湯沢1泊2日ボード(かぐらスキー場)2018年2月28日
どうもToshiです。更新まで間が空いてしまいました‥。今年は四月、五月にプライベートでの予定が重なってしまったため早々とシーズンアウト➕更新できず。気がつけば6月なのにまだ2月末の振り返りなので、去年とまったく同じ現象です(笑)記憶と写真を頼りに残りも作っていきたいなと思います!
2日目?はかぐらスキー場(田代エリア)へ
前日のまさかの滑れない1日を過ごしたわけですが、考えてみると冬の時期に休まず毎週滑りに行くと、どこかで息切れを起こすんですよね。体力の限界値が低くなったのであろうと思いますが、受け入れたくない瞬間です‥‥。そんな時にあえて1日は滑らないでゆっくりしてみるという楽しみ方もあるのかなと、ボンヤリとですが思いました。発想がジジイになりかけてる気もしますが、幅を広げゆとりを持つ事も大人への道だろうと思った訳であります。(笑)
かぐらスキー場の田代エリアは平日行くと比較的空いているため、基本練習や大きなターンをするのに向いていると感じます。田代エリアはゴンドラを上がったあと、ひと滑りしながらペアリフトを目指すのですが、目の前の田代第1ゲレンデの一枚バーンは滑りごたえがありますね!
田代エリアの難点は、ゴンドラから先に進むために一度滑り降りなければならない点ですかね。迂回路もありますが、多少滑れないとここで時間をロスする事となってしまいますので、初心者と行く場合には多少配慮が必要かと思います。
先を進み、いつものように田代第1高速リフトを目指しグルグル回すのですが、ハイ、人がいません(笑)
殆ど貸切みたいな雰囲気が、平日の田代では味わえますゆえおススメです。コソ練にはもってこいなので、平日来れる方は一度味わってみてはいかがでしょうかー。
施設が素敵なレストラン「アルム」
ここもなんども来ているので、たまには違うものを食べてみようと、オムライスを頼んでみました。
ん?ちょっとビジュアルが中途半端な‥開ききっていない笑 味はいいのですがビジュアルがイマイチ、値段も確か1300円ぐらいでしたので、ちょい高めですかね。個人的にはもう少し量が欲しいところです笑
今年もやってた県民デー(比較版)
そういえば、去年だいぶお世話になった県民デーが今年もやっていたので比較用にとっておきました。(※今年のは3月になってから撮った奴です笑)
去年はリフト券のみで3000円でしたが、今年は1000円分の食事券付きで4300円でしたので、実質300円の値上がりと言う結果でしょうかね。景気が上向いたからの値上げなのか、依然私のサイフはホクホクには遠い位置なので、しょんぼりしてしまう内容ですが仕方ありません!まあ、前の値段設定が安かったきもしますけどね笑
今のところの最安値は前売券の2枚綴り6,500円かなと思いますが、日にちが合えばこの県民デーも引き続き使って行きたいなと思いました。来年もありますようにっ!
湯沢1泊2日ボード(滑らず)2018年2月27日
どうも、Toshiです。例年より暖かいせいか桜も四月を待たずに散り始めていま‥いや、散ってしまいましたね。ここ数年、花見ってなに?状態で過ごしていましたが、いつかちゃんと花見してみたいですな。(笑)相変わらずリアルな時間との差が開いてきてしまってますが、振り返っていきます!
