湯沢ボード旅行☃(2日目 かぐらスキー場 田代エリア2回目) 2017年1月31日・2月1日
どうも、toshiです。前日に引き続きかぐらスキー場に行ってきました。前日は12時前には寝て、朝は6時頃には起床する生活をしております。ウィンターシーズンはおじいちゃん達に負けないぐらい規則正しい生活をしていますので、体のコンディションはすこぶるいいです(笑)
朝風呂で温泉に浸かれるのは温泉地ならではの贅沢ですよね。目も覚めるし体も温まるので一石二鳥です。なかなか布団から出れないなーって人も、頑張って這い出て温泉に入ってシャッキっとしましょう!
前日の天候も回復し、朝市はピーカンでございました。うーん、わくわくする♪
2日目は田代エリアに行ってきましたよ。
前にも書きましたが、田代エリア限定券が利用できるため、リフト券は3,000円です。お昼過ぎには帰ることを考えると超お得です。リフト券は前もって調べて、安い値段で買えるようにしましょう。リフト売り場のお姉さんは教えてくれませんよ(笑)
ゴンドラは8時から動いていますが、最初にリフトに乗った時間は9時頃でしたね。
そして、田代アリエスカコースについたのは大体9時15分頃でしたが、ノートラックに近いコースをを滑ることができました♪早起きして良かったー!平日に来れるメリットはやっぱり人が少ないところだと思います。ガラガラな状態で好きなラインを取れるのはこの上ない幸せ。土日お休みの方すみませーん(笑)
コースを変えてダイナミックコースへ
田代エリアのアリエスカコース上部から、かぐらエリア方向へ伸びている田代湖コース。その先に田代第6ロマンスリフトがあり、上級のチャレンジバーンと中級のダイナミックコースへとつながっています。この時まだ10時前ですが、リフト下はもう食い散らかされてます。もっと早く来てれば良かったなー。
チャレンジバーンは田代エリアの中で上級とつくコースです。ここも被圧雪となっているので、猛者たちは真っ先にこちらを目指すようですね。食い散らかされたあとだったので滑るのはやめておきました。
こちらはダイナミックコースで圧雪コースです。ハジパウも沢山あるので、こっちのほうがtoshi的には好みでした。まだまだカービングの精度を上げている最中なので、練習には丁度よい感じでしたよ。
ちなみのダイナミックコースから先のかぐら寄りは田代第8ロマンスリフトとなり、かぐら連絡コースになるので、遊ぶならダイナミックコースまでがベストかなと思います。また、平日に田代第7ロマンスリフト(ダイナミックコース用?)が動いているところを見たことがないので、おそらく土日に動かしているのだと思います。残念。
田代エリアのご飯処
田代エリアは平日ご飯を食べるところが少ないです。レストランアリエスカと、とんかつぶなの木と、レストランアルムの3つしかありません。ラーメンコーナーやカレーハウス白樺というのがありますが平日はクローズしてるので食べたことがありません(笑)選択肢が減るという平日の弊害があります。
toshiの感想ですがは、立地としてはアリエスカで食べる事が多いのですが、平日でもここは混みます。料理はまあまあ、安くはないですが飽きちゃうんですよね何度も来るから。で、とんかつぶなの木も行ったことがあるんですが、値段はいっちょまえのトンカツなのに肉も薄く衣が硬いという始末で、トンカツとしては残念な内容だったためその後恐ろしくて行っていません(汗)そのほかのメニューもあるのでしょうが、機会があればまた行ってみようかな。
オススメしたいのは、もうひとつのレストランアルムです。ここは場所が端っこでドラゴンドラの乗り場にありますので少し行きにくいのが難点ですが、雰囲気は北欧風の建物で中には暖炉があったりします。広い作りでなにより空いているため、ゆっくりすることができるんですよね。ここの焼きカレーは餅入りでボリューム満点です。パスタなども大盛りにするとけっこうな量みたいなので、是非お試しあれ。写真は撮り忘れてしまったのでありません(笑)そのうちとってきます。
良い天気の中、良い雪質の中で滑ることができたので今回も大満足でした。
帰りのおやつ?お土産?夕飯にいかが?
