湯沢ボード旅行☃(かぐらスキー場 かぐらエリア1回目)2017年1月31日・2月1日
どうもtoshiです。月をまたいでこの週も湯沢へ遊びにいってまいりました!行き先はいつもと変わらずかぐらスキー場ですが、ようやくかぐらエリアまで足を伸ばすことができました(笑)
31日の天気は、風はそこまでありませんでしたが、終日雪が降り続いておりました。視界は良くないですがパウダーでございますよ。浮遊感の楽しめるパウダーはやっぱりいいですね!今年は雪が多くて本当に助かりました(笑)
かぐらスキー場のかぐらエリア
かぐらエリアはパウダー・コブ・急斜面があるダイナミックなエリアになります。高速リフトを利用して、かぐらメインゲレンデを滑るも良し、ジャイアントコース などの非圧雪ゾーンを滑るも良しのゲレンデです。1月から運行を開始する、かぐら第5ロマンスリフト「通称 5ロマ」は非圧雪ゾーンと、管理区域外のツリーランやバックカントリーの有名なエリアです。
毎年起こる遭難事故もこの第5ロマンスリフトから先の、バックカントリーエリアで起こっています。木々も少ないオープンバーンで非常に人気があります。当然ですが、スキー場の管理区域外となっておりますので、コース復帰までは自己責任となりますよ。ご注意を。
個人的にはかぐらメインゲレンデを回すことが多いですが、朝早い時間などには、テクニカルコースやジャイアントコースの非圧雪ゾーンに行くことがオススメです!ただ、被圧雪ゾーンは平日でも結構な競争率だったので、朝一から狙わないと満足に滑るのは難しい?かもしれないです。気合を入れて行きましょう(笑)
夕飯前にちょっとぷらぷらしましょうか
日中は寒い中滑っていたので、早めに戻りまずは温泉に入って体を温めました。会社の保養施設ですが、大浴場があるのでなにかと便利です。5時半ぐらいからは夕飯タイムです。
湯沢駅前は飲食店が多く、食べるところには正直困ることはありません。素泊まりして駅前をぷらぷらしながら食べるところを探すのも全然不自由しないです。
また、駅がかなり充実しております。正式には「CoCoLo湯沢」という駅ビルですが、スノーボード用バックを立てかけられるラックもあるので散策しやすく、電車で来た場合、夕飯を食べたりおみやげを買うにはちょうど良いです。スキー用ロッカーや、大きな荷物用のロッカーもあるので、電車組はうまく活用すると良いと思いますよ!
詳しくは公式サイトを
そば処 中野屋さん
中野屋さんは来るのが2回目になります。2013年頃に改装されていて、オシャレで和モダンな駅前のお蕎麦屋さんになっていました。改装前はザ・蕎麦屋っという感じで味がありtoshi的には好きでした(笑)
このあたりのお蕎麦屋さんといえば「へぎそば」が有名です。新潟県魚沼地方が発祥で、つなぎに海藻の布海苔(ふのり)を使ったお蕎麦です。この布海苔をつなぎに使うことで、コシの強いお蕎麦となり、独特なのどごしと食感が生まれます。このお蕎麦を「へぎ」と呼ばれる杉材などで作られた長方形の箱に、一口程度に丸め盛り付けられます。何人前かまとめて出てくるのも特徴なのだとか。盛大ですね(笑)
お蕎麦と天ぷらの盛り合わせで軽ーく夕飯を済ませました。美味でございます。駅からも近いので、こちらは是非利用してみて下さい。平日は空いてますが、土日は結構混むみたいですよ!
- ジャンル:そば
- 住所: 南魚沼郡湯沢町湯沢2-1-5
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- (写真提供:めらにー)
小腹も満たしたら再度駅中で日本酒とデザートなどを♪
早めの夕飯を済ませたら、駅ビル「CoCoLo湯沢」を再度散策。このなかに「ぽんしゅ館」という大人のテーマパークがあります。
お酒が好きな方には嬉しい日本酒の試飲場となります。さすが新潟日本有数の米どころです。米があるところには美味しい日本酒がたくさんあります。その日本酒を何十種も試飲できるなんて幸せです♪
システムは500円払いおちょことコインを5枚もらいます。コイン1枚でおちょこ一杯の日本酒を試飲できます。正直クイッと5杯も飲むと結構ほろ酔いになりますので、気をつけて下さい(笑)
もうひとつは「糀カフェ」です。
糀といえば新陳代謝を活発にすると言われています。こちらも米どころならではですよね。カフェラウンジも併設されているので、まったりと食後のコーヒー&デザートタイムにオススメです。女子がいっぱいいます(笑)
湯沢駅の中は食べるところも、見るところもいっぱいあります。ちょっとした時間に足を運んでみると意外と楽しい場所ですので、是非是非遊びに行ってみてください。