相変わらずの湯沢ですが‥
27日28日と泊まりで湯沢へ行き、八海山とかぐらスキー場田代エリアに行く予定でおりました。 が、前日の飲み会で深酒をしてしまい、帰りの電車で寝て行ったり来たりを繰り返しなかなか帰れず。最後には振り出し駅に戻ってしまいタクシーで帰る羽目に。朝起きたら10時でした。(笑)起きる気ではいたんですがね、体は正直でしたよ‥。
明らかに二日酔いだったため、諦めて家の事や雑務をこなして、夕方から泊まる所へ行く事に変更、そんな1日目スタートです。お酒にまつわる失敗は数知れずありますが、滑れないっていうのはーやっぱり応えますね、季節モノなだけに。1日を大切にしないとなと改めて実感しました。(笑)到着はもう夕暮れ。なので夕飯からのスタートです。
初めてのお店で夕飯を
湯沢エリアは行きやすい反面マンネリ化しやすい場所だとToshi的には思っています。行き慣れた店に通い詰めるのもいいですが、たまには新しい店にも行かないと進歩もないので、行ってまいりました。
今回はお蕎麦屋さんの「しんばし」。湯沢で検索するとすぐに出てくるお店ですが、まだ行った事が無かったんですよねー、なので気持ち新たに行ってみました。
2017年夏に店内のリニューアルがされたということもあり、めちゃきれいです。和モダンという表現がいいのでしょうか、凄く大人な雰囲気が漂うお店でした。創業85年と歴史のあるお店で、地域の
食材を使用した旬の味覚や地酒が楽しめるお店です。勝手なイメージですが、お蕎麦屋さんで呑めるようになったらナイスミドルの仲間入りができると信じています(笑)
迎え酒する体調ではなかったので、お酒は我慢しておきました。へぎそばと天ぷら盛り合わせとにしんの煮付けを注文させて頂き食したわけですが、舞茸天が超ボリューミーでサクサクでした!大きすぎてどこから手をつけるか悩むぐらいでしたよ。にしんの煮付けは甘塩っぱく日本酒にピッタリな味付けで、呑めない自分を悔やむ内容でした。へぎ蕎麦も喉ごしつるっと美味しくいただきました!今度は体調万全な時に飲みに来たいと思います!
結果的にゆっくり食事を楽しむ?事になりましたが、滑り以外にもまだまだ魅力的なお店がたくさんあるので、どんどんと訪問してみたいと思います!
日帰りボード☃️(妙高杉ノ原スキー場)2月20日
どうもToshiです。花粉の時期ですね。外回りの仕事にはキツイ季節となってきました。毎年の事ですが、やっぱり辛い。そんなときは外回りから帰った際にアイボンと、コンタクトのすすぎをしています。めちゃスッキリして仕事中のパフォーマンスにかなり差がでますのでおススメです(笑)
久しぶりっ!妙高杉ノ原スキー場
今回は豪雪地帯の新潟県妙高エリアへ遊びに行って来ました。本来なら泊まりで行きたい距離ですが、つれのスケジュールもあり日帰りで行く事に。めでたく日帰り最長記録更新となりましたね(笑)
家からスキー場までの距離を調べたら往復520km、うち下道区間は20km。全行程の96.2%は高速道路というなんとも時間の読みやすい工程となりましたが、単調なフル高速は辛かったです。。
学生の頃毎年来ていた場所でしたが、いつしか時間効率を重視するようになり、しばらく足が遠のいてしまっていました。頻度は減りましたがToshiが大好きなスキー場の1つです!
基本情報ですが、ゲレンデトップが1,855mと結構高い場所になります。ボトムは731mとやや低めなので、場所で雪質が全然変わってしまいます。良い方に変わるといいんですけどね、この日は生憎の曇天。運命だと諦める事も肝心ですね(笑)
ちなみに同じプリンス系のかぐらスキー場もトップが1,845m、ボトムが620mと似たような環境ですよ。ただ、縦にながーい妙高杉ノ原スキー場、おまけにコース幅もあるので滑りごたえ抜群です。縦に長いその距離は最長8500mというスパルタン仕様ですので、足腰に自信のある猛者は是非ノンストップで滑ってみてください(笑)
さてさて、妙高杉ノ原スキー場は杉ノ原エリアと三田原エリアの2つに分かれます。杉ノ原エリアはゴンドラが利用でき、比較的なだらかな斜面が続くので、初心者向けのエリアだと思います。ゴンドラだけでも3km程ありますので反復練習にはもってこいいだと思います。
三田原エリアは 初級パノラマゲレンデにかかる三田原第2高速リフトと、中上級のしゃくなげコース、スーパージャイアントコースがある三田原第3高速リフトがメインとなります。全長1kmのSUGIパークもありますので、パウダー、フリーラン、パークとなんでも遊べますよ。個人的にはこの三田原第3高速リフトが1番好きですね。
上へ参りますっ!
車を駐めてゴンドラへ乗り上部を目指すわけですが、この日は見通しの悪い霧状態で雲の中を滑る事となりました。多少雪も降っていましたのでコンディションはまずまず。ただ前が見えないので、おっかなびっくり滑るしか無いというつまらない状況になっていました。とりあえず最上部まで行こうと、三田原第3高速リフトへ乗ると、上部は雲の上でした♪
しゃくなげコースを下り第3高速リフトをひたすら回す事となりました。この第3高速リフトはしっかりとフードがあるため雪や風をしのいでくれます。寒さなんてなんのその!ですが、風で止まることもしばしばあるのでご注意をっ!