午後2時には帰り支度して下ったわけですが、もう一度駅に寄りました。お目当てはここの爆弾おにぎりです。昨晩行ったぽんしゅ館の中にあるおにぎり専門店です。
魚沼産コシヒカリを注文を受けてからにぎってくれます。具の入ったおにぎりもいいですが、シンプルに塩むすびを食べてみて欲しいですね。お米の美味しさが直に来ます。日本人で良かったーって多分言います(笑)
おにぎりは1合ありますが、ぱくっと食べれます。もうひとつ買って夕飯にするのが定番コースです。ジャパニーズファーストフードを是非お試しください(笑)
- ジャンル:おにぎり
- 住所: 南魚沼郡湯沢町湯沢2427-3 JR越後湯沢駅構内 ぽんしゅ館
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- (写真提供:にゃじろ)
湯沢ボード旅行☃(かぐらスキー場 かぐらエリア1回目)2017年1月31日・2月1日
どうもtoshiです。月をまたいでこの週も湯沢へ遊びにいってまいりました!行き先はいつもと変わらずかぐらスキー場ですが、ようやくかぐらエリアまで足を伸ばすことができました(笑)
31日の天気は、風はそこまでありませんでしたが、終日雪が降り続いておりました。視界は良くないですがパウダーでございますよ。浮遊感の楽しめるパウダーはやっぱりいいですね!今年は雪が多くて本当に助かりました(笑)
かぐらスキー場のかぐらエリア
かぐらエリアはパウダー・コブ・急斜面があるダイナミックなエリアになります。高速リフトを利用して、かぐらメインゲレンデを滑るも良し、ジャイアントコース などの非圧雪ゾーンを滑るも良しのゲレンデです。1月から運行を開始する、かぐら第5ロマンスリフト「通称 5ロマ」は非圧雪ゾーンと、管理区域外のツリーランやバックカントリーの有名なエリアです。
毎年起こる遭難事故もこの第5ロマンスリフトから先の、バックカントリーエリアで起こっています。木々も少ないオープンバーンで非常に人気があります。当然ですが、スキー場の管理区域外となっておりますので、コース復帰までは自己責任となりますよ。ご注意を。
個人的にはかぐらメインゲレンデを回すことが多いですが、朝早い時間などには、テクニカルコースやジャイアントコースの非圧雪ゾーンに行くことがオススメです!ただ、被圧雪ゾーンは平日でも結構な競争率だったので、朝一から狙わないと満足に滑るのは難しい?かもしれないです。気合を入れて行きましょう(笑)
夕飯前にちょっとぷらぷらしましょうか
日中は寒い中滑っていたので、早めに戻りまずは温泉に入って体を温めました。会社の保養施設ですが、大浴場があるのでなにかと便利です。5時半ぐらいからは夕飯タイムです。
湯沢駅前は飲食店が多く、食べるところには正直困ることはありません。素泊まりして駅前をぷらぷらしながら食べるところを探すのも全然不自由しないです。
また、駅がかなり充実しております。正式には「CoCoLo湯沢」という駅ビルですが、スノーボード用バックを立てかけられるラックもあるので散策しやすく、電車で来た場合、夕飯を食べたりおみやげを買うにはちょうど良いです。スキー用ロッカーや、大きな荷物用のロッカーもあるので、電車組はうまく活用すると良いと思いますよ!
詳しくは公式サイトを
そば処 中野屋さん
中野屋さんは来るのが2回目になります。2013年頃に改装されていて、オシャレで和モダンな駅前のお蕎麦屋さんになっていました。改装前はザ・蕎麦屋っという感じで味がありtoshi的には好きでした(笑)
このあたりのお蕎麦屋さんといえば「へぎそば」が有名です。新潟県魚沼地方が発祥で、つなぎに海藻の布海苔(ふのり)を使ったお蕎麦です。この布海苔をつなぎに使うことで、コシの強いお蕎麦となり、独特なのどごしと食感が生まれます。このお蕎麦を「へぎ」と呼ばれる杉材などで作られた長方形の箱に、一口程度に丸め盛り付けられます。何人前かまとめて出てくるのも特徴なのだとか。盛大ですね(笑)
お蕎麦と天ぷらの盛り合わせで軽ーく夕飯を済ませました。美味でございます。駅からも近いので、こちらは是非利用してみて下さい。平日は空いてますが、土日は結構混むみたいですよ!
