平日スノーボーダー☃

平日スノーボーダーのtoshiと申します。 学生からスノーボードを初めてかれこれ10年。 最近は雪にどっぷり浸かったシーズンを過ごしています。 このブログでは訪れたスキー場や、近くのご飯処などを ダラダラ書いたりしていきます。 1985年、山梨県生まれ、東京都に生息中

冬支度パート2

どうも、Toshiです。オープンするスキー場も増えてきましたね!まだシーズンインできずじまいですが、着実に準備を進めています今日この頃です。本日はメンテナンスに出していた板が戻ってきましたー的な内容でございます。

毎年シーズンインと対になるのがシーズンアウトの板の保管方法ですよね。ちょっとググればバインを外せーとか、ソールが酸化するー、ワックス塗ってーとかいっぱい出てくると思います。

ボード歴も何だかんだ10年を超えそれなりに過ごしてきたわけですが、そんな中、自分がどう保管しているかといいますと、ズボラなToshiはバインを外して、雑巾でゴシゴシして表面を綺麗にしたら、クリーナーでワックスを落とし、翌シーズン前まで冷暗所にてそのまま保管してます。しっかり乾燥させとけばエッジが錆びることもほぼ無いってのが体感としてあります。何度か油性マジックでエッジを塗って保護してみたこともありますが、効果があるのかは不明(笑)マッキーの先もエッジで二股になってしまったのはここだけの話です。

で、毎年11月ごろになったら板を引っ張り出して、毎年一回チューンナップに出しているんです。シーズン中あちこちぶつけたエッジはガタガタですし、最後はソールもカサカサになってしまってる訳ですよ、可哀想に‥。Toshiも30代中盤に差し掛かり、冬場や風呂上がりは板みたいにカサカサなので、化粧水は必需品。可哀想ですが、これも老化ですね。笑

f:id:tosi0825:20171207000246j:imageで、仕上がりはこんな感じです。

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急に濃淡がはっきりしたようにみえますが、水々しくまるで十代の肌みたいです。ちなみにここ数年お願いしているのが、WAX FUTURE(ワックス・フューチャー)です。ご存知の方も多いと思いますが、アイロンと違い80℃以下の温度で滑走面に赤外線を照射して、板を内部からあたためて、ワックスをより高く浸透させる機械なんです。1回7~8分で、長時間高温にさらすことはないのでスキーやボードに対するダメージはほとんど無いと言われています。 

Toshiの体感的な話ですが、ベースワックスで入れておくと、3月ぐらいまでストレスなく滑れる印象です。滑走ワックスは都度塗りますけど、なくてもいい感じに滑ってくれるんで結構重宝しますよ。チューンナップとセットで、約8,000円でしたが、緩斜面で進まないストレスが無くなるので、使ったことが無い方は是非試してみてはいかがでしょうか。

ちなみに前回、今回と利用しているのはこちらのピステさんです。

www.pst-web.com

参考までに!

冬支度

どうも、Toshiです。寒波きましたねー。スキー場では人工降雪機をつかったり忙しのではないでしょうか。新潟山間部は雪のようで、かぐらスキー場のHPを確認したところ、なんと積雪が40cmになっていました(笑)しっかりと根雪になってもらいたいですね。かぐらスキー場は11月23日(祝木)からオープンの予定となっていますので降雪期待です。

早割リフト券が届いた件

11月に事前購入していたリフト券が手元に届きました。今年は行ったことのないスキー場にも行ってみようと思い、何枚か購入しています。シーズン終了時にまたリフト券の平均単価も出してみたいなと思いますし、かかった費用などある程度出しながら参考になればと思います。f:id:tosi0825:20171116225117j:image

SURF&SNOWで早割券を買おうとしていたのですが、ウィンタープラスの方が手数料がかからなかったので、今回はこちらで買ってみました。全部で7日分です(笑)流石にこれ以上増やすと、後が大変ということで、そこそこの枚数にしておきました。