雲海にダイブ!を繰り返しましたが、お昼が近づくにつれて雲が下がり晴れてきたので、見通しのきく環境となりましたよ!このでっかいスケールのゲレンデがたまらないです(笑)
ランチタイムっ!
パノラマゲレンデ下には個人経営の三田原食堂街があります。スキー場のフードコートもいいですが、こういった個人経営のお店も魅力的です。今回初めてレストランサンアントンを利用してみました。店内はテーブル席でざっと30~40人ぐらい入れる感じで、二階の席もあるようでしたよ。で、焼肉丼とカツ丼を注文しまして、焼肉丼はにんにくが効いていて 非常においしく食べごたえもありました。臭が気になりますが後のことはひとまず置いておきましょう。
そして、ここのお店では小サイズソフトドリンクか小ビールがサービスで頂けて、なおかつ野沢菜付けもセルフというなんとも嬉しいサービスつきでした。雪山で飲むビールは平地の1.5倍増しにうまいと信じているので非常にありがたいです。雪山でちょっと楽しむことができるという素敵なサービスでした。他のメニューもまた試してみたいです。
久々に来てみて
いやー、やっぱりでっかいスキー場はステキです。コースレイアウトも初中級が多く、練習しながら滑るには十分すぎる広さがあります。
大勢で来てもみんなでワイワイできるでしょうし、コース幅が広いこともあるので比較的安心して滑れるのではないでしょうかね。
個人的には降雪時に朝イチ非圧雪のスーパージャイアントやスーパーモーグルコースを滑ってみたい願望があります。昔々来ていた頃には非圧雪の楽しみ方も知らない状態でしたから(涙)その為には深夜発か前泊必須な気がします。日帰り片道3時間の高速は割とハードな部類だと改めて実感しました。
ついでに妙高杉ノ原スキー場のリフト券割引についてですが、正規料金が4,500円となっています。プリンス系気持ち高めでしょうかね。前売り券は3,100円と約32%オフとなりましたが、距離がある分高速代とガソリン代が、かさみます。高速代はドラプラのウィンターパスを利用していくと、首都圏〜志賀・白馬・妙高プランが往復8,500円で利用できます。通常は往復11,860円かかるので、3,360円お得になるのでチェックしときましょう。2人で行って来たので割ると大体12,000円ぐらいでしょうかね。体力面やお財布面や時間で考えると良くはないですが、非常に満足度の高いものとなりました。次回は泊まりでまた遊びに来ようと思います。
日帰りボード☃️(たんばらスキーパーク)2月6日
どうも、Toshiです。朝起きるとなんだか寒さが緩んできたなと感じるようになってきましたね。雪が溶けるのを心配してしまうのは、きっと自分だけでは無いはず(笑)残りのシーズンも全力で楽しみたいと思いますよー!今回は群馬県のたんばらスキーパークに始めて行って来ましたので、その時のお話になります。
初めましてたんばらスキーパーク
今回は群馬県沼田市玉原高原のたんばらスキーパークへ行ってまいりました!沼田エリアでは川場へ極端に寄っているToshiなので、今回は新規開拓も含めて、また久しぶりに滑るという同行者もいたため、こちらに白羽の矢が立った訳でございます。
ファミリーやキッズ、初心者向きとの前評判もあり、今回の利用にはぴったりでした。また雪質も良いと定評がありますが、今回は数日間降雪がなかったので、硬めのバーンでした。フワフワ期待だったのでちょっと残念。
スキー場のスペック的なものですが、ボトムが標高1250m、トップが1550mとなっています。川場のクリスタルコーストップが1870mなので、川場と比べるとやや低めな印象です。
リフト数6本の全8コースで、初・中級で8割を占めるレイアウトになってますので、まさに練習にはモッテコイなスキー場でしたー。フォームを確認しながらゆったり滑る日となりましたよ!中級コースは適度に斜度があるのと幅も広めで、カービングの練習をさせていただきました。ただ気持ち短めなので、長めを滑りたいToshiとしてはちょっと物足りない感がありましたかね。YouTubeなんかを見ると降雪時の端パウが凄いことにになってたので、いつか当たりの日にまた来てみたいですね。
リフト券の事前購入がかなりお得!