- ジャンル:そば
- 住所: 南魚沼郡湯沢町湯沢2-1-5
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:めらにー)
小腹も満たしたら再度駅中で日本酒とデザートなどを♪
早めの夕飯を済ませたら、駅ビル「CoCoLo湯沢」を再度散策。このなかに「ぽんしゅ館」という大人のテーマパークがあります。
お酒が好きな方には嬉しい日本酒の試飲場となります。さすが新潟日本有数の米どころです。米があるところには美味しい日本酒がたくさんあります。その日本酒を何十種も試飲できるなんて幸せです♪
システムは500円払いおちょことコインを5枚もらいます。コイン1枚でおちょこ一杯の日本酒を試飲できます。正直クイッと5杯も飲むと結構ほろ酔いになりますので、気をつけて下さい(笑)
もうひとつは「糀カフェ」です。
糀といえば新陳代謝を活発にすると言われています。こちらも米どころならではですよね。カフェラウンジも併設されているので、まったりと食後のコーヒー&デザートタイムにオススメです。女子がいっぱいいます(笑)
湯沢駅の中は食べるところも、見るところもいっぱいあります。ちょっとした時間に足を運んでみると意外と楽しい場所ですので、是非是非遊びに行ってみてください。
日帰りボード☃(川場スキー場 2回目) 2017年1月25日
どうも、toshiです。4月も下旬となりましたけど、1月のまとめがまだ終わりません(笑)今シーズンを書き終わるのは5月頃かな、記憶が持つことを祈ります。
1月最後はいつもお世話になっている川場スキー場へ行ってきましたよ。川場スキー場はシーズン前に早割券を買っていたのでもはやノルマです。仕事もノルマに追われて、趣味でもノルマに追われています(笑)
川場スキー場の早割券は3,300円で購入できますが、実はメルマガ登録してると食事券1,000円付き券が、4,700円→4,300円のメルマガ限定券パックとして購入できます!実質早割券と一緒なので、よく行く人は登録しといた方がオトクです!
大寒波襲来!
今年は寒波がたくさん来ました。思い出せば11月に都内でも雪が降り、「こ、今年は当たり年かっ!?」と心躍らせていました。寒波で迷惑を被る場所もあれば、潤うところもあります。スキー場はもちろん潤う方ですし、昨シーズンの雪不足分を取り返すぞ!と意気込んでいたのではないでしょうか。ま、自然相手ですから致し方ありませんよね。そして1月23日の天気予報を見てみると、低・低・低・低・低。もう嵐です。
川場スキー場は嵐の中?のGoodなコンディションでした!雪は降り続き、風も強かったりで視界はあまり良くありませんでしたが、こけても痛くないしそれはそれで楽しめました。
降雪があると、クリスタルコースや高手ダウンヒルコース横のハジパウや、なんちゃってツリーランは楽しいですよー。でも立木には気をつけて下さい。
実はこの日、直前まで谷川岳天神平スキー場とどっちにしようか行く場所を悩んでいました。ただ、天候を理由に沼田IC手前で諦めました。谷川岳天神平スキー場はツイッターで情報出してまして、当時の内容がこちら。
お待たせしております。連日の大雪に加え昨日からも80㎝の積雪があり、現在も降雪が続いております。コース整備に努めておりますが多くの吹き溜まりがあり、圧雪・雪崩防止の作業が降雪に追いつかない状況です。今後の情報につきましてはHP・Twitterをご確認ください。申し訳ございません。 pic.twitter.com/6IksT3LGTJ
— 谷川岳天神平 (@tenjindaira) 2017年1月25日
たいへん申し訳ございませんが、大雪のためお客様の安全確保を考慮し、本日は終日運転見合わせといたします。
— 谷川岳天神平 (@tenjindaira) 2017年1月25日
降雪は続いておりますが、コース整備・雪崩防止・施設の雪おろし等の作業を行い、明日の営業再開に努めますので、HP・Twitterをご確認ください。誠に申し訳ございません。 pic.twitter.com/y1oNo8Wfcc
魅力的な80センチの降雪、そしてまさかのオープンできないという判断(笑)きっと現場ではスタッフの方々が「今日ムリー!」ってなっていたんじゃぁと想像してます。えぃやぁで、構わず向かっていたら泣きながら帰るところでした。お天気情報は大事ですよ、ご用心。
日本スキー場開発株式会社って知ってる?
