平日スノーボーダー☃

平日スノーボーダーのtoshiと申します。 学生からスノーボードを初めてかれこれ10年。 最近は雪にどっぷり浸かったシーズンを過ごしています。 このブログでは訪れたスキー場や、近くのご飯処などを ダラダラ書いたりしていきます。 1985年、山梨県生まれ、東京都に生息中

湯沢1泊2日ボード☃(かぐらスキー場 みつまたエリア1回目)2017年1月10日~11日 

 どうも、toshiです。11日は連荘でかぐらスキー場へ行ってまいりました。

前日からの雪は朝までで結構積もってくれて、こんな感じで15センチぐらいでしょうかね。うーん、期待できます♪

朝9時には宿をでて、一路みつまたステーションを目指しました。

 

f:id:tosi0825:20170418124527j:plain

いざ、みつまたエリアへ

今回はお得な県民デーが利用できたので、リフト券3,000円です。ありがたい!購入時窓口のお姉さんには身分証の提示が必要ですので、ご用意ください。また、利用は自己申告ですから「県民デー利用でっ」と言わないと通常料金を請求されますよ(笑)リフト券売り場にも県民デー割引のポスターが張り出してあったのですが、購入されたあとに気がついた方がいて非常に残念がっていました。ご用心。

f:id:tosi0825:20170416235657p:plain

ちなみに田代エリアでエリア券を購入するときも「エリア券でっ」と言わないと普通の1日券になります。自己主張が大事ということですねー。

みつまたエリアは、みつまたステーションからロープウェイで登ったところにある手前のエリアになります。多くの人はその先のかぐらエリアを目指していると思いますが、滑って・ゴンドラ乗って・滑って・リフト乗ってでかぐらエリア上部に到達するまでに30分~40分はかかるので、ちょっと遠いんですよね。滑り慣れていない人が行くと帰ってくるのに大変な思いをするかもしれません(笑)

今回は初心者同伴だったため、滑りやすいみつまたエリアで練習を見守りました。コースはファミリーコース(初級)と大会バーン(中級)しかありませんので、練習するにはちょうど良い斜度です。また、ファミリーコース横には「みつまたArea51s Park」があり、大会バーン横には「Mitsumata Ups'n'Downs」というクロスコースがありますよ。

ファミリーコースは、初級ということもありご家族や初心者さんが多いので、平日も比較的人がいます。で、大会バーンのほうはあんまり滑っている人が多くない印象です。中級コースで適度に斜度もあるので、カービングの練習やコースを大きく使って滑りたい時には良いですよ。

toshi個人的にはクロスコースがオススメです。地形を生かしたバンク・ウェーブ・落ち系・アップ系・ウォールなどが連続してくるので、滑りごたえありますよー。慣れてきたらスピードを上げればスリルもUPです(笑)

お昼は「カフェ&レストラン SNOWMAN

ロープウェイ山頂駅すぐ右手にあるレストランです。ここは2015年11月に新しく建てかえられました。建物が新しいのはいいですね!トイレにはドライヤーがあったり、入口には手袋やビーニーなんかを乾かす専用のヒーターがあり重宝します。

建物の奥のスペースにはキッズスペースがありますので、子供連れの方にも利用しやすいのではないでしょうか。

食べ物の価格帯は1,000~2,000円とゲレ食の値段です。個人的に、ここのソーセージ盛り合わせ(1,400円)とビールが飲みたくていつも頼んでしまいます。もはやつまみの値段ではないですが、自分へのご褒美と言い訳をしてます。太くてでかいので、つまみには良いですよー。 

スノーマン内部 Spherical Image | RICOH THETA

 

午後もずっと小雪が降り続いていまして、寒かったですが、コンディションは良かったです。教えた子もずいぶんと滑れるようになり、自分としても満足でした。

f:id:tosi0825:20170418145335p:plain

スノーボードって最初のうちに、ある程度きちんと教えてもらえないと、痛いし寒いしで嫌いになるスポーツだと思います。あと怪我もするし。

自分が始めた時は周りに誰もやっている人もいなくて、しょうがないので独学で青タン作りながら体で覚えた記憶があります。それはそれは辛かったですね(笑)スクール入るのがもったいなくてーと思っていましたが、今思えば入ったほうが良かったと思います。