前売券以外にも、お得な情報が意外なところに隠れているもんですよ。たんばらスキーパークのホームページを確認してみますと、お得情報がしっかり記載されているんです。利用日指定のクレジット決済が必要ですが、平日は4,500円が→2,525円(ニコニコ1日リフト券)となんと44%オフという太っ腹な価格!コスパめっちゃいいんですよー、ただ一日20枚限定なので早めの購入がマストです。
前から気になっていたので、ここに来る時は絶対使うぞと心に決めておりました!決めていたんですが‥‥実は今回Toshiの分は普通に買うことになってしまったんです。。理由は前日までの風邪のせいで、行くかどうか直前まで悩んでいたため、sold outしてしまいました(涙)嫁さんはしっかり確保したみたいなので良かったですけどね、ちょっとだけ残念でした。余談ですが、翌日風邪をぶり返し39度でダウンしたのはここだけの話です。
コースは初級、道が上級
いろんなとこにもレビューが上がっていましたが、まさにその通りだなと思いました。山道に入るとスキー場まで道幅も狭めで傾斜のある坂道が続くので、雪道で連なって登っている時はスタックのリスクが高いと思います。わざわざHPでも駆動形式についてのお知らせが出ているぐらいなので、心してこいよっ!って意味と捉えました。(笑)渋滞しそうな時間は避けて早め早めの行動が良いかもしれませんね!なお、宝台樹と同じくお助け隊が控えていますので、万が一スタックしてしまったらお願いしましょう。
いやー、初めて行くスキー場だと勝手が分からず右往左往したりですが、新しい発見があったり楽しみ方の幅が広がり嬉しいですね!チャレンジ精神を忘れずにこれからも遊びたいなーと思います!
湯沢1泊2日ボード(舞子スノーリゾート)2018年1月31日
どうもToshiです。連日オリンピックを見ていますが、メダル獲得が続いていますね!見ていてすごく熱くなります!さて1月末にいった湯沢の振り返りになりますが、リアルタイムとだんだん離れていっているので、更新頻度を上げなければと若干焦っています(笑)前日と打って変わっていい天気になった湯沢の2日目になります。
久しぶりの舞子スノーリゾート
数年前まで良く行っていた舞子ですが、しばらくご無沙汰だったので遊びに行ってきました!前日まで降雪があったため、30cm程積もっていた場所もまだ残っていました♪(長峰第2クワッド上部から)
今回は早割券を利用していなかったので、SURF&SNOWをチェックしてスマリフを利用しました!通常4,700円が3,700円と21%OFFとなっていましたので、現地リフト券売り場前ででクレジットカード決済して利用しました。もともと午後には帰るつもりだったので食事券とか何もついていなくてもOKでした(^^)
舞子スノーリゾートの基本情報
舞子スノーリゾートというと、日帰り利用客も多く、混雑しているイメージも強かったですが、普通の平日は意識する程こんではいませんでした。
TOPは920m、ボトムで260mとやや低めの
舞子スノーリゾートは大きく分けて3つのエリアから構成されています。
①舞子エリア
塩沢石打ICから最も近い場所で、なだらかな緩斜面が多く4本のリフトで構成されています。コース上部には中・上級コースや、パークが配置されています。が、比較的なだらかなところが多い印象なので、自分は1度しか行ったことがありません。長峰エリアとの連絡リフトもあるのですが、谷越えの為リフト以外でのエリア超えが出来ないのが難点かなと個人的には思っています。
②長峰エリア
こちらは日帰りスキーセンター側にあるエリアです。塩沢石打ICからは気持ち遠めですが、いつもToshiが行くのはこちらです。スキーセンターからゴンドラが出ていて、一気に上まで登れるので楽チン。コースレイアウトは中級の周りを迂回コースが走っており、スピードも出せるし、地形も豊富。高速リフトもあるのでグルグル回せます。多分1番人がいる。
③奥添地エリア
長峰エリアの先にあるエリアで、ゴンドラで登った後さらに奥へ降りていくコースです。
非圧雪コース上級二本、中級二本、初級一本ですが、リフトまで比較的まっすぐなコースでちょっと単調なので好みが分かれそうです。
今回は久々に来ましたが、長峰エリアをメインに、長峰第2クワッドを回してギンギンコース、ビュンビュンコースを回していました。
グイグイ、ルンルン、ガンガン、グングンとなぜかコース名に擬音が多いんですよね。適当に決めたんじゃないの〜?って疑っちゃいます(笑)