「NIPPON SKI RESORT DEVELOPMENT」横文字でみるとかっこいいです。(笑)日本スキー場開発は、現在川場スキー場を運営している会社になります。私も知らなかったんですが、2010年12月から運営をしていたそうです。もっと最近だと思っていました。
夏に駐車場をサバゲーフィールドにしたり、アクティビティを充実させたり、イベント開催が増えたり、レンタルを一新したり、食事メニューの改善(good)など良い意味で川場スキー場が変わったなーとここ最近感じていました。なので興味本位で調べてみたんですけどね。
スキー場って古臭い?イメージがあるのではとちょっと思っています。昭和の男としては懐かしい雰囲気が好きですけど(笑)今からの10代20代にも受け入れられるようなカッコイイ&オシャレなスキー場として魅力が高まれば、ウィンタースポーツ人口の下支えになるかもしれませんよね、頑張って欲しいです。
一つ気になるのは星野リゾートのように、運営をやっていますから、リゾートホテルを買い取って運営して付加価値つけて売却となると、近くて遠い存在になっちゃうんじゃないかなーと勝手に思ってます。一昨年辺り星野リゾートトマムが中国企業に売却した話が世間をざわつかせましたが、そうならないといいな。
ゲレ食の穴場「マジックバレー」
高手ペアリフト横にある昔ながらのレストハウスです。ここは空いている(平日はほとんど人いないぐらい)ので、よく使わせて頂いています。ただ平日はやっていたり休みだったりで、読めません(笑)
実はこのマジックバレーを調べようとした時にホームページに詳細が出てないんですよね。MAP上には記載はあるんですが。なんでだろうと思って、ここのおばちゃんに話を聞いてみたら、スキー場の運営は別とのことで営業も気ままにやっているそうです。うーん、おばちゃん素敵。
川場スキー場のメニューは結構こっていてインドカレーがあったり、ハンバーガーや石窯で焼くビザや、ラクレットがあったり、学芸大にあるシャレオツなドーナッツ屋が入っていたりで食事が楽しくなります。女子も喜びます。
こっているんですが、そうじゃないんだよなって、違うんだよなって時もあるんです。そんな気持ちに答えてくれるのが「マジックバレー」
ビールとモツ煮、おでんなど各種つまみで癒してくれます。舞茸ご飯が素朴な味で超オススメです。豚汁がセットなんですが、平日はなぜかいつも品切れで飲んだことがありません(笑)ま、気ままな営業ですからね。きっと旨いはずです。
川場スキー場に行ったら是非覗いてみてくださーい。
2017.6.4記事訂正
湯沢1泊2日ボード☃(かぐらスキー場 みつまたエリア2回目)2017年1月17日~18日
どうもtoshiです。2日目はまた、かぐらスキー場へお邪魔しました。既にシーズン中3回目ですが、今回もかぐらエリアへは行っておらず、みつまたエリアにてコーチングをしておりました。
2日目となると初めての子も、ちょっとずつ上達してくるのがわかりますよね。なんというか、雛鳥がが巣立っていくのを見る、親鳥の気持ちとでもいうのでしょうか。(笑)
終日みつまたエリアにいたのでそんなに書く事が・・・。なので、スキー場以外のネタも書いておこうと思います。
天気ってどうやって調べてる?