今年もきっとかぐらがメインになるんだろうなと思っているのですが、去年は過去記事にも書いていますが、県民デーというイベントが上手くハマり、ほぼリフト券3,000円という非常に嬉しい状態でした。今年も何かしらのキャンペーンをするはずと思っていますので、HPはこまめにチェックしていますよ。かぐら感謝デーが今年も平日なので、おしること日本酒をゲットしてきたいと思います(笑)

tosi0825.hatenablog.com

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ちなみにリフト券のラインナップこちら。

川場・宝台樹・かぐら・八海山・志賀(焼額山)・妙高杉ノ原・さかえ倶楽部を2人分購入しました。正規値段で計算すると1人51,600円×2=103,200円のところ、今回は41,700円+送料500円で購入できました。割引率は40%OFFですからかなり抑えられたんじゃないでしょうか。これから交通費やら宿泊費・食費なんかもかかりますが、知恵と工夫で今年も乗り切っていきたいと思います(笑) 

紅葉狩りとスキー場パトロール

どうもToshiです。9月末は人事発令の時期なのですが、定期的な転勤辞令が出てしまいました。仕事の環境が変わり、順応するのに今四苦八苦しております。ま、サラリーマンですからしょうがないんですけどね、いろいろとしばらくは大変そうです。そんな変化に体力をすり減らされたので、気持ちを切り替えたいなーと思っておりました。ちょうどニュースで紅葉が見頃だと出ていましたので、温めていたツーリングコースをたどってみることにしましたよ。オフシーズンの一コマです。

長野方面へ(軽井沢~鬼押出しハイウェイへ)

学生の頃スノーボードに目覚めたのと時を同じくして、バイクにも乗り始めておりました。時間はあるけどお金がないので、当時はひたすら下道を走りまくっていたわけですが、環境も変わり歳も取ると、乗る機会も年に数回というレベルまで激減しておりますので、たまに乗ると全身筋肉痛になります(笑)

今回温めていたコースは、関越自動車道から上信越自動車道の「碓氷軽井沢IC」を目指し、鬼押し出しハイウェイ(有料)を抜下り、今度は万座ハイウェイ(有料)を上り、万座温泉で一風呂浴びて、志賀草津道路草津方面下り、関越自動車道の「渋川伊香保IC」まで戻ってくるという、450km程の行程でございます。途中でシーズン前のスキー場を眺めつつなんて思っておりました。

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碓氷軽井沢ICを降りるとすぐ目に入る「高岩」。どーんと迫力があってすごく好きです。ここから軽井沢駅周辺までは気持ちの良いワインディングが続きますので、車でも気持ちの良い道だと思いますよ。この日は紅葉目当ての観光客も多くて、非常に賑わっておりましたが、Toshiは1人ロマンチック街道から鬼押し出しハイウェイを目指します。

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浅間山をすぐ横に見ながら走れる鬼押し出しハイウェイは、軽井沢側から向かうと、鹿沢スノーエリアやパルコール嬬恋スキー場へのアクセス方法のひとつになっています。鹿沢スノーエリアも遊びに行ったことがありますが、比較的こじんまりとしたスキー場で、いつも空いているイメージですかね。HPをチェックしていたらリフトの延長工事をおこなっていたようで、回しやすくなるようですね。ただ、最上部へのリフトは運休しているのが残念です。

鹿沢スノーエリア/トップページ

パルコール嬬恋スキー場は4.5kmのロングランが楽しめ、しかもゴンドラ一本で最上部まで行けるスキー場です。初・中級コースが多いのでファミリー向けな気がします。

軽井沢最大級のスノーリゾート パルコールつま恋リゾート スキー&ホテル |

どちらのスキー場も今回は立ち寄っていませんが参考までに。

GoGo万座ハイウェイ!

鬼押出ハイウェイを下ると、次は万座ハイウェイへ突入です。実は万座温泉へは2年前の年末にスノボ旅行で遊びにきていました。その前からも何度か日帰り温泉は利用していたのですが、万座ハイウェイは走ったことがなく、この道路走ったら楽しそうだなーとずっと思っていたので、念願の訪問。ただいまって感じです。(笑)万座ハイウェイの紅葉はかなり進み、いい感じになっていましたよ。

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当時宿泊した時はスキー場隣接のプリンスホテルですが、移動がないってほんと楽だなと心から思いましたね。あとはやっぱりお風呂です。硫黄の香りがたまりません。万座温泉では日帰り入浴をやっているところが多く、価格は500~1,200円程度となっています。で、今回行ってきたのは、「ホテル聚楽(じゅらく)」さん。

f:id:tosi0825:20171011233059j:plain万座温泉「法性(ほうしょう)の湯」は硫黄含有量日本一の超高濃度硫黄泉なんだそうです。硫黄泉はお肌がツルツルになる美肌の湯ですが、日本一と付くとやっぱり違う気がしますよね。(笑)ちなみに日帰り入浴は大人1,000円で、12時半~16時までとなっています。日祝は11時半からみたいなので、詳細はHPをご参照ください。