今回のように一緒に行った子が、また行きたいと思える様に教えたりしてあげれたらいいなーと思うんですがね。無駄に回数は行っていますから、それをブログでもちょこちょこ出せればと思います(笑)

 

湯沢1泊2日ボード☃(かぐらスキー場 田代エリア1回目)2017年1月10日~11日 

f:id:tosi0825:20170417004308j:plain

どうもtoshiです!年明け1発目は新潟県湯沢町にある、かぐらスキー場へ遊びに行ってまいりました。かぐらスキー場も毎年お世話になっているスキー場です。前日まで雪が降っていたこともあり興奮して向かったのを覚えています。昨シーズンは雪不足で悲しい思いをいっぱいした反動です(笑)ニュースをスクショして友達に「雪降ってるよっスノボ行こうぜっ」て伝え歩いてました。

 

f:id:tosi0825:20170416230948j:plain

 

 かぐらスキー場について

www.princehotels.co.jp

かぐらスキー場といえば、首都圏から2時間強とアクセスもよく、5月まで営業しているスキー場としてご存知の方も多いと思います。そして、3つのエリアから構成される非常に大きなスキー場です。
 
また、湯沢エリア・塩沢石打エリアの中では標高が高い場所となるため、他のスキー場が雨の場合でも、かぐらスキー場は雪なんてことが多々あります。湯沢駅の周りや石打塩沢IC界隈のスキー場は、大体1000メートル以下のところが多いので、必然的に気温も高くなる可能性が高い、ということなんですねー。ちなみにかぐらスキー場のトップは1845メートル、ボトムは620メートルです。
 

 リフト券とか割引とか

リフト正規料金は大人4,700円です。プリンス系は高めですよね、toshi的には高いです。ただ、ホームページ上の「Pick Upピックアップ」に割引情報がシーズン中出てますので必ず目を通しましょう。かぐらスキー場は大きい割に横に乗り継いで移動しなければならないので、1日券を買っても全部コースでは遊ばないな~というのが正直な感想です。
 
そこで、toshiは田代エリア限定券を併用しています。こちらは3,000円で利用できますので、2日続けて来るなら田代エリアとかぐらエリアと分けて遊ぶようにしていますよ。さらに、平日限定ですがお得な県民デーをやっていましたので、これをフル活用しましたよ♪ 土日休みの方ごめんなさい(笑)
 
今シーズン見た中でリフト券の最安価格は3,000円ですが、その次に安く済ます方法は早割券(2回券で6,500円=1回3,250円)とプリンス株主優待での購入です。1日券が正規価格の30%OFFとなり3,200円で購入できます。ヤフオクなんかで100円~200円程度で取得できますし、西武HDの株主になるのもありですね(笑) toshiも株を買うか考えてます。

f:id:tosi0825:20170416235657p:plain

田代エリアは実はお得っ!そして人少なっ!

10日は朝9時に湯沢ICをおりました。国道17号線(三国街道)を登っていくと、最初に見えてくるのが【みつまたステーション】になります。ゲレンデへはロープウェイ(乗車3分)に乗り込み一旦登るのがかぐらスキー場の特徴です。登った先がみつまたエリアとなり、標高は約900~1000メートルです。みつまたステーションの駐車場は広く、ゴンドラが動く8時には多くの車がいつも来てます。

で、今回行ったのは【みつまたステーション】を通り過ぎ、10分ほど進んだところにある【田代ステーション】です。先ほども説明しましたが、田代エリア限定券は3,000円で購入できます。

ゴンドラ(乗車7分)へ乗り込みいざ山頂駅に。田代山頂駅は1413メートルとなり、みつまたエリアより高い位置(かぐらエリアと同じ)になるので、雪質も良くなります。

こんな感じの素晴らしい天気でした。田代は緩斜面が多く比較的コースも長いので基礎練習やフォームを確認するにはちょうどいいと思います。少し滑れるようになった初心者だとすごく楽しめると思いますよ。

f:id:tosi0825:20170417002304j:plain

f:id:tosi0825:20170417002651j:plain

個人的には、高速リフトのある「初級 田代アリエスカコース」を回すのと、「中級 ダイナミックコース」がオススメです。ダイナミックコースは圧雪された一枚バーンを一気に滑り降りれて気分爽快。ハジパウもいっぱいありますし楽しみ方いろいろです。