スキー場に行くときに気になるのが天気ですよね。キーンと冷えていて晴れていたらもう何も言うことはないですねー。朝の冷えた空気胸いっぱいに吸い込み・・・白い息をぶおーーって吐くのが超好きです。おー、めっちゃさみい!ってなります(笑)
toshiは大体この時期、週間天気予報を見るようにしてます。一週間先だと天気予報も信頼度50%ぐらいで見てて、3日前ぐらいで信頼度80%以上のつもりで見てます。
よくあるパターンでは、湯沢が吹雪いてる時でも、山超えた川場とか丸沼は荒れてないとかかな。まぁどっちも荒れてる時もありますけど、山挟み天候が変わることが多いです。
川端康成の小説の中でもありますよね「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」って。今風にすると「関越トンネル抜けると湯沢は雪でしたっ」みたいな感じ。
行き先ですが、天気で変更したりしてます。良く行く方面で分けると
1、沼田IC(川場・丸沼・たんばら方面)インターが一緒。
2、湯沢IC・塩沢石打IC(かぐら・石打・舞子・GALA・神立方面)インター近い。
3、渋川伊香保IC(草津国際)下道長いけどかぐら行くのと時間変わらない。
選択枝はこんな感じかな。あ、話がそれました、どうやって調べてる?でしたねスミマセン。
情報は1つじゃないです
大したことはありません全部見てるだけです。(笑)そして総合的判断を下します。
段取り八分という言葉の通り準備が全て。限られた休みを最大限楽しむためには下調べをおこないましょう!
1、TV天気予報、ネット天気予報(ウェザーニュース)
天気予報って各社で全然違いますよね。その答えは気象庁の「気象庁 よくある質問集」にあります(笑)
2、各スキー場のホームページ(Facebook,Twitter含む)
その日の現地の情報が、スタッフさんから届きますからチェックしましょ。リアルタイム検索で実際に現地の方のつぶやきを拾う。また、帰りの渋滞情報もチェックできる場合も。運転中は助手席の方に頼みましょう。
3、各スキー場等のライブカメラ
各スキー場HPもそうですが、各自治体のものもあります。道路状況などから推測。
4、電話(スキー場へ直接TEL)
間違いないです。着いたら終日運休とか洒落になりませんからね。スキー場の優しいお姉さんに聞き、声のトーンで察しましょう。今年は天神平に何度かTELしました。ありがたいんですがドカドカ雪が降るもんで、除雪が間に合わず、狙っていた日がことごとく運行遅れや終日見合わせ。パウダー祭りだったんだろうなーと他のスキー場に変更したのを覚えています。
情報沢山とって取捨選択
本当に便利になりましたよね。10数年前はガラケー全盛期だったし、iPhoneが出だしたくらいだったか?とにかく当時は調べるのが不便でした。今はスマホでカンタンに調べられますからねーすごい時代になったもんです。アラサーも立派なおじさんな気がします。
複数の情報を組み合わせて自分が必要な情報を集めれば、素敵なシーズンライフが過ごせると思います。もしいい調べ方があれば教えてもらいたいです。(笑)
今回はスキー場以外の事も書いてみましたけど、ネタがなくなったらまた書いてみます。
湯沢1泊2日ボード☃(石打丸山スキー場) 2017年1月17日~18日
どうも、toshiです。1月中盤は、また湯沢エリアへ行ってまいりました。首都圏からも行きやすいこともあり湯沢びいきなシーズンを謳歌しておりました!同じところばっかり行くと書くネタが無くなるので、なんとか思い出して書いていきたいと思います。
石打丸山スキー場について
石打丸山スキー場は、関越自動車道「塩沢石打」ICから5分とアクセスの良いスキー場です。そして規模も大きく、「石打丸山スキー場」「GALA湯沢スキー場」「湯沢高原スキー場」がリフトでつながっており、連絡リフトで行き来することができます。その場合は三山共通リフト券なるものが必要となりますが、toshiは使ったことがありませんね。石打丸山スキー場だけで十分楽しめますから。
標高としては、トップ約920メートル、ボトム約250メートルとなっていますので、先日行ったかぐらスキー場よりも低いことがわかります。気温が終日マイナスであれば、雪質も良いですが、0度近くなるとべちゃっとしてくる印象です。