温泉に浸かって心身ともにリラックスするのが今回の目的だったので、小一時間ほど滞在させて頂きました。露天風呂から見える景色はサイコーですので機会がありましたら是非利用してみてください。ちなみに万座温泉は露天混浴のところがありますよ(笑)若い人は見たことないですけどね。

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そんななかで、万座温泉スキー場の昔のレイアウト図が飾られていたので、思わず撮ってしまいました。

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f:id:tosi0825:20171012000446j:plain実は今は閉鎖されてしまっているゲレンデもあるんですよね。当時のスキーブーム時代から考えると、運営するのも大変だよなぁと、しみじみ感じますが、このサイズならめっちゃ楽しそうです!昭和60年はToshiの生まれた年ですが、昭和感満載なワードがズラリと並んでますね。(笑)今の万座温泉スキー場の図と比べるとよくわかりますよ。

http://m.princehotels.co.jp/ski/manza/coursemap/pdf/course_map.pdf

志賀草津道路から草津国際スキー場方面へ

風呂も上がり帰路につきながら、草津国際スキー場方面へ志賀草津道路を下って行きました。この道路は冬季通行止めとなるため、草津から万座・志賀方面へは抜けれなくなっておりますよ。

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ゴンドラ乗り場から山を見るとこんな感じです。うーん、こんな場所を滑っていたのかとしみじみ感じてしまいます。

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ちなみに以前冬場に来たときに撮ったゴンドラ写真はこんな感じですが、見事に道路が埋まってますね。(笑)まもなく冬ですから早くこうなってくれるのを願っています。

苦さが美味い黒いやつ

以前過去記事で、ネタが無かったのでいつか食べたいもの~、と載せていたものを実食してきました。過去記事はこちらになります。

tosi0825.hatenablog.com

帰りは草津から渋川伊香保ICまで移動して高速でビューンと帰ってきたわけですが、嵐山PAへ寄り気になっていたブラックソフトクリームを食べてみました。夕方に写真を撮ったもので、背景に同化しかけています。さすがブラック!(笑)

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お値段は360円と良心的。食べてみると、本当に甘くなく苦味が前面にくる感じです。エスプレッソ味となっていますので、コーヒーをブラックで飲む人は好きな味だと思います。Toshiはちょうど良い苦味で、苦味が引いたあとに少しだけ甘みを感じるような感じないような、そんな味でした。(笑)甘いのを一緒に楽しみたい方にはブラック&ホワイトという味もありますので、眠気覚ましにもぜひお試しあれ。

一日走り回って、やりたいことを詰め込んだ一日でしたが、オフシーズンにスキー場を見てみるのも意外といいな~と思いました。特に触れていませんでしたが、スキー場もグリーンシーズンの営業もやっていますので、景色を眺めて癒される、そんな休日もいいですよね。都会の喧騒に疲れたら自然の中へ行きましょう。(笑)

 

 

話題のカメムシ大量発生と雪との関係

どうもToshiです。シーズンインに向けてまだ準備もスタートしてません。

強いて言うなら、体力作りのためのジムへ通っているのと、飲み代を節約して冬の資金繰りをおこなっているぐらいでしょうか。普段から運動していないでシーズンインすると、ものすごい筋肉痛に襲われて後悔すると学んだため、筋トレやランニングを習慣にしています。前シーズンは万全の準備をして臨めたので、ほとんど筋肉痛に悩む事は無かったですよ。シーズンインから楽しむためには、太ももが大事です(笑)今からランニングとスクワットをしておきましょう!