 

泊まったお宿はホテル?リゾートマンション?

www.angel-g.co.jp

2度程利用したことがあるのが、こちらエンゼルグランディア越後中里。素泊まり5,000円という値段で選びましたが、室内は綺麗で10畳程の和室となっています。

越後湯沢の駅からは15分ほど離れた場所にありますが、テニスコート、プール、スキー場、温泉を持つ、オールシーズン楽しめるリゾートホテルとなっています。リゾートホテルとなっていますが、リゾートマンションで分譲もされたいたようです。バブル期のリゾートマンションはいろいろと大変なところもあるようですが、ここはファミリー押しの宿泊施設となっています。バイキングがあるのも子供には嬉しいですよね♪ただ、toshiは素泊まりで利用し、駅近くの居酒屋へ行くのが楽しみなのです。

温泉は、中里温泉(天然温泉・加水・加温・ろ過循環)、泉質は単純温泉(弱アルカリ性低張性低温泉)で24時間入れますので、寝起きのひとっ風呂ができます(笑)

難点はホテル自体がでかいため、部屋位置によっては多少歩く場合があります。まあ運ですね。

夜から雪も降り出していたので、翌日に期待!という一日でしたよ。

 

 

 

志賀高原2泊3日ボード☃(焼額山・奥志賀 3日目) 2016年12月27日~29日 

f:id:tosi0825:20170414221321j:plain

どうもtoshiです!志賀高原を振り返る3日目です。前日までの雪は止み、いい天気でございます(笑)朝からテンション上がりまくりです。本当は回数券でも買って2~3回滑って帰るつもりでしたが予定を変更して1時ぐらいまでは滑ることに。

さて、リフト券を用意していなかったので困りました。焼額山の4時間券でも3,900円なので、なんだか割高な気が。すみませんね、貧乏性なもので(笑)検索君となり調べていくと、公式HP上でリフト券のweb販売をしていると分かりました。(1日目のところにも書いてますが)

f:id:tosi0825:20170414232658p:plain

DMM.Eなるアプリをダウンロードして、そこ経由で購入すると1日券が3,300円になりました。うーんお得♪使用方法はクレジットカード決済で、決済後スマホ上にチケットが出て、それを係員に見せ発券する形です。

こんな感じ。

f:id:tosi0825:20170414221352p:plain

あまり使っている方がいなかったのでしょうか、係りの方もマニュアルを見たり、お隣の方に聞きながら発券してくれました。面倒かけてごめんなさい。

仕事納めと人の波。

27日、28日と人が少なかったので油断していました。世間も28日で仕事納め。人が一気に押し寄せました。プリンスホテル(泊まった南館)は建物とゴンドラ乗り場がつながっているため、着替えてそのままゴンドラへ行くことができ超楽チンです。

で、そのゴンドラ乗り場の階下が、窓口二つの小さなリフト券売り場となっているのですが、ここに人が押し寄せたため、リフト券に交換するために1時間も並ぶ羽目になりました。

まあ、ゆっくり朝食を食べていたのが原因なんですけどね。リフト券売り場が開く時間に合わせてさっさと先に交換するのが正解でした。

ちなみに、ホテルのフロントではリフト券の交換業務はやっていません。宿泊者もちゃんと並べというスパルタ仕様です。宿泊客のおばちゃまがフロントの方にブーたれました。確かに臨時でやってほしいですけどね、泊まっているメリットがいきなりなくなる気がしますよ。

余談ですが、万座プリンスに一昨年年末に泊まった時には、臨時の交換窓口がフロント横にあり宿泊者用引換券などスムーズに交換ができました。是非統一してもらいたいです。西武HDさん!ヨロシクお願いします!

 天気がいいのは最高ですね。

爽快感が違います!空の青と雪の白だけで飯が食えます!

前日のパウダーも手付かずのところも多く残っていたので、ハジパウを頂きながらガシガシと滑らせていただきました。まだ笹なんかが飛び出ているところもあったので、ソールの傷が気になります(笑)

f:id:tosi0825:20170414221426j:plain

f:id:tosi0825:20170414221514j:plain

遊び尽くすには時間が足りないっ!

