平日スノーボーダー☃

平日スノーボーダーのtoshiと申します。 学生からスノーボードを初めてかれこれ10年。 最近は雪にどっぷり浸かったシーズンを過ごしています。 このブログでは訪れたスキー場や、近くのご飯処などを ダラダラ書いたりしていきます。 1985年、山梨県生まれ、東京都に生息中

日帰りボード☃️(1月29日川場スキー場 2回目)前編

どうも、Toshi です。月末は仕事もばたつき、体力的にもしんどかったのですが、天気予報は週末今季最強寒波来襲による雪。なんだかウズウズしてしまって1人日帰りで行ってきました。今季川場スキー場は2度目の訪問です。日帰り選択肢の中で、前泊という選択肢を増やしたくて、密かに車中泊の準備してきました。ついに試せる時が来ましたー。(笑)f:id:tosi0825:20190224225257j:image

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厳冬期の車中泊を実施してみる

いやー、やるまえの正直な感想はミスったら死ぬんじゃね?です。ただ、エンジン止めての車中泊が出来れば、朝一出発ではなく直前まで寝れるんじゃないか?高速代も深夜割引適用してやすいし、道中渋滞のストレスもないし、いいことづくめだっ♪と考えていましたが、天秤にかけてるのが自分の命となると、若干躊躇していたのが本音です。(笑)

最近はyoutube車中泊動画も沢山あり、下調べのつもりで見てましたが、普通に楽しんで見てる時間の方が長かったですわ。よく紹介されていた大容量バッテリー使っての、電気毛布とか快適そうでいいなーと思いましたが、バッテリーの冬以外の使い道がわからず却下。目下重ね着を基本として挑む事にしました。

初めての冬季車中泊装備品一覧

1.車の窓を自作した銀マットで覆う

2.インフレーターマットで寝床を準備

3.夏用寝袋+ヒートテックインナー上+綿ロンT+フリース上+UNIQLOウルトラライトダウン上、ヒートテックインナー下+UNIQLOスウェット+ディーラックス靴下(カシミヤ)

その他、ネックウォーマー、マスク、レンチン湯たんぽ、毛布一枚。こころもとない感じでしたが、着込むと暑いくらいでした。

今回車を止めた場所は、道の駅川場田園プラザです。先客が2組おりましたが、少し離れた場所に車を止めたのが深夜1時。トイレだけ済ませて寝床を準備してとっとと寝袋の中へ。足元には温めておいた湯たんぽを入れ、朝まで寝れるかなーとドキドキしていましたが、すぐに寝落ち。(笑)心配とは裏腹にぐっすり寝たようで、気がついたら朝でした。

除雪用のブルドーザーの音で目を覚ましたのが、朝6時半なので5時間以上熟睡していたようです!湯たんぽは冷たくなっていましたが、寒さで寝れないという事も無かったので、一安心。ちなみに外気温はマイナス6℃でしたが重ね着は最強だとわかりました。(笑)

万が一寒くてダメだった時の避難場所として、沼田市内にある健康ランドを事前に調べておきました。

www.numatakenkoland.com

深夜利用ができるカプセホテルがあり、計3,100円と安価で暖が取れそうなので、いよいよの時はと考えていました。社会人なりたての頃、終電過ぎまで呑んで何度もお世話になりましたよ、懐かしい。 車中泊じゃなくてこっちでも良かったかなと思ったのは帰りの道中でした。(笑)まぁ貴重な体験が出来たわけなので良しとします。

今回は滑りに行くまでの前泊をやってみたので書いてみました。次はスキー場到着編です。