志賀高原1泊2日ボード☃(一ノ瀬~ジャイアント)2017年3月7日~8日
どうも、Toshiです。シーズンアウトしたためか喪失感が半端ないです。5月が終わってしまってちょっと焦っています。
3月は今シーズン2度目の志賀高原へ行ってまいりましよ。首都圏から行くには一泊二日でも気合を入れていく距離でしたがいい旅行でした。今回も同僚たちとワイワイ行ってまいりましたが、幹事としていろいろやりくりを頑張りました。実際に行かれる方の比較や参考になれば幸いです(笑)志賀高原自体は年末にも一度来ていましたので、ざっくりとした説明はそちらのエントリーも見ていただけると幸いです。
一の瀬ファミリーゲレンデへGo!
到着した直後はめっちゃいい天気でしたが、その後天気はだんだんと下り坂となってしまいました。到着直後に一枚撮っておいてよかったです。志賀高原は中央エリアのほとんどがリフト伝いで移動できるため、今回は中央付近にある「志賀高原オリンピックホテル」を宿泊場所としました。去年来た時も同じ場所だったのですが、ロケーションが良くこの宿は2度目の利用です。www.shiga-olympic.comゲレンデ前という立地なのと、一泊2食付きでひとり7,100円(7名利用)と良心的なお値段でした。ここは大きな更衣室があり、到着時に大荷物を置けたり、フロントに貴重品をあずけることができ、車も置いていけます。目の前がゲレンデなので到着してからの準備も非常に楽チンなため利用させていただいていました。チェックアウト後の入浴までできるので重宝しますよ。
今回は一の瀬ファミリーゲレンデを中心として、各スキー場を横断していくコースをとりました。というのも、ジャイアントスキー場にある「ホテルベルク」に、ボリューム満点のスタミナおじやがあり、それをお昼に食べるための移動だったわけです。いつもは一つのコースを回す滑り方が多いのですが、志賀高原は一つ一つのスキー場は小さいものが多いので、横断しながらいろいろなところを滑るのが楽しみでもあります。最初に来るときはよく下調べをした記憶がありますね、どこのスキー場を目指すべきか、どう進むべきか。コース図をじーっと眺めてるのも楽しいサイズのスキー場です(笑) さて、 ずんずんと進んでいき、12時過ぎには「ホテルベルク」へ到着です。
午後は元来た道を戻り焼額山まで移動
午後はだんだんと天気が崩れてきまして、雪が降っていました。お昼を食べて満足したところで、元来た道を戻っていきます。一の瀬ファミリーゲレンデまで戻ってくる頃には三時頃でしたが、まだ時間もあったのでそのまま焼額山まで行ってみました。到着した頃には視界が遮られるほど雪も降っていたため、一本だけ滑り退散です。写真は天気が崩れ始めた一の瀬ファミリースキー場の頂上からです。
無事に一日目の行程を終えたため、宿に戻りお風呂+飯でございます。
館内施設やご飯とか
あまり贅沢を言うつもりもありませんが、程々に綺麗な和室でした。また、時期にもよると思いますが、志賀高原はスキー教室の学生がよく来ます。そのためホテルが貸切や同じ時期なんてこともありますので、気になる方は確認しておいてもいいと思います。学生時代の泊まりは興奮して寝れないですからね、どったんバッタンしたり、いろいろとご迷惑をかけた記憶があります。
ご飯はバイキング形式で、正直そこまで手の込んだものはありませんでした。しかし、そんななかで天ぷらはその場で揚げてくれるので、非常に美味しかったですよ。量はそこそこ食べれるので満足できます。一緒にきた同僚で、志賀高原上級者がいるのですが、ほかに比べて全然いいと言っていたので、他に行く勇気が持てません。
志賀高原オリンピックホテルは館内にコンビニ(ヤマザキショップ)があります。お酒も売っていたりしますが、当然下界より高い価格設定となります。部屋飲みする場合には、下界のスーパーなどで仕込んでおくのがベストでしょう。部屋いちにもよりますが、Toshiが泊まった部屋は窓の外が屋根になっており、ちょうど飲み物を置けるだけのスペースがありました。小一時間ほど置いておけ、ビールもキンキンです。(笑)
そしてナイター営業もしていましたよ、ナイター滑るほど体力ないので見るだけですけど、幻想的です。そして雪は降り続くので、明日に期待して早く寝るのでした(笑)