予定通り1時には終了して、帰路についたのですが帰りも道路に雪も凍結もなく、すんなりと下りてくることができラッキーでした。

今回は2箇所しかいけませんでしたが、滑るところはまだまだ沢山ある志賀高原。雪質もよく日本各地からこちらを目指す方が多いのも納得できます。全部のスキー場を制覇してやろうと目論んでいますので、いずれまた、近いうちに来てやりたいと思います。

シーズン中は登り坂道でスタックする車が続出すると聞いています。止まらずに一気に登れるといいのでしょうが、土日など車が多いとどうしてもノロノロ運転+停車でスタックする可能性が高いと思いますので、チェーン等はお守りに持っていかれることをお勧めしますよ。せっかくの旅行が台無しになっちゃいますからね。

安全運転・事前準備でウィンタースポーツを楽しみましょう!

f:id:tosi0825:20170414224255j:plain

志賀高原プリンスホテル 詳細と個人的感想

今回はツインルーム1泊2食付き×2日間でした。1泊1人11,000円という金額でしたので、立地を考えれば満足できる金額です。食事は種類も多いのでしっかり食べられますよ。朝食のパンがうまかったです。また、部屋位置が駐車場側とスキー場側と分かれていますが、泊まったスキー場側のほうがライトも照らされたりで綺麗だと思います。部屋の壁は薄いのか、ドタドタする音やドアの開閉など若干響きます。会話は聞こえることはありませんでしたが、値段相応です。

 

志賀高原2泊3日ボード☃(焼額山・奥志賀 2日目) 2016年12月27日~29日

 

f:id:tosi0825:20170413215207j:plain

どうも、toshiです!

28日は志賀高原2日目になります。1日目は体に残るような滑りをしていなかったので、筋肉痛も無く体はスッキリ。朝から圧雪車の働いている姿を眺めるのもいいもんですねー。スタッフの皆様ありがとうございます。

前日から降り続いていた雪は結構な量だったようで、車まで行ってみると車が埋まっていましたー♪ 15~20センチほど積もったようですね。まだこの時期は積雪も100センチに満たない頃だったので、早くもっと降って欲しかったです。

f:id:tosi0825:20170413220624j:plain

 

いざ、奥志賀へ。

ちゃちゃっと朝食を済ませ、9時には奥志賀高原スキー場手前のゴンドラ乗り場まで車で移動したのですが、なんだか車がすごく少ない、いやーな予感。

リフト売り場のお姉さんに確認すると、風が強くゴンドラ運転見合わせ中とのこと。仕方がないので、奥側のセンターハウスを目指すことにしました。

奥志賀高原スキー場はゴンドラ降り場を起点に左右に別れる作りになっています。こんな感じで。

f:id:tosi0825:20170413224651j:plain

ゴンドラ側は上・中級コースが適度に混ざり、非圧雪エリアのクマ落とし(この時は雪不足でオープンせず)、ハイカスケードパークのある第6ゲレンデと、コースどりでいろいろな遊び方ができます。全長3kmのダウンヒルコースを一気に滑り降りるもあり、地形で遊ぶこともできます。toshi的にはガンガン滑る人向きだと思ってます。

一方センターハウス側は上から中級の第3ゲレンデ、上級の第2エキスパート、初級の第1ゲレンデとエキスパートを迂回する林間コースとメリハリのあるコースです。初級コースにはキッズ用の林間コースがあったりとこれまた大人が滑っても面白いんですよ。

第2エキスパートはほんとに滑りごたえがあるので、かなり体力を使います。パウダーを楽しむにはもってこいなんですが、30を越えた体には無理は禁物です(笑)

f:id:tosi0825:20170413213606j:plain

林間コースも普通に滑っても楽しいですが、つづら折れになっているのでちょっとしたツリーランができますよ。下のコースも見えるので安心ですが、くれぐれも飛び出したりしないで下さいね。

センターハウス側は上まで登るにはペアリフトを乗り継がなければならないので、少々時間がかかるのと、何より吹きさらしなので寒いです。高速リフトでフード付きなら最高なんですが、贅沢かな?(笑)

 

奥志賀高原スキー場について。

志賀高原の一番奥に位置するスノーリゾート」

ホームページを開くとこの言葉が目に入ります。これだけでドキドキしてしまうのは、きっと雪のせいですね。そうです、雪がイイんです。トップシーズンなんかはマイナス10度とかの世界なんで、なめてかかると本当に寒い思いをします(笑)