コース数は多く22本あり、いろんなコースを楽しむことができます。下から上まで一本で行けるリフトは無く、乗り継いでいかなければならないので、距離を滑ると登るのも時間がかかるのがネックです。気に入ったコースを見つけて回すのが好きなtoshi的には、頂上からメルヘンコースを使って、途中から山頂ゲレンデを下り高速リフトを使うか、パラダイスコースで回すのが定番です。山頂からのメルヘンコースは林間なので地形も多く、合流してからは高速クルージングもできます。また、パラダイスコースは地形の壁があるので、登ったり降りたりと遊べます。
リフト料金は大人4,300円、ランチパック券が4,600円(900円分食事券+特典(スクール、レンタル、ハツカ石温泉の10%割引))ですから実質リフト券3,700円でまあ普通かなと思います。ちなみに早割券で購入すると、最安値は2,800円で購入できます。かなりお得ですので、シーズン中に1回ぐらい行きそうだなと思うのであれば買っておいても損はないと思います。
早割券はここ 国内最大級のスキー場・積雪情報サイト ‐ SURF&SNOW
天気は大雪!でも・・・
17日は会社の方々と総勢12名という大所帯で遊びに行きました。大勢でワイワイするのも楽しいですよね。同行者の中では上から2番目の年長者だったので、ノリが若くてついていけないところも時々ありあますが、まだイケると思います(笑)
大所帯になると、何かと時間がかかるものですよね。レンタルをしたり、着替えだったり、途中の休憩だったり、なあなあな時間も多く発生するので実質滑る時間が減ってしまうのは少々残念です。ヒトリストや少数精鋭で行くとストイックに滑れますが、今回はレジャー感覚でした(笑)
そうそう、リフト券についてですが早割券を購入していなくても、町場のレンタルショップやお宿で一定量取り扱いがあるので、うまく利用するれば少し浮きますよ。
冒頭で触れたようにこの日は大雪でした。が、気温が高く0度~1度ぐらいだったんです。何が起こるかというと、雪がウェアにつくとたちまち溶けますので、ビショビショになるんですよ。すごーくテンションが下がったのを覚えています。そんな天気だったので写真も撮っていません(笑)
石打丸山スキー場は晴れた日の頂上からは、美しい下界の様子が見れるんですね。これが見たいのもここにくる理由の一つですね。(注 いつか来た晴れた日の写真)
あと、石打丸山スキー場にはベースゲレンデが3つあります。「ハツカ石口」、「中央口」、「観光口」で今回行ったのは「ハツカ石口」でした。というのも、ここは駐車場前のエリートコースが初心者コース、その上のサミットゲレンデも初心者コースという構成になっているので、初心者を連れて来やすい場所となります。サミットゲレンデはコース幅もあるので教える方も教わる方も楽です。
もう2つのベースゲレンデですが、「中央口」はリフト自体は長いのですが、初心者コースのスポーツマンコースが、一部コース幅が狭いため、混雑したり滑りにくいんですよね。「観光口」に関して言うとベースゲレンデがダイナミックコースで上級者向けとなっています。総合的に判断して「ハツカ石口」でしたので、石打丸山スキー場に行く際は参考にしてみてください。
お宿について
会社の人達と行く際には、実は会社保養所(マンション)があるのそちらを利用しています。宿代はリネン代だけなので1,000円程度と非常に重宝しております。サラリーマンの方は自分の会社に保養所があるのか、また福利厚生がどうなっているのか調べてみるといいと思いますよ!ちなみに健康保険についてですが、所属している健康保険組合でも保養施設が共同利用できたりします。例えば関東ITソフトウェア健康保険組合、東京不動産業健康保険組合、東京アパレル健康保険組合などさまざまな組合がありますので、所属している団体を調べてみると、お得に利用できるかもしれませんね(笑)
湯沢の人気料理屋「森瀧」
- ジャンル:鍋(その他)
- 住所: 南魚沼郡湯沢町西中357-5
- このお店を含むブログを見る |
- (写真提供:ai_ai247)
- をぐるなびで見る |
シーズン中に2,3度かならず訪れるお店です。圧倒的なコスパの良さでいつもお世話になっています。ちなみにこちらの森瀧は平日でも予約必須ですよ。夕飯時はふらっと来ても入れず帰る方をよく見かけます ので事前に電話をしましょう。
料理の方でおすすめは舞茸の天ぷら(2人前)
これを塩や天つゆで頂きますが、まあ美味いんですわ。
あともう一つがうどんすき
寄せ鍋で野菜・魚介の具に最後に細めのうどんを入れるのですが、優しい味で体が温まります。これにビールを頼み飲むのが最高です(笑)米どころ新潟ですから日本酒もいろんな種類がありますので是非使ってみてください!
