平日スノーボーダー☃

平日スノーボーダーのtoshiと申します。 学生からスノーボードを初めてかれこれ10年。 最近は雪にどっぷり浸かったシーズンを過ごしています。 このブログでは訪れたスキー場や、近くのご飯処などを ダラダラ書いたりしていきます。 1985年、山梨県生まれ、東京都に生息中

湯沢1泊2日ボード☃(かぐらスキー場 みつまたエリア1回目)2017年1月10日~11日 

 どうも、toshiです。11日は連荘でかぐらスキー場へ行ってまいりました。

前日からの雪は朝までで結構積もってくれて、こんな感じで15センチぐらいでしょうかね。うーん、期待できます♪

朝9時には宿をでて、一路みつまたステーションを目指しました。

 

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いざ、みつまたエリアへ

今回はお得な県民デーが利用できたので、リフト券3,000円です。ありがたい!購入時窓口のお姉さんには身分証の提示が必要ですので、ご用意ください。また、利用は自己申告ですから「県民デー利用でっ」と言わないと通常料金を請求されますよ(笑)リフト券売り場にも県民デー割引のポスターが張り出してあったのですが、購入されたあとに気がついた方がいて非常に残念がっていました。ご用心。

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ちなみに田代エリアでエリア券を購入するときも「エリア券でっ」と言わないと普通の1日券になります。自己主張が大事ということですねー。

みつまたエリアは、みつまたステーションからロープウェイで登ったところにある手前のエリアになります。多くの人はその先のかぐらエリアを目指していると思いますが、滑って・ゴンドラ乗って・滑って・リフト乗ってでかぐらエリア上部に到達するまでに30分~40分はかかるので、ちょっと遠いんですよね。滑り慣れていない人が行くと帰ってくるのに大変な思いをするかもしれません(笑)

今回は初心者同伴だったため、滑りやすいみつまたエリアで練習を見守りました。コースはファミリーコース(初級)と大会バーン(中級)しかありませんので、練習するにはちょうど良い斜度です。また、ファミリーコース横には「みつまたArea51s Park」があり、大会バーン横には「Mitsumata Ups'n'Downs」というクロスコースがありますよ。

ファミリーコースは、初級ということもありご家族や初心者さんが多いので、平日も比較的人がいます。で、大会バーンのほうはあんまり滑っている人が多くない印象です。中級コースで適度に斜度もあるので、カービングの練習やコースを大きく使って滑りたい時には良いですよ。

toshi個人的にはクロスコースがオススメです。地形を生かしたバンク・ウェーブ・落ち系・アップ系・ウォールなどが連続してくるので、滑りごたえありますよー。慣れてきたらスピードを上げればスリルもUPです(笑)

お昼は「カフェ&レストラン SNOWMAN

ロープウェイ山頂駅すぐ右手にあるレストランです。ここは2015年11月に新しく建てかえられました。建物が新しいのはいいですね!トイレにはドライヤーがあったり、入口には手袋やビーニーなんかを乾かす専用のヒーターがあり重宝します。

建物の奥のスペースにはキッズスペースがありますので、子供連れの方にも利用しやすいのではないでしょうか。

食べ物の価格帯は1,000~2,000円とゲレ食の値段です。個人的に、ここのソーセージ盛り合わせ(1,400円)とビールが飲みたくていつも頼んでしまいます。もはやつまみの値段ではないですが、自分へのご褒美と言い訳をしてます。太くてでかいので、つまみには良いですよー。 

スノーマン内部 Spherical Image | RICOH THETA

 

午後もずっと小雪が降り続いていまして、寒かったですが、コンディションは良かったです。教えた子もずいぶんと滑れるようになり、自分としても満足でした。

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スノーボードって最初のうちに、ある程度きちんと教えてもらえないと、痛いし寒いしで嫌いになるスポーツだと思います。あと怪我もするし。

自分が始めた時は周りに誰もやっている人もいなくて、しょうがないので独学で青タン作りながら体で覚えた記憶があります。それはそれは辛かったですね(笑)スクール入るのがもったいなくてーと思っていましたが、今思えば入ったほうが良かったと思います。

今回のように一緒に行った子が、また行きたいと思える様に教えたりしてあげれたらいいなーと思うんですがね。無駄に回数は行っていますから、それをブログでもちょこちょこ出せればと思います(笑)