また、奥志賀高原スキー場は2015-2016 シーズンからスノーボードが解禁になったばかりなんですよね。toshiが初めて志賀高原へ来たのも2015-2016 シーズンからですので、まだまだひよっこですが、知人と一緒に来て聞いたんです。

奥志賀?え、今年からボード解禁なの?行くしかないでしょ!と。そして奥志賀の虜になりました。

奥志賀高原スキー場は独特な雰囲気があります。外国人の方も多かったり、レストランやホテルが優雅だったり、高貴な感じというのでしょうか、本当にスノーリゾートという感じです。実際皇太子ご一家が静養で利用されているのもありますし、この落ち着いた雰囲気はオススメですよ。

news.nifty.com

ゲレ食?いやいやカフェでしょ。

お昼前にはゴンドラも通り動き出したので、昼食はゴンドラ乗り場前にある「カフェ・シャモア」にて食べました。ここは奥志賀高原ホテルが運営しているとのことで、落ち着いた雰囲気なのが素敵です。レストハウス特有のワサワサした感じがあまりしないというか。今回2回目の利用でしたが、前回と同じくボリュームのあるラザニア(1,200円)を注文。うまいんですよコレー。味も濃厚ですのでビールによく合いますよ!ぜひ一緒にどうぞ。

ちなみに食事券(1,000円分)セットの券を買うと、ラザニアが200円引きの1,000円で食べれますよ。スマリフをチェックしましょう。

f:id:tosi0825:20170413213946j:plain

 

ゴンドラからの景色もなかなかです。

午後はゴンドラを中心に回していましたが、前日の雪のおかげでいい感じのコンディションでしたよ!前日の昼から雪に変わったのが大きかったですね。晴れ間も出ましたが、終日小雪の舞う中で、12月にしてはかなりいい状況でした。

前日から北志賀竜王志賀高原よりちょっと下)へ来ていた知人がいたので、状況を聞いてみると、前日は終日雨だったそうです。標高ってやっぱり大事だなと改めて思いました。

 

f:id:tosi0825:20170413213845j:plain

 

 

志賀高原は大人のスキー場。

toshiの勝手なイメージですので、若者は来ちゃだめとかそういう意味ではありませからね(笑) 隣接しているホテル(奥志賀高原ホテルやホテルグランフェニックス奥志賀)など、落ち着いている雰囲気で、ゆったりと時間が流れるようなそんな感じがします。来るのも大変ですからね。滑るだけではなく静かに過ごすのもいい場所だと思います。また必ず来るぞ。

志賀高原2泊3日ボード☃(焼額山・奥志賀 1日目) 2016年12月27日~29日 

f:id:tosi0825:20170412221002j:plain

どうもtoshiです!年末の志賀高原への旅行を書いていきたいと思います。

 

27日からサラリーマンの私も冬期休暇を頂きまして、前日の宴会もそこそこに、早々帰宅し翌日に備えたわけです。社会人になって思ったのですが、限られた休みを最大限満喫するためには、前日や早朝の出発は欠かせませんね(笑)

朝4時半に出発したのですが、東京は雨でした。まあ、山の上に行けば雪に変わっているはずだと、関越自動車道から上信越自動車道信州中野IC】を目指しましたよ。

途中ワイパーが追いつかないほどの雨も降りましたが、「だいじょうぶ、だいじょうぶ、山の上は雪さっ」と、自分に言い聞かせて高速を降りましたが、湯田中を過ぎても雨だったんですよね。上林チェーン脱着場からの上り道は、道路が川になっていました。道路に雪も凍結も無いのでスムーズに登れ、8時には宿泊予定の焼額山プリンスホテルに到着したものの、雨はやまず途方に暮れていました。

チェックインは午後の予定でしたが、ホテルの方に相談したら空きがあるのでとアーリーチェックインさせて頂けました。少し様子をみようと布団に横になり、目を閉じたら2時間たっていて、雪に変わっていました、イエイ。

体力も回復したので、支度して腹ごしらえをして出発しました。

 

