志賀高原2泊3日ボード☃(焼額山・奥志賀 1日目) 2016年12月27日~29日
どうもtoshiです!年末の志賀高原への旅行を書いていきたいと思います。
27日からサラリーマンの私も冬期休暇を頂きまして、前日の宴会もそこそこに、早々帰宅し翌日に備えたわけです。社会人になって思ったのですが、限られた休みを最大限満喫するためには、前日や早朝の出発は欠かせませんね(笑)
朝4時半に出発したのですが、東京は雨でした。まあ、山の上に行けば雪に変わっているはずだと、関越自動車道から上信越自動車道【信州中野IC】を目指しましたよ。
途中ワイパーが追いつかないほどの雨も降りましたが、「だいじょうぶ、だいじょうぶ、山の上は雪さっ」と、自分に言い聞かせて高速を降りましたが、湯田中を過ぎても雨だったんですよね。上林チェーン脱着場からの上り道は、道路が川になっていました。道路に雪も凍結も無いのでスムーズに登れ、8時には宿泊予定の焼額山プリンスホテルに到着したものの、雨はやまず途方に暮れていました。
チェックインは午後の予定でしたが、ホテルの方に相談したら空きがあるのでとアーリーチェックインさせて頂けました。少し様子をみようと布団に横になり、目を閉じたら2時間たっていて、雪に変わっていました、イエイ。
体力も回復したので、支度して腹ごしらえをして出発しました。
そのまえに志賀高原プリンスホテルについて
プリンス系のホテルには通年営業しているところと、期間営業のところがあります。苗場プリンスホテルも夏はクローズ期間を設けて営業しています。冬山メインですからコストを考えればそうですよね。
ちなみに来シーズンの営業開始日ですが、参考と備忘録ついでに
【志賀高原プリンスホテル東館】2017 年12 月22 日(金)より
【志賀高原プリンスホテル南館】2017 年12 月16 日(土)より
【志賀高原プリンスホテル西館】2017 年12 月22 日(金)より
お部屋は南館の18平米のツインルームを利用しましたが、夫婦ふたりであれば不便さを感じるほどではないです。ただ南館には部屋風呂しか無いので、その点が我慢すべきところでしたね。西館には温泉ではないんですが大浴場があるんです。温まるにはこちらでしたが、値段のを追いかけた結果こうなりました(笑)
志賀高原は一日では回れない
いや、本気を出したら一日で回れるのかもしれないですが、修行のようなことになるのでしょうねきっと。志賀高原自体は大きなスノーリゾートで、全19か所のスキー場と52基のゴンドラ・リフトで構成されています。複数のエリアを楽しむのであれば、間違いなく泊まりで良いと思います。
自分は移動をする時間をもったいなく感じてしまうので、ある程度コースを決めたらそこを回す派のタイプです。今回も焼額山と奥志賀に絞ってきましたからね。
ただ、まとまった日数で来れるとしたらバリエーション豊かな志賀高原を選ぶと思います。1週間ぐらい籠りたいですが、サラリーマンにはハードルが高いですねぇ。
リフト券がちょっとお高め
志賀高原のスキー場はリフトや連絡通路でつながっているため、共通リフト券として売り出されています。19か所利用できて1日5,000円であれば確かにお得な気はします。でもそんなに回らない自分なんかからすると割高に感じてしまうのですよね。宿泊施設で食事とセット券を販売しているところもありますが、そこまで安くない。
で、来る前に調べた結果、エリア限定早割券を購入すれば使えばだいぶ安くなります。事前に用意したのはこちら。
1日目 焼額山エリア限定 早割券3,300円(通常4,500円)早割券取得
2日目 奥志賀エリア限定 早割券2,800円(通常4,000円)surf&snow スマリフ
3日目 焼額山エリア限定 早割券3,300円(通常4,500円)プリンスHPよりDMM経由
これで、一人3,600円浮くこととなりました。他にも中央エリア限定券4,500円いうものがあるようですが、行く日が決まっていれば早めに買うのがやはり一番安いですね。志賀高原はリフト券についていろいろと大人の事情もあるようでした。
国内最大級のスキー場・積雪情報サイト ‐ SURF&SNOW
一日目の滑走は
27日はお昼頃から4時ぐらいまで滑りましたが、雨が降ったあとだったので雪は重く荒れたバーンでした。29日に再度焼額山の予定だったので、怪我をしない程度に攻め、コースの確認をしながら滑りました。3時頃にはうっすら積もった雪がいい感じになり、おや?っと雪質が変化したのを感じました。このまま翌日まで降ってくれればいいなーと願い、宿にもどりました。
プリンスホテルの朝食夕食はバイキング形式ですので、時間も自由に行けるのでかなり楽チン。切り分けてくれるローストビーフはなかなかうまかったです。
お昼前から降っていた雪が翌日まで続く予報。期待してるよ低気圧ちゃん。