話がそれましたが、カメムシと積雪の関係についてニュースになっていたのと、聞いたことがあったので、ちょっとだけ調べてみたという時事ネタと祈祷を兼ねた内容です。

9月末となれば冬まであと少しだーと、気持ちも高まってくる頃ですよね。一昨年は雪不足で去年は大雪でと来ましたので、今年の雪の降り具合がちょっとだけ気になってくるわけです。そんな中、先日鹿児島でカメムシが大量発生していると話題になっておりました。実際に住まわれている方は大変だと思いますし、農作物へも影響があるでしょうから、たまったもんじゃないですよね。ツイッターでも大量に画像があげられてましたが、恐怖すら感じるレベルでした。

news.yahoo.co.jp

で、そのカメムシが大量発生するとその年は大雪になると昔の人は言ったそうなんです。ツバメが低く飛ぶと雨が降るとか、カマキリの卵が高い位置にあるとその年は大雪とか、生き物達の動きから、先人達は天気など予測したということですから、昔の人はすごいなーと感心するわけですよ。まあ全部が全部当たるわけではなさそうですが、そうなる傾向が強いという事が分かるだけでも備えられますからね。

このカメムシの話、90年代は結構当たっていたそうなんですが、2000年代からは結果にバラツキが出てきたそうで、因果関係があるとも言えないとなったようです。近年の異常気象?の影響で極端な天気になってしまうかもしれないですね。雪のない冬とか考えたくもないですけど‥。

今年の冬は?

9月25日に気象庁から3ヶ月予報が出てきてました。Toshiがよくお世話になっている北陸方面ですが、今年は平年並みという事で期待をしても良さそうかなー?という気持ちで受け止めています。Toshiとしてはガッツリ気温低めの大雪希望です、去年みたいな(笑)気象庁|季節予報

まだ少し先ですが、今年の冬はどこに行こうか、しっかりと計画を立てて行きたいなと思います。

早割リフト券 そろって発売開始!

待ちに待った10月1日はリフト早割券が出揃っての販売となります。9月から先行してちょこちょこと売り出オススメしますが、お財布とよく相談して購入しましょう。

ネット販売で利用したことがあるのは4つあります。

1、国内最大級のスキー場・積雪情報サイト ‐ SURF&SNOW

2、2017-18 スキー&スノーボード 早割リフト券 |Snownavi

3、格安リフト券の通販サイト 冬スポ!!・POP SNOWリフト券ショップ

4、リフト券の通販ならウィンタースポーツのポータルサイトWINTER PLUS

それぞれ送料や支払い方法が異なりますので、ご自分にあったところを使ってみてはいかがでしょうか。ちなみに、神田の大手ボードショップでは確か店頭で早割券を扱っていたので、新しいギアを購入するときに見てみても良いと思いますよ。

スノーボードは比較的お金のかかるスポーツだと思います。学生の頃は満足できるほどできたかといえばそんなことはありませんでした。自慢じゃありませんけど、時間はあるけどお金がない状態でしたからね。社会人になってからは多少お金の余裕はできたものの、東京から雪山へいくのにはそれはそれは体力もお金も必要なわけです。加えて平日休みですから、圧倒的に時間の合う友人が少ないという・・・。(笑)そんなハンデ?にも負けずに、今年も知恵と工夫でシーズンを乗り越えていきたい所存です。

来シーズンに向けて

どうも、更新をサボり気味のToshiです。

夏場はスノーボードから完全に離れてしまうので、ネタがありませんね。ネタ探しの日々です。2017-2018シーズン向けに向けて情報収集してたら、こんなものを見つけました。

www.snowlove.net

長野県共通リフト券というもので、なんと30,000円で長野県内全スキー場で利用可能という太っ腹なシーズン券。抽選で200名ではありますが、長野県の83箇所のスキー場が滑れるようです。スキー場が出しているわけではなく、長野県索道事業協議会が発行しているものです。10回行けば十分元が取れるーと喜んだものの、気がついたのが先日で、もう応募期間は終わってしまっていました。残念。8月24日締切とのことでした。

冷静に考えてみると、Toshiの場合関越を利用しての群馬新潟方面が多いわけなので、もし買えたとしても手に余る可能性もありましたね。長野方面に行くことが多い人は来年チャレンジしてみてください。(笑)群馬県新潟県の共通シーズン券も探せばあるのでしょうかね?