そのまえに志賀高原プリンスホテルについて

 

www.princehotels.co.jp

プリンス系のホテルには通年営業しているところと、期間営業のところがあります。苗場プリンスホテルも夏はクローズ期間を設けて営業しています。冬山メインですからコストを考えればそうですよね。

ちなみに来シーズンの営業開始日ですが、参考と備忘録ついでに

志賀高原プリンスホテル東館】2017 年12 月22 日(金)より
志賀高原プリンスホテル南館】2017 年12 月16 日(土)より
志賀高原プリンスホテル西館】2017 年12 月22 日(金)より

 

お部屋は南館の18平米のツインルームを利用しましたが、夫婦ふたりであれば不便さを感じるほどではないです。ただ南館には部屋風呂しか無いので、その点が我慢すべきところでしたね。西館には温泉ではないんですが大浴場があるんです。温まるにはこちらでしたが、値段のを追いかけた結果こうなりました(笑)

志賀高原は一日では回れない

いや、本気を出したら一日で回れるのかもしれないですが、修行のようなことになるのでしょうねきっと。志賀高原自体は大きなスノーリゾートで、全19か所のスキー場と52基のゴンドラ・リフトで構成されています。複数のエリアを楽しむのであれば、間違いなく泊まりで良いと思います。

自分は移動をする時間をもったいなく感じてしまうので、ある程度コースを決めたらそこを回す派のタイプです。今回も焼額山と奥志賀に絞ってきましたからね。

ただ、まとまった日数で来れるとしたらバリエーション豊かな志賀高原を選ぶと思います。1週間ぐらい籠りたいですが、サラリーマンにはハードルが高いですねぇ。

リフト券がちょっとお高め

志賀高原のスキー場はリフトや連絡通路でつながっているため、共通リフト券として売り出されています。19か所利用できて1日5,000円であれば確かにお得な気はします。でもそんなに回らない自分なんかからすると割高に感じてしまうのですよね。宿泊施設で食事とセット券を販売しているところもありますが、そこまで安くない。

で、来る前に調べた結果、エリア限定早割券を購入すれば使えばだいぶ安くなります。事前に用意したのはこちら。

1日目 焼額山エリア限定 早割券3,300円(通常4,500円)早割券取得

2日目 奥志賀エリア限定 早割券2,800円(通常4,000円)surf&snow スマリフ

3日目 焼額山エリア限定 早割券3,300円(通常4,500円)プリンスHPよりDMM経由

これで、一人3,600円浮くこととなりました。他にも中央エリア限定券4,500円いうものがあるようですが、行く日が決まっていれば早めに買うのがやはり一番安いですね。志賀高原はリフト券についていろいろと大人の事情もあるようでした。

国内最大級のスキー場・積雪情報サイト ‐ SURF&SNOW

一日目の滑走は

27日はお昼頃から4時ぐらいまで滑りましたが、雨が降ったあとだったので雪は重く荒れたバーンでした。29日に再度焼額山の予定だったので、怪我をしない程度に攻め、コースの確認をしながら滑りました。3時頃にはうっすら積もった雪がいい感じになり、おや?っと雪質が変化したのを感じました。このまま翌日まで降ってくれればいいなーと願い、宿にもどりました。

 

プリンスホテルの朝食夕食はバイキング形式ですので、時間も自由に行けるのでかなり楽チン。切り分けてくれるローストビーフはなかなかうまかったです。

 

f:id:tosi0825:20170412233132j:plain

 

お昼前から降っていた雪が翌日まで続く予報。期待してるよ低気圧ちゃん。

f:id:tosi0825:20170412213938j:plain

 

 

初めての丸沼高原スキー場☃ 2016年12月20日 

f:id:tosi0825:20170411212914j:plain

 

どうもtoshiです!4月も中旬に差し掛かりましたが、今シーズンの記憶を頼りにせっせと振り返っています。

 

12月20日は群馬県利根郡片品村にある、丸沼高原スキー場へいってきました。11月下旬からGW頃までの長い営業期間をおこなっている貴重なスキー場です。最寄りインターは川場スキー場と同じく「沼田IC」となり、下道で約1時間で到着できます。

 

丸沼高原スキー場について

丸沼高原スキー場は、国道120号線の冬期閉鎖地点まで進んだところにあるので、沼田エリアでは一番奥になります。

 

