来シーズンに向けて
どうも、更新をサボり気味のToshiです。
夏場はスノーボードから完全に離れてしまうので、ネタがありませんね。ネタ探しの日々です。2017-2018シーズン向けに向けて情報収集してたら、こんなものを見つけました。
長野県共通リフト券というもので、なんと30,000円で長野県内全スキー場で利用可能という太っ腹なシーズン券。抽選で200名ではありますが、長野県の83箇所のスキー場が滑れるようです。スキー場が出しているわけではなく、長野県索道事業協議会が発行しているものです。10回行けば十分元が取れるーと喜んだものの、気がついたのが先日で、もう応募期間は終わってしまっていました。残念。8月24日締切とのことでした。
冷静に考えてみると、Toshiの場合関越を利用しての群馬新潟方面が多いわけなので、もし買えたとしても手に余る可能性もありましたね。長野方面に行くことが多い人は来年チャレンジしてみてください。(笑)群馬県や新潟県の共通シーズン券も探せばあるのでしょうかね?
今年もこの時期になりました
早いもので、もう早割りリフト券が発売となっていますよ!メルマガ配信登録しているSURF&SNOWからメールが来ました。9月中は発売数も少ないものの、割引率は大きいので、一度チェックすることをおすすめします。
個人的に狙っているのは、Mt,Myoko共通リフト券2500円です。(笑)妙高杉ノ原スキー場と赤倉観光リゾートと池の平温泉スキー場の3か所で利用可能です。ただ一点残念なのは妙高杉ノ原だけ一日券ではなく4時間券という点です。朝一からお昼までと割り切って行くのであれば3600円→2500円なので、1日目は赤倉観光リゾート、2日目の午前中利用で妙高杉ノ原なんていう使い方であれば、コスパもよく利用できるかもしれませんね。例年人気スキー場は早くなくなります。必要なものは早めに揃えて冬の出費を抑えてスノーボードを満喫しましょう。(笑)(注)これは去年のです。買いすぎには要注意
昨シーズン活躍した脇役たち その1
どうも、Toshiです。日本の夏はムシムシしてかないませんね。外に出ることが多い仕事をしているので、毎日滝のように汗が出ます。着替えをもってハンカチはタオル地の物を使っている、そんなオフシーズンを過ごしています。
昨シーズンの振り返りがようやく終わりましたが、思ったよりもだいぶ時間がかかっていました。気がつけば夏休みですね!海行ってますか?Toshiは海はしょっぱいので苦手です。海の家で水着ギャルを眺めながらビールを飲むぐらいがちょうどいい年頃になってきましたよ。目の保養ってやつですね。
そうこうしてる間にあと4ヶ月もすれば雪が降りますね(笑)本当に1年があっという間に過ぎていくので恐ろしいです。若い頃にはない感覚ですよね。1年365日なげーって小学生の頃には思っていましたが、老人になる頃には、この前~の話が10年前なんていう事になるんでしょうね・・・。一日一日を大事に過ごさなきゃと無駄に焦りますよ。話もそれましたが、今回は、昨シーズン活躍した小物をちょっとだけお話ししたいと思います。
足元編
Toshiがスノーボードを始めたのは、大学生の頃でしたかね。あの頃は、ウェアや小物一式を某スポーツショップで揃え、前シーズンの売れ残り三点セットを春先の特価の時に買った記憶があります。板の長さもよく分からず随分と短い板を買ってましたよ。店員さんも在庫が掃けるからと教えてくれなかったんでしょうかね?(笑)それでも短い板は軽いし取り回しやすかったような気がします。
スキー場に行く時にいつも地味に困っていたのは足元でした。だいたいいつもスニーカーで行っていたんですが、雪の日は靴は埋まるし、水撒いているところだとビチョビチョになりますよね。よく行く湯沢エリアは融雪パイプが道路にあるため、雪は無いが水浸しです。うっかりしていると水たまりにびちゃと浸かり、テンションがむっちゃ下がりますよね。
ブーツでレッドウイングやティンバーランドなどを履いてくる友人もいましたが、ガシガシ使うには気が引けるというか、革なんかは後の手入れも大変だなーと思ってました。
長靴ぐらい防水があって寒冷地で使えるものが欲しいなーと前から思っていたものが、SORELのスノーブーツでした。THE NORTH FACEのスノーブーツも気にはなっていたんですがね。もこもこした感じが可愛らしいのですが、おじさんには今後似合わなくなるような気がして、オーソドックスなラインを行くことにしました。(笑)
SORELの1964パックナイロンという商品です。クラシックなウィンターブーツで、「極寒でも問題なしの履き心地」というキャッチコピーに惹かれ購入しました。見た目もカジュアルでタウンユースにも良さそうでしたよ。
