なポイントだと思っていますよ。(笑)

無事に高速に乗ってから運転を交代しつつ休憩も取りつつ、練馬ICを通過したのが19時半でした。う~んいいタイム。遅くなりすぎると翌日に響きますからね!Toshiは練馬ICから近いので20時前には同僚より一足先に自宅着でした。(笑)

今回もありがたいことに天候にも恵まれたいい旅行となりましたので、また来シーズンも志賀高原にいけたらいいなと思っております。いったことのないエリアもまだまだいっぱいありますので、全制覇?を目標にしてみようかなー。

さて、一番最後になりましたが、今回幹事をやらせて頂いておりましたので、簡単ですが参考までに収支報告をさせていただきます。

人員:7名 車:2台(レンタカー1台)

宿代:7,100円(1泊2食/1人分)

リフト券:1日目 全山券4,200円(ヤフオク購入)

     2日目 奥志賀3,800円(スマリフ購入 食事券付)

高速代:8,700円(ドラぷら往復定額)×2台÷7人=2,485円(約2,500円)

ガス代:2,000円(1人分)

レンタカー代:3,900円(1人分)

計23,500円ぐらいです。

その他1日目の昼食代と酒代が入りますので、合わせたら25,000円ぐらいでしょうかね。自炊できるともう少し安く済むのでしょうが、志賀高原でということを考えれば、私は満足です。完全に自己満ですが。(笑)もし、まだまだこんな方法でお得になるよ、なんて情報があれば是非教えて下さい~。