リフト料金はこちら

オープニング料金(2016年11月下旬~2016年12月9日予定)4,200円

トップシーズン料金(2016年12月10日〜2017年3月20日予定)4,900円

春スキー料金(2017年3月21日~2017年5月7日予定)4,300円

 

HPに割引クーポンもあるみたいですが、インターネット限定の日帰りファミリーパックということで、大人と子供がセットでないと利用できないみたいです。ウチみたいな夫婦二人も是非家族とみなして欲しいですねー、今後に期待(笑)

 

今回はコンビニ等で事前購入しなかったので、正規料金で購入しました。ただ、残念なことに上部のしらねコースとからくらコースがクローズしていたため、ロープウェイが動いておらず、ちょっと割高に感じてしまいました。

f:id:tosi0825:20170411212744j:plain

 

地形が豊富で遊び方を考え滑る

ロープウェイが動いていなかったため、ローズコースを中心に回してみました。コース中に壁や段差も多く結構細かく遊べます。そのほかのコースにもあちこちに地形がありますので、何本か滑って自分のイメージするラインを作って遊ぶとおもしろと思います。また、コース下部は初心者コースが4本並んでいて、緩斜面が横に広く見えるので、初心者さんでも安心できるのではないでしょうか。

 

「センターステーション」日帰り温泉を新設!

今回の目当ての一つ「座禅温泉」。丸沼高原が源泉の温泉で、シャレー丸沼やセンターステーションに供給しています。このセンターステーションが新築&改築工事をしており、12月上旬には温泉に入れるとのことでした。

 

リフト券売り場のすぐ横が温泉入口ということで、汗をすぐに流せるのは非常にありがたいです!また、サウナもあるので体を芯まで温められます。平日なので基本ガラガラですが、週末はきっとすごく混むんだろうと思います・・・。それにしても良い施設を作ったなー。

 

今回は丸沼高原の回想記でしたが、コースバリエーションが増えたり、パウダー日和のときに、またお邪魔してみたいと思います。よかったら行ってみてくださいね、toshiでした。

シーズン1発目は川場から☃ 2016年12月13日 

f:id:tosi0825:20170409001402j:plain

今シーズン1発目は群馬県利根郡川場村にある、

川場スキー場に行ってきました!

ここは毎年お世話になっているスキー場の一つで、

比較的コンパクトなレイアウトながら、

豊富な地形で遊べるスキー場なので大好きです♪

 

普段は車でスキー場へ行くため、なんといっても、

首都圏エリアからのアクセスが良い所が一番の魅力!

ホームページ上の謳い文句「首都圏から2時間!」は

伊達じゃありません。

 

関越道は土日はどうしても混むイメージですが、

平日はスイスイーです。

この時ばかりは平日休みで良かったと思うのですが、

一緒に行けるメンツも少ないので、ちょっとだけ

寂しいのはここだけのお話で。

 

AM07:00前後からは通勤車も増えるため、意外と

下り線も混雑します。オススメはAM6:30ぐらいまでに

練馬ICから高速に乗ってしまうこと!

混む前なら意外と2時間切って到着できちゃいます!

でもスピードには注意しましょうネ。

 

シーズン1発目は体力が持たないよ。

 待ちに待ったシーズンイン!

テンションが高まる一方体力配分がわからず、

12時過ぎには電池切れ。

なんと・・・情けないです。30過ぎると

こうも違うのかと、痛感させられた瞬間でした。

 

しかし、2015年から始めたジム通いの

効果をその後感じることとなるのでした。続く

 

13時には切り上げて、お昼ご飯は沼田市内で

とることにしました。

 

名前が素敵な「馬鹿旨」トマトラーメン

以前から気になっていたお店だったので、

お邪魔してみました。やっぱり冷えた体には

汁物だと、体が 言ってるわけですよ。

スープも残さず完食です。

トマトの酸味と旨味の効いたスープは絶妙。

お近くを通る際には一度お試ししてみては?

 

f:id:tosi0825:20170409002743j:plain

  

馬鹿旨

食べログ 馬鹿旨

 

シーズン1発目は足慣らし?ということで、

さくっと終わりました(笑)自宅に着いたのも

5時頃とかなり早かったです。

川場スキー場は早く行って早く帰ってこれる所も

ストレスがなくて魅力です♪