長峰ランランコースがゴンドラ降り口から続く初級迂回コースなのですが、ここが意外と曲者で、途中コース幅が狭くなり、混雑すると滑りにくい所かなと思います。
ただ、久しぶりにいったらショートカットするコースが出来ていたので、人がうまいこと分かれあまり混雑を感じることもありませんでした。それよりもコースの合流地点や別れ道にギャップが生まれて地形で遊ぶ事も出来ましたよ
個人的にはビュンビュンコースが好きで、その名の通りスピードビュンビュンでます!コース幅もあるので、滑りやすいですしサイドに地形もあるので欲張りさんにはぴったりです(笑)
次回こんな使い方をしたいなと
日帰りスキーセンターには仮眠室とスパ舞子がありまして、昔年末に利用したことがありました。スキー場で寝起きできるのは非常に楽チンですよね、しかも風呂にも入れるし。HPを見ていたら12月28日〜3月24日まで利用できるみたいですが、なんと平日限定のGoGo!仮眠パック5,500円なるものがありました。これは平日休みのToshiの為にあるとしか思えません(笑)リフト券➕仮眠➕スパでこの値段ならかなりコスパいいと思いませんか?仕事終わりに行けるタイミングを見つけて使ってみたいなと思いました!
おまけ
昼飯はスキー場では食べずに帰ったのですが、帰りに湯沢駅に寄って爆弾オニギリを例のごとく買ってきました。お米の味を堪能しようと、塩おにぎりを食ってみた訳です。もうね、ただの雪玉にしか見えないビジュアルが最高に男らしいです。一口食べて、やっぱりコシヒカリ美味いんです。うまいんですが、すぐに飽きるのとめっちゃ食べにくい‥。なのでおススメは塩おにぎり海苔有りですよ(笑)
湯沢1泊2日ボード(湯沢中里スキー場)2018年1月30日
どうも、Toshiです。2月に入ってから風邪をこじらせまして、治りかけに滑りに行き再度ぶり返すという、風邪無限ループに一人はまっております。熱が38度あっても不思議と体が軽いのはなんでしょうか・・・。ちょっとだけ心配になります。ただ、インフルではなかったのははっきりしてます!2回も鼻から棒をつっこんで検査しましたから(笑)
はじめましての 湯沢中里スノーリゾート
今回は1月末のお休みを利用して、湯沢エリアへ遊びに行ってきました。いつもながら行くエリアは決まっていますが、今回はお初の湯沢中里スノーリゾートへ行ってきました。湯沢中里スノーリゾートは去年2017年10月に旧「湯沢中里スキー場」より改名しており、オールシーズン楽しめるリゾートを目指すようです。もともと高速からのアクセスもよく、緩斜面も多い場所という認識でしたので、ファミリー向けに特化したという感じでしょうかね。
Toshiが湯沢中里スノーリゾートを知ったきっかけは、スキーセンター内にボルコムストアがあるということを、記事かなにかで見つけたところからでした。スノボ帰りに見に行きたいなーと思っていて、実は12月シーズンインの時に、お店を見に来てました。置いてある商品は型落ちが多かったのですが、価格は50%OFFだったりとお得なものばかりでした。割引に弱いのでついつい小物を買い足してしまったのですが、本当に必要だったかは謎です。でもいいんです、雰囲気は大事です(笑)お店のおねーさんに話を聞いたら、シーズン初めであれば商品も充実しているとの事だったので、また12月に再訪してみたいなと思います。
コースなどなど
湯沢エリアの駅からも比較的近い場所にあるので、標高はTOPで702mとなっています。ただ、隠れたパウダーエリアということで評判になっているようです。Toshiがいったこの日も前日からかなりの降雪があり、30cm程度降雪がありバフバフでした。そして比較的緩斜面がおおいスキー場ですが、とんがったパウダーボードの人が意外と多いなという印象でした。地形を生かしたスノーパークやSIDE COUNTRYが開放されていることや非圧雪コースも多いこともあるんでしょうね。
今回はTOPまで登れる第一高速リフトをメインに中級コースのパノラマコースから、NAKAZATO BANK YARDという地形を生かしたパークをずっと流していました。このパークがクロスコースの様な配置になっておりすごく楽しかったのですが、初めのうちは誰も通っていなかったため埋まって埋まって大変でした(笑)自分たちで滑ってならした後は、ある程度スピードも出てアップダウンを楽しめるパークでしたよ!