湯沢1泊2日ボード☃(かぐらスキー場 みつまたエリア1回目)2017年1月10日~11日
どうも、toshiです。11日は連荘でかぐらスキー場へ行ってまいりました。
前日からの雪は朝までで結構積もってくれて、こんな感じで15センチぐらいでしょうかね。うーん、期待できます♪
朝9時には宿をでて、一路みつまたステーションを目指しました。
いざ、みつまたエリアへ
今回はお得な県民デーが利用できたので、リフト券3,000円です。ありがたい!購入時窓口のお姉さんには身分証の提示が必要ですので、ご用意ください。また、利用は自己申告ですから「県民デー利用でっ」と言わないと通常料金を請求されますよ(笑)リフト券売り場にも県民デー割引のポスターが張り出してあったのですが、購入されたあとに気がついた方がいて非常に残念がっていました。ご用心。
ちなみに田代エリアでエリア券を購入するときも「エリア券でっ」と言わないと普通の1日券になります。自己主張が大事ということですねー。
みつまたエリアは、みつまたステーションからロープウェイで登ったところにある手前のエリアになります。多くの人はその先のかぐらエリアを目指していると思いますが、滑って・ゴンドラ乗って・滑って・リフト乗ってでかぐらエリア上部に到達するまでに30分~40分はかかるので、ちょっと遠いんですよね。滑り慣れていない人が行くと帰ってくるのに大変な思いをするかもしれません(笑)
今回は初心者同伴だったため、滑りやすいみつまたエリアで練習を見守りました。コースはファミリーコース(初級)と大会バーン(中級)しかありませんので、練習するにはちょうど良い斜度です。また、ファミリーコース横には「みつまたArea51s Park」があり、大会バーン横には「Mitsumata Ups'n'Downs」というクロスコースがありますよ。
ファミリーコースは、初級ということもありご家族や初心者さんが多いので、平日も比較的人がいます。で、大会バーンのほうはあんまり滑っている人が多くない印象です。中級コースで適度に斜度もあるので、カービングの練習やコースを大きく使って滑りたい時には良いですよ。
toshi個人的にはクロスコースがオススメです。地形を生かしたバンク・ウェーブ・落ち系・アップ系・ウォールなどが連続してくるので、滑りごたえありますよー。慣れてきたらスピードを上げればスリルもUPです(笑)
お昼は「カフェ&レストラン SNOWMAN」
ロープウェイ山頂駅すぐ右手にあるレストランです。ここは2015年11月に新しく建てかえられました。建物が新しいのはいいですね!トイレにはドライヤーがあったり、入口には手袋やビーニーなんかを乾かす専用のヒーターがあり重宝します。
建物の奥のスペースにはキッズスペースがありますので、子供連れの方にも利用しやすいのではないでしょうか。
食べ物の価格帯は1,000~2,000円とゲレ食の値段です。個人的に、ここのソーセージ盛り合わせ(1,400円)とビールが飲みたくていつも頼んでしまいます。もはやつまみの値段ではないですが、自分へのご褒美と言い訳をしてます。太くてでかいので、つまみには良いですよー。
スノーマン内部 Spherical Image | RICOH THETA
午後もずっと小雪が降り続いていまして、寒かったですが、コンディションは良かったです。教えた子もずいぶんと滑れるようになり、自分としても満足でした。
スノーボードって最初のうちに、ある程度きちんと教えてもらえないと、痛いし寒いしで嫌いになるスポーツだと思います。あと怪我もするし。
