湯沢ボード旅行 1日目☃(かぐらスキー場 かぐらエリア2回目)2017年2月28日
どうも、toshiです。
沖縄・奄美は梅雨入りしましたが、まだまだ2月後半の振り返りです。(笑)2月最後は湯沢エリアに泊まり、かぐらスキー場へ行ってまいりました。同じところばっかりで飽きないのかい?と言われそうですが、BIGなゲレンデですからローテーションしているとなかなか飽きないもんですよ。そんなことでかぐらエリアで遊んでまいりました。
かぐらスキー場のリフト券を安く購入する方法として、以前書いた記事も載せていますが、今回は西武ホールディングスの株主優待を利用してのリフト券購入です。正規料金の30%OFFとなるので、大人4,700円→3,200円になりました。株主優待券はヤフオクで190円で購入したのを2名で利用したので、ひとりあたりのコストは3,295円でした。(笑)一度に4名まで利用できるのと、プリンス系のスキー場は結構あるのでシーズン初めに手に入れておいても損はないと思いますよ!
雲ひとつない青空の図
toshi的に、スキー場にいって一番好きな構図です。青と白だけというシンプルな非日常感がたまりません。(笑)
先週の大雪以降まとまった降雪がなかったため、比較的固めのバーンでしたが、今年初めてのかぐら第5ロマンスリフト、通称「5ロマ」へ行ってまいりました。このコースはかぐらスキー場管理区域内では最高地点となり、標高1845mなのでボトムが雨でもここは雪など大いにありえます。また、運行時期が限られており、1/1~5/7までの運行となります。
5ロマの林間エキスパートコース以外は、KG1~KG3までの管理区域外として区切られています。KG1は標高2029mの神楽ヶ峰を目指すエリアとなっており、入口には係員とビーコンチェックが設置されています。登山届も出して行くエリアではありますが、残念ながら毎年遭難者が出てニュースになっています。
KG2・KG3は写真のリフト下や田代連絡コースへ抜けるエリアになっていますが、リフト下は既に遊び尽くされてボコボコだったので、ツリーランをして遊んでみましたよ。ある程度ボードコントロールができないと細かく動けないと思うので、うっかりしてると板を木にぶつけ涙を流すことになります(笑)
ツリーの下はふわふわしてます
日陰部分は意外と雪が残っていて、ちょいパウを楽しめましたよ。開けたところを滑るのも良いですが、ツリーの間は、クローズドな世界となり雰囲気が独特です。特に平日は人もいないので、迷子になった気分を味わえます(笑)本当に迷子にならないように気をつけましょう。ひたすらに木々の間をクネクネクネクネ滑って遊んでまいりました。
かぐらエリアといえば和田小屋でしょう
お昼は和田小屋で休憩をとりました。和田小屋内は基本座敷となっていますので、ブーツを脱いであがります。ありがたいことにスリッパがあちこちに置いてあるので、ブーツを脱いでレジへいったり、お手洗いへも行けるのがありがたいです。昼食は安定のモツ煮定食です(笑)運転があるのでビールは飲めませんでしたが、ここで是非一杯きゅーっとやってもらいたいです。デザートでつく草餅もなかなかイケますよ。
そして和田小屋は宿泊も可能です。ファーストトラックを狙えるので、機会があればここにも是非泊まってみたいと思っています。詳細はこちらをご参照ください。
宿泊は駅近くのビジネスホテル「ニューモンド」へ
今回は近くのビジネスホテルを利用してみましたよ!ビジネスホテルということですが、8室しかないのでこじんまりとした民宿のようなイメージでした。平日素泊まりが、2名で9,600円だったので周辺の中ではお安めです。
残念ながら室内写真は撮っていませんが、6畳和室で非常に綺麗な印象でした。部屋付きの設備(風呂・トイレ・洗面)は古いですが、許容できる範囲でしたよ。
ここのウリの一つで100%源泉かけ流しなのと、貸切風呂が無料で使えるとなっていたので期待してました。ニューモンドは地下1階にお風呂場があり、誰かが入り鍵を閉めると、各お部屋に「入浴中」のランプがつくため、利用している間は人が来ない=貸切という仕組みでした(笑)気兼ねなく入れるのと、利用しているかどうかが部屋にいながらわかるので便利ですね。お風呂洗い場が二つの8畳程のサイズですが2~3人で利用するなら十分なサイズでしたよ。混み合う時間帯を避ければ入浴は問題なさそうです。
素泊まり外食ということであれば、コスパの良い宿だと思います。駅から近いので、駅ナカに行ってしまえば食べるものにも困りませんしね。お近くで泊まる際には候補に入れてみてくださいねー。