平日スノーボーダー☃

平日スノーボーダーのtoshiと申します。 学生からスノーボードを初めてかれこれ10年。 最近は雪にどっぷり浸かったシーズンを過ごしています。 このブログでは訪れたスキー場や、近くのご飯処などを ダラダラ書いたりしていきます。 1985年、山梨県生まれ、東京都に生息中

湯沢1泊2日ボード☃(かぐらスキー場 みつまたエリア2回目)2017年1月17日~18日 

どうもtoshiです。2日目はまた、かぐらスキー場へお邪魔しました。既にシーズン中3回目ですが、今回もかぐらエリアへは行っておらず、みつまたエリアにてコーチングをしておりました。

2日目となると初めての子も、ちょっとずつ上達してくるのがわかりますよね。なんというか、雛鳥がが巣立っていくのを見る、親鳥の気持ちとでもいうのでしょうか。(笑)

前日の大荒れの天気が終わり、良い天気の中滑ることができましたよー。こんな感じ。
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終日みつまたエリアにいたのでそんなに書く事が・・・。なので、スキー場以外のネタも書いておこうと思います。

天気ってどうやって調べてる?

スキー場に行くときに気になるのが天気ですよね。キーンと冷えていて晴れていたらもう何も言うことはないですねー。朝の冷えた空気胸いっぱいに吸い込み・・・白い息をぶおーーって吐くのが超好きです。おー、めっちゃさみい!ってなります(笑)

toshiは大体この時期、週間天気予報を見るようにしてます。一週間先だと天気予報も信頼度50%ぐらいで見てて、3日前ぐらいで信頼度80%以上のつもりで見てます。

よくあるパターンでは、湯沢が吹雪いてる時でも、山超えた川場とか丸沼は荒れてないとかかな。まぁどっちも荒れてる時もありますけど、山挟み天候が変わることが多いです。

川端康成の小説の中でもありますよね「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」って。今風にすると「関越トンネル抜けると湯沢は雪でしたっ」みたいな感じ。

行き先ですが、天気で変更したりしてます。良く行く方面で分けると

1、沼田IC(川場・丸沼・たんばら方面)インターが一緒。

2、湯沢IC・塩沢石打IC(かぐら・石打・舞子・GALA・神立方面)インター近い。

3、渋川伊香保IC(草津国際)下道長いけどかぐら行くのと時間変わらない。

選択枝はこんな感じかな。あ、話がそれました、どうやって調べてる?でしたねスミマセン。

情報は1つじゃないです

大したことはありません全部見てるだけです。(笑)そして総合的判断を下します。

段取り八分という言葉の通り準備が全て。限られた休みを最大限楽しむためには下調べをおこないましょう!

1、TV天気予報、ネット天気予報(ウェザーニュース

天気予報って各社で全然違いますよね。その答えは気象庁の「気象庁 よくある質問集」にあります(笑) 

2、各スキー場のホームページ(Facebook,Twitter含む)

その日の現地の情報が、スタッフさんから届きますからチェックしましょ。リアルタイム検索で実際に現地の方のつぶやきを拾う。また、帰りの渋滞情報もチェックできる場合も。運転中は助手席の方に頼みましょう。

3、各スキー場等のライブカメラ

各スキー場HPもそうですが、各自治体のものもあります。道路状況などから推測。

群馬県カメラマップ、にいがたふるさと情報局

4、電話(スキー場へ直接TEL)

間違いないです。着いたら終日運休とか洒落になりませんからね。スキー場の優しいお姉さんに聞き、声のトーンで察しましょう。今年は天神平に何度かTELしました。ありがたいんですがドカドカ雪が降るもんで、除雪が間に合わず、狙っていた日がことごとく運行遅れや終日見合わせ。パウダー祭りだったんだろうなーと他のスキー場に変更したのを覚えています。

情報沢山とって取捨選択

本当に便利になりましたよね。10数年前はガラケー全盛期だったし、iPhoneが出だしたくらいだったか?とにかく当時は調べるのが不便でした。今はスマホでカンタンに調べられますからねーすごい時代になったもんです。アラサーも立派なおじさんな気がします。

複数の情報を組み合わせて自分が必要な情報を集めれば、素敵なシーズンライフが過ごせると思います。もしいい調べ方があれば教えてもらいたいです。(笑)

今回はスキー場以外の事も書いてみましたけど、ネタがなくなったらまた書いてみます。