自分が始めた時は周りに誰もやっている人もいなくて、しょうがないので独学で青タン作りながら体で覚えた記憶があります。それはそれは辛かったですね(笑)スクール入るのがもったいなくてーと思っていましたが、今思えば入ったほうが良かったと思います。
今回のように一緒に行った子が、また行きたいと思える様に教えたりしてあげれたらいいなーと思うんですがね。無駄に回数は行っていますから、それをブログでもちょこちょこ出せればと思います(笑)
湯沢1泊2日ボード☃(かぐらスキー場 田代エリア1回目)2017年1月10日~11日
どうもtoshiです!年明け1発目は新潟県湯沢町にある、かぐらスキー場へ遊びに行ってまいりました。かぐらスキー場も毎年お世話になっているスキー場です。前日まで雪が降っていたこともあり興奮して向かったのを覚えています。昨シーズンは雪不足で悲しい思いをいっぱいした反動です(笑)ニュースをスクショして友達に「雪降ってるよっスノボ行こうぜっ」て伝え歩いてました。
かぐらスキー場について
リフト券とか割引とか
田代エリアは実はお得っ!そして人少なっ!
10日は朝9時に湯沢ICをおりました。国道17号線(三国街道)を登っていくと、最初に見えてくるのが【みつまたステーション】になります。ゲレンデへはロープウェイ(乗車3分)に乗り込み一旦登るのがかぐらスキー場の特徴です。登った先がみつまたエリアとなり、標高は約900~1000メートルです。みつまたステーションの駐車場は広く、ゴンドラが動く8時には多くの車がいつも来てます。
で、今回行ったのは【みつまたステーション】を通り過ぎ、10分ほど進んだところにある【田代ステーション】です。先ほども説明しましたが、田代エリア限定券は3,000円で購入できます。
ゴンドラ(乗車7分)へ乗り込みいざ山頂駅に。田代山頂駅は1413メートルとなり、みつまたエリアより高い位置(かぐらエリアと同じ)になるので、雪質も良くなります。
こんな感じの素晴らしい天気でした。田代は緩斜面が多く比較的コースも長いので基礎練習やフォームを確認するにはちょうどいいと思います。少し滑れるようになった初心者だとすごく楽しめると思いますよ。
個人的には、高速リフトのある「初級 田代アリエスカコース」を回すのと、「中級 ダイナミックコース」がオススメです。ダイナミックコースは圧雪された一枚バーンを一気に滑り降りれて気分爽快。ハジパウもいっぱいありますし楽しみ方いろいろです。
泊まったお宿はホテル?リゾートマンション?
2度程利用したことがあるのが、こちらエンゼルグランディア越後中里。素泊まり5,000円という値段で選びましたが、室内は綺麗で10畳程の和室となっています。
越後湯沢の駅からは15分ほど離れた場所にありますが、テニスコート、プール、スキー場、温泉を持つ、オールシーズン楽しめるリゾートホテルとなっています。リゾートホテルとなっていますが、リゾートマンションで分譲もされたいたようです。バブル期のリゾートマンションはいろいろと大変なところもあるようですが、ここはファミリー押しの宿泊施設となっています。バイキングがあるのも子供には嬉しいですよね♪ただ、toshiは素泊まりで利用し、駅近くの居酒屋へ行くのが楽しみなのです。
温泉は、中里温泉(天然温泉・加水・加温・ろ過循環)、泉質は単純温泉(弱アルカリ性低張性低温泉)で24時間入れますので、寝起きのひとっ風呂ができます(笑)
難点はホテル自体がでかいため、部屋位置によっては多少歩く場合があります。まあ運ですね。
夜から雪も降り出していたので、翌日に期待!という一日でしたよ。