使用してみた感じ(メリット)
すごいです。ブーツ内はインナーが入っていて外部の冷気をしっかりと遮断してくれるおかげでめちゃくちゃあったかいです。屋外での長時間の作業でも問題ないですし、水にばちゃばちゃ入っていっても全く濡れませんでした。ソール部分もかなりゴツゴツしていて滑りにくくなっていました。また、すねあたりまで高さがあるので、雪の中をずんずん進んでいくのにはピッタリでしたね。雪国へお泊りで旅行する、ちょっと街中を歩いてみたりする時には、頼れる足元になると思います。スニーカーなんかじゃ歩く場所を考えながら進まないとですもんね。
使用してみた感じ(デメリット)
製品についてのデメリットというよりは、使用シーンによってのデメリットだと思います。外気をしっかり遮断してくれるおかげで、ぽかぽかすごく暖かいのですが、足にミラクルフィットしているため車内などでは逆に暑くなりました。Toshiは非常に暑がりですので、正直車中脱いでいることも(笑)
また、運転する時にアクセル操作がしにくい点が難点かなと思います。長靴と一緒で足首を動かそうとすると構造上ふくらはぎにも動きが伝わり、結果細かな動きがしにくくなります。Toshiは運転中は脱ぐという方法で対処しましたよ。(笑)長時間外で履くことを前提にするのであれば、非常に重宝するブーツだと思いました。東京から行くのであれば、もう少し脱ぎ履きしやすい方がよかったかなーとも思いますが、まあ、あくまでToshiの個人的な感想ですのであしからず。。
総括的な
スキー場のお話も全て振り返ってしまったため、なんのネタを書こうかなーと思って今シーズン購入したものを書いてみました。無駄に多く雪山に行くので、便利さや不便さを感じ、考えることも多かったと思うので、そんな体験が一つ参考になるようなら嬉しいですね。その他にも書けそうなものを探してみたいと思います。
[ソレル] SOREL 1964 Pac Nylon NM1440-F14 011 (Black, Tusk/8)
- 出版社/メーカー: SOREL(ソレル)
- メディア: ウェア&シューズ
- この商品を含むブログを見る
日帰りボード☃(川場スキー場 6回目)2017年4月4日
どうもToshiです。ようやく振り返りが終わりますが、季節は夏になってしまってました。ナンテコッタイ。来シーズンはきちんと並行して書きたいと思います。
4月のラストボード
3月までほぼ毎週行っていましたが、今年は雪に恵まれた年だと思います。昨シーズンは雪不足に悩まされてましたからね。贅沢をさせて貰ったと常々感じます。
最後を締めくくるのは、やはり川場スキー場でしょう。日帰り特化型のスキー場という認識で、コースは少ないものの豊富な地形が遊び方を増やしてくれますので、お気に入りです。
4月ともなれば、コンディションはザラメになりつつありますが、なんと前日に降雪がありましたよ!笑
神の思召しとか思えませんが、ラストには相応しい状況でしたので朝から遊びに行ってきました。道路には雪も無くスイスイです。溶けてるって意味ですがね(笑)
クリスタルコース上部はまだまだ良かったので、ノートラックも滑る事が出来ましたが、ベースは春らしくシャバシャバでしたが(;´д`)
暑いのが苦手なToshiとしては結構こたえます。何本か滑ると汗がダラダラ出ますから大変ですよ。長く楽しむ方はここから五月まで行くんですよね。周りがお花見やらやってるなかまだ行くの?っと好奇の目に晒されるのもだいぶ慣れましたが、今年はこれにて終了でございます。花見も行けるタイミングでのシーズンアウトです。
2016-2017シーズン総括
今シーズンは25日の滑走日数でToshi的には多い年だったと思います。いちサラリーマンとしては頑張ったほうだと自分を褒めてあげたいですね。(笑)ま、上をみたら猛者がゴロゴロいるわけですが・・・、仕事してるんでしょうかね?素朴な疑問です。
遊びに行ったスキー場をまとめてみるとこんな感じでした。
かぐらスキー場 9日
川場スキー場 6日
志賀高原 4日(内訳 奥志賀高原 2日 焼額山スキー場 1日 志賀中央 1日)
石打丸山 2日
丸沼高原 1日
天神平 1日
ものすごく偏っていますね。(笑)行きなれたところの方が、ハズレもなく楽しめるという事はありますが、来シーズンの目標としては、行ったことのないお初のスキー場へも積極的に行ってみたいなと思います。
また、早割券や、イベントを駆使した結果トータルでかかったリフト券代は87,800円でした。この数字だけ見ると恐ろしいですね・・・。25日間で割ると、なんとアベレージは3,512円となりました。皆さんはどう感じますか