今年もこの時期になりました

早いもので、もう早割りリフト券が発売となっていますよ!メルマガ配信登録しているSURF&SNOWからメールが来ました。9月中は発売数も少ないものの、割引率は大きいので、一度チェックすることをおすすめします。

snow.gnavi.co.jp

 

 個人的に狙っているのは、Mt,Myoko共通リフト券2500円です。(笑)妙高杉ノ原スキー場と赤倉観光リゾートと池の平温泉スキー場の3か所で利用可能です。ただ一点残念なのは妙高杉ノ原だけ一日券ではなく4時間券という点です。朝一からお昼までと割り切って行くのであれば3600円→2500円なので、1日目は赤倉観光リゾート、2日目の午前中利用で妙高杉ノ原なんていう使い方であれば、コスパもよく利用できるかもしれませんね。例年人気スキー場は早くなくなります。必要なものは早めに揃えて冬の出費を抑えてスノーボードを満喫しましょう。(笑)f:id:tosi0825:20170907001851j:image(注)これは去年のです。買いすぎには要注意

 

昨シーズン活躍した脇役たち その1

どうも、Toshiです。日本の夏はムシムシしてかないませんね。外に出ることが多い仕事をしているので、毎日滝のように汗が出ます。着替えをもってハンカチはタオル地の物を使っている、そんなオフシーズンを過ごしています。

昨シーズンの振り返りがようやく終わりましたが、思ったよりもだいぶ時間がかかっていました。気がつけば夏休みですね!海行ってますか?Toshiは海はしょっぱいので苦手です。海の家で水着ギャルを眺めながらビールを飲むぐらいがちょうどいい年頃になってきましたよ。目の保養ってやつですね。

そうこうしてる間にあと4ヶ月もすれば雪が降りますね(笑)本当に1年があっという間に過ぎていくので恐ろしいです。若い頃にはない感覚ですよね。1年365日なげーって小学生の頃には思っていましたが、老人になる頃には、この前~の話が10年前なんていう事になるんでしょうね・・・。一日一日を大事に過ごさなきゃと無駄に焦りますよ。話もそれましたが、今回は、昨シーズン活躍した小物をちょっとだけお話ししたいと思います。

足元編

Toshiがスノーボードを始めたのは、大学生の頃でしたかね。あの頃は、ウェアや小物一式を某スポーツショップで揃え、前シーズンの売れ残り三点セットを春先の特価の時に買った記憶があります。板の長さもよく分からず随分と短い板を買ってましたよ。店員さんも在庫が掃けるからと教えてくれなかったんでしょうかね?(笑)それでも短い板は軽いし取り回しやすかったような気がします。

スキー場に行く時にいつも地味に困っていたのは足元でした。だいたいいつもスニーカーで行っていたんですが、雪の日は靴は埋まるし、水撒いているところだとビチョビチョになりますよね。よく行く湯沢エリアは融雪パイプが道路にあるため、雪は無いが水浸しです。うっかりしていると水たまりにびちゃと浸かり、テンションがむっちゃ下がりますよね。

ブーツでレッドウイングやティンバーランドなどを履いてくる友人もいましたが、ガシガシ使うには気が引けるというか、革なんかは後の手入れも大変だなーと思ってました。

長靴ぐらい防水があって寒冷地で使えるものが欲しいなーと前から思っていたものが、SORELのスノーブーツでした。THE NORTH FACEのスノーブーツも気にはなっていたんですがね。もこもこした感じが可愛らしいのですが、おじさんには今後似合わなくなるような気がして、オーソドックスなラインを行くことにしました。(笑)

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 SORELの1964パックナイロンという商品です。クラシックなウィンターブーツで、「極寒でも問題なしの履き心地」というキャッチコピーに惹かれ購入しました。見た目もカジュアルでタウンユースにも良さそうでしたよ。

使用してみた感じ(メリット)

すごいです。ブーツ内はインナーが入っていて外部の冷気をしっかりと遮断してくれるおかげでめちゃくちゃあったかいです。屋外での長時間の作業でも問題ないですし、水にばちゃばちゃ入っていっても全く濡れませんでした。ソール部分もかなりゴツゴツしていて滑りにくくなっていました。また、すねあたりまで高さがあるので、雪の中をずんずん進んでいくのにはピッタリでしたね。雪国へお泊りで旅行する、ちょっと街中を歩いてみたりする時には、頼れる足元になると思います。スニーカーなんかじゃ歩く場所を考えながら進まないとですもんね。

使用してみた感じ(デメリット)

製品についてのデメリットというよりは、使用シーンによってのデメリットだと思います。外気をしっかり遮断してくれるおかげで、ぽかぽかすごく暖かいのですが、足にミラクルフィットしているため車内などでは逆に暑くなりました。Toshiは非常に暑がりですので、正直車中脱いでいることも(笑)