初めての丸沼高原スキー場☃ 2016年12月20日
どうもtoshiです!4月も中旬に差し掛かりましたが、今シーズンの記憶を頼りにせっせと振り返っています。
12月20日は群馬県利根郡片品村にある、丸沼高原スキー場へいってきました。11月下旬からGW頃までの長い営業期間をおこなっている貴重なスキー場です。最寄りインターは川場スキー場と同じく「沼田IC」となり、下道で約1時間で到着できます。
丸沼高原スキー場について
丸沼高原スキー場は、国道120号線の冬期閉鎖地点まで進んだところにあるので、沼田エリアでは一番奥になります。
リフト料金はこちら
オープニング料金(2016年11月下旬~2016年12月9日予定)4,200円
トップシーズン料金(2016年12月10日〜2017年3月20日予定)4,900円
春スキー料金(2017年3月21日~2017年5月7日予定)4,300円
HPに割引クーポンもあるみたいですが、インターネット限定の日帰りファミリーパックということで、大人と子供がセットでないと利用できないみたいです。ウチみたいな夫婦二人も是非家族とみなして欲しいですねー、今後に期待(笑)
今回はコンビニ等で事前購入しなかったので、正規料金で購入しました。ただ、残念なことに上部のしらねコースとからくらコースがクローズしていたため、ロープウェイが動いておらず、ちょっと割高に感じてしまいました。
地形が豊富で遊び方を考え滑る
ロープウェイが動いていなかったため、ローズコースを中心に回してみました。コース中に壁や段差も多く結構細かく遊べます。そのほかのコースにもあちこちに地形がありますので、何本か滑って自分のイメージするラインを作って遊ぶとおもしろと思います。また、コース下部は初心者コースが4本並んでいて、緩斜面が横に広く見えるので、初心者さんでも安心できるのではないでしょうか。
「センターステーション」日帰り温泉を新設!
今回の目当ての一つ「座禅温泉」。丸沼高原が源泉の温泉で、シャレー丸沼やセンターステーションに供給しています。このセンターステーションが新築&改築工事をしており、12月上旬には温泉に入れるとのことでした。
リフト券売り場のすぐ横が温泉入口ということで、汗をすぐに流せるのは非常にありがたいです!また、サウナもあるので体を芯まで温められます。平日なので基本ガラガラですが、週末はきっとすごく混むんだろうと思います・・・。それにしても良い施設を作ったなー。
今回は丸沼高原の回想記でしたが、コースバリエーションが増えたり、パウダー日和のときに、またお邪魔してみたいと思います。よかったら行ってみてくださいね、toshiでした。
シーズン1発目は川場から☃ 2016年12月13日
川場スキー場に行ってきました!
ここは毎年お世話になっているスキー場の一つで、
比較的コンパクトなレイアウトながら、
豊富な地形で遊べるスキー場なので大好きです♪
普段は車でスキー場へ行くため、なんといっても、
首都圏エリアからのアクセスが良い所が一番の魅力!
ホームページ上の謳い文句「首都圏から2時間!」は
伊達じゃありません。
関越道は土日はどうしても混むイメージですが、
平日はスイスイーです。
この時ばかりは平日休みで良かったと思うのですが、
一緒に行けるメンツも少ないので、ちょっとだけ
寂しいのはここだけのお話で。
AM07:00前後からは通勤車も増えるため、意外と
下り線も混雑します。オススメはAM6:30ぐらいまでに
練馬ICから高速に乗ってしまうこと!
混む前なら意外と2時間切って到着できちゃいます!
でもスピードには注意しましょうネ。
シーズン1発目は体力が持たないよ。
待ちに待ったシーズンイン!
テンションが高まる一方体力配分がわからず、
12時過ぎには電池切れ。
なんと・・・情けないです。30過ぎると
こうも違うのかと、痛感させられた瞬間でした。
しかし、2015年から始めたジム通いの
効果をその後感じることとなるのでした。続く
13時には切り上げて、お昼ご飯は沼田市内で
とることにしました。
名前が素敵な「馬鹿旨」トマトラーメン
以前から気になっていたお店だったので、
お邪魔してみました。やっぱり冷えた体には
汁物だと、体が 言ってるわけですよ。
スープも残さず完食です。
トマトの酸味と旨味の効いたスープは絶妙。
お近くを通る際には一度お試ししてみては?
- ジャンル:中華料理
- 住所: 沼田市久屋原町25-1
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:うっぷる)
シーズン1発目は足慣らし?ということで、
さくっと終わりました(笑)自宅に着いたのも
5時頃とかなり早かったです。
川場スキー場は早く行って早く帰ってこれる所も
ストレスがなくて魅力です♪