その他には、第一高速リフトからスカイラインコースを抜け、非圧雪のダイナミックコースにも行ってきました。この日はスタート時間が遅かったためだいぶ食い散らかされたあとでしたが、端っこの残りを楽しませていただきました。(※写真は非圧雪のトレーニングバーンです。ここもなかなか刺激的なコースでした。笑)
後で気がついたのですが、第二ロマンスリフトを使っていれば、非圧雪コース5本へアクセスできるという超効率的なコースだったみたいです。これは朝一から滑っていれば非圧雪を総なめにできるので、午前券(3,300円)でガンガン滑って帰るのもありですね。おまけにファミリー向けゲレンデなので、競争率は比較的少ない?のではないでしょうか。去年かぐらに行った時なんかは、ゲートオープン前からギラギラした人たちが列をなしていましたからね(笑)趣味でまで競争したくないのが本音です。
今回心残りの一つとして、SIDE COUNTRYパウダーエリアに足を踏み入れる事がなかった点ですかね。全部で4箇所エリアがあるのですが、一緒に遊びにいった同僚との兼ね合いもありましたので、これは次回の楽しみにとっておきたいと思います。スキー場がエリアとして開放してくれているのは非常にありがたいですので、絶対再訪します。
嬉しい来場者特典
Toshiはいつも平日にいくのであまり気にしたことがありませんが、駐車場の料金が無料という事がうたわれています。土日1,000円とかは多いですから、出費が減るのはありがたいですよね。また、駐車場の目の前に無料休憩所として電車(ブルートレイン)が置いてあります。え、なんで電車があるの?と初めは驚いたのですがうまいですよねー、ボックス席で区切られているから普通に休憩スペースでした(笑)ゲレンデサイドにあったので利用しやすいと思います。それから、中里スキーセンター4階に大浴場の「スパベルク」があり、スキー場利用客は無料で利用できるそうです。すぐにあったまれるのはありがたいし、なにより無料というのに惹かれます(笑)スキー場併設というとGALAや神立などにもありますが、別料金でしたからコスパという点でもポイント高いです。
利用としてはパウダー狙いの短期決戦
コースレイアウト的にガシガシパウダーを喰いに行くには向いていると思うのですが、全体的なコース距離は短めなのと中間の中級コースすくないので、圧雪コースでフリーランを楽しみたい人には少し物足りないかなーという気がします。初心者にはちょうどいい斜度が多いと思いますよ。Toshiが次に来るときは降雪後の朝イチ狙いの午前券で決まりです(笑)
あとは施設的なところですが、駐車場からアクセスできるのは中里スキーセンターかマウンテンテラスとなります。今回マウンテンテラスを利用して着替えをしようとしたのですが、ロッカールームではなくロッカースペースというオープンな感じで、着替えも試着室の様なカーテンで仕切られた1人用のやつが4こある感じでした。男性は気にしないでしょうけど、女性には若干抵抗を感じる仕様だと思いますので、着替えが必要な方は中里スキーセンターを利用したほうが良さそうです。ただ、スキーセンターも駐車場からは雪上をすこし歩いたりするため、荷物を持っていくには若干不便だと思います。可能であれば駐車場でちゃちゃっと着替えられるよう準備をしていくのが無難だと思いますね。
それからご飯に関しては中里スキーセンター内の「シェルブール」というメインレストランを利用しましたが、料理は正直可もなく不可もなくといったところでした。個人的に気になっていたのはVOLCOM STORE横のStoneCafeがだったので、ここも次回の楽しみに取っておこうと思います。
最後になりましたが、今回リフト券はセブンイレブンで売っているリフト1日券パックを利用しました。1,000円分の施設利用券がついて4,300円(実質3,300円)となりますので遊びに行くときは是非チェックしてみてくださいね。
日帰りボード☃(宝台樹スキー場 1回目)2018年1月4日
どうもToshiです。年明け一発目のスノボを月末に書くという遅更新です。サラリーマンとしてはノルマをギリギリにこなすみたいなイメージですね、多分ダメな方です(笑)去年から気になっていた宝台樹スキー場へ冬休みを利用して行ってきました!
沼田・水上エリアだと川場ばかり行っているので、マンネリ解消のためにも新しい領域へ踏み込んでみたわけです。なんというか、あれです、夫婦やカップルでも同じ日常じゃ飽きますからね。たまには奮発して旅行や食事をしたりするみたいな感じです。あ、刺激を求めて浮気はダメですよ、文春砲にやられちゃいます。
はじめまして宝台樹
今回始めて遊びに来た宝台樹ですが、関越道「水上IC」より17km(約30分)の距離にあります。山深い場所にあるため、スタッドレスでも2駆だとスタックする恐れがあります。実際この日もスキー場の駐車場手前で、ワゴンRがお尻をふりふり登れずに渋滞を作っていました。HPでもタイヤチェーンの携行が勧められていますので前日の天気次第で考えたほうがよいですね。万が一、動けなくなってしまった場合には、なななんと「お助け隊」が出動してくれるみたいです。ありがたいけどちょっと恥ずかしい、それでも動けない時は恥を忍んで頼むしかないですね(笑)こちらもHPに電話番号が記載されていますよ。
コースなどなど
宝台樹スキー場はコース数16の最長2,600m、最高標高1,400mとなっています。Toshiが良く行く川場スキー場のTop1,870mにくらべると少し低めとなっています。ただし北側斜面となっているため、雪質もよいと評判のようです。この日も終日雪となっていましたので、コンディションは非常に良い状況でした。朝の駐車場も勢い良く除雪してました。
車を止めたP1にはトイレと更衣室もあるため、着替えなども便利です。ただ遠い場所に止めてしまうと雪の日なんかにはちょっと行き来が大変かもしれませんね。それと施設設備はちょっと古めです。着替えるだけなら寒さと雪がしのげれば十分です(笑)
宝台樹スキー場のリフト券は正規だと大人1日4,300円となっています。事前に早割券を購入していましたので、今回は3,100円(28%off)で利用させていただきました。今からの時期だと、コンビニで買えるものが一案お得だと思います。一日券4,300円+食事券1,000円で5,300円のところ4,500円(実質リフト券3,500円)となりますので、こちらを利用されてみてはいかがでしょう。注意点として、水上ICを降りてから、セブンイレブン・ファミリーマートと一箇所づつしかありませんでしたので、次でいいかなーと通り過ぎてしまうと買えませんのでご注意を。順番はセブンが先でファミマが後ですよ。
被圧雪コースは膝まで埋まる
前日より降り続いていた雪のおかげで、コースのあちこちで膝までバフバフでした♪
が、しかし上手くこなせずこけてしまうと、ハマって全く動けないという状況になるという辛いシーンが何度かありました。
第9クアッドリフトから成平コースへ行ってみましたが、足を取られて何度も転んでしまい、ジタバタする羽目に‥。一回滑ってこちらはお腹いっぱいになりました。
その後は第10コースをメインに滑りました。こっちは谷地形を下って行くコースで、途中にはナチュラル クオーターパイプなる自然地形があります。壁を登っては下りを繰り返せるので、すごい楽しかったです!
ただコースが少し狭くなっている箇所なので、人が多い日は気をつけて動かないと危ないかなと思います。勢いよく壁を登って戻ってきた時に他の滑走者がいるかもしれませんのでね、注意です。
その他には 第8クアッドを利用してたんぽぽコースやファミリーゲレンデをちょこっと滑りましたが。緩斜面が続きコース幅が広めなので、練習にはちょうど良いのではないでしょうか。この日はコース端のパウダーに飛び込んでは出てを繰り返してました(笑)
コンパクトだけど、滑りごたえのあるコースが沢山。第7ペアリフトのあるパノラマコースからの非圧雪コースも気になっていたのですが、時間の関係でちょっとしか滑れなかったので、また次回の宿題にとっておこうと思います。
施設全体の古さは否めない印象がありますが、昭和生まれの自分からすると懐かしさも感じる所が逆にいいですね。ふつうの平日に来て今度はまったり楽しんでみたいと思いました。