また、運転する時にアクセル操作がしにくい点が難点かなと思います。長靴と一緒で足首を動かそうとすると構造上ふくらはぎにも動きが伝わり、結果細かな動きがしにくくなります。Toshiは運転中は脱ぐという方法で対処しましたよ。(笑)長時間外で履くことを前提にするのであれば、非常に重宝するブーツだと思いました。東京から行くのであれば、もう少し脱ぎ履きしやすい方がよかったかなーとも思いますが、まあ、あくまでToshiの個人的な感想ですのであしからず。。

 

総括的な

スキー場のお話も全て振り返ってしまったため、なんのネタを書こうかなーと思って今シーズン購入したものを書いてみました。無駄に多く雪山に行くので、便利さや不便さを感じ、考えることも多かったと思うので、そんな体験が一つ参考になるようなら嬉しいですね。その他にも書けそうなものを探してみたいと思います。

[ソレル] SOREL 1964 Pac Nylon NM1440-F14 011 (Black, Tusk/8)

[ソレル] SOREL 1964 Pac Nylon NM1440-F14 011 (Black, Tusk/8)

 

 

日帰りボード☃(川場スキー場 6回目)2017年4月4日

どうもToshiです。ようやく振り返りが終わりますが、季節は夏になってしまってました。ナンテコッタイ。来シーズンはきちんと並行して書きたいと思います。

4月のラストボード

3月までほぼ毎週行っていましたが、今年は雪に恵まれた年だと思います。昨シーズンは雪不足に悩まされてましたからね。贅沢をさせて貰ったと常々感じます。

最後を締めくくるのは、やはり川場スキー場でしょう。日帰り特化型のスキー場という認識で、コースは少ないものの豊富な地形が遊び方を増やしてくれますので、お気に入りです。

4月ともなれば、コンディションはザラメになりつつありますが、なんと前日に降雪がありましたよ!笑f:id:tosi0825:20170727225137p:image

神の思召しとか思えませんが、ラストには相応しい状況でしたので朝から遊びに行ってきました。道路には雪も無くスイスイです。溶けてるって意味ですがね(笑)

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クリスタルコース上部はまだまだ良かったので、ノートラックも滑る事が出来ましたが、ベースは春らしくシャバシャバでしたが(;´д`)f:id:tosi0825:20170727230412j:image

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暑いのが苦手なToshiとしては結構こたえます。何本か滑ると汗がダラダラ出ますから大変ですよ。長く楽しむ方はここから五月まで行くんですよね。周りがお花見やらやってるなかまだ行くの?っと好奇の目に晒されるのもだいぶ慣れましたが、今年はこれにて終了でございます。花見も行けるタイミングでのシーズンアウトです。

2016-2017シーズン総括

今シーズンは25日の滑走日数でToshi的には多い年だったと思います。いちサラリーマンとしては頑張ったほうだと自分を褒めてあげたいですね。(笑)ま、上をみたら猛者がゴロゴロいるわけですが・・・、仕事してるんでしょうかね?素朴な疑問です。

遊びに行ったスキー場をまとめてみるとこんな感じでした。

かぐらスキー場 9日

川場スキー場 6日

志賀高原 4日(内訳 奥志賀高原 2日 焼額山スキー場 1日 志賀中央 1日)

石打丸山 2日

丸沼高原 1日

天神平 1日

ものすごく偏っていますね。(笑)行きなれたところの方が、ハズレもなく楽しめるという事はありますが、来シーズンの目標としては、行ったことのないお初のスキー場へも積極的に行ってみたいなと思います。

また、早割券や、イベントを駆使した結果トータルでかかったリフト券代は87,800円でした。この数字だけ見ると恐ろしいですね・・・。25日間で割ると、なんとアベレージは3,512円となりました。皆さんはどう感じますか?正直Toshiは満足できる数字ですよ。(笑)一回の単価が下がればより多くスキー場へ行けますからね、来シーズンに向けても情報は集めておきたいと思います。宿や車やガス代なども気が向いたらまとめてみようと思いますが、数字を見るのが怖いです。来シーズンもコスパを重視しつつ楽しめるように準備をしていきたいと思います。

夏の暑さが厳しく雪恋しい今日このごろですが、あと4ヶ月で雪降りますよ!(笑)来シーズンも雪がいっぱい降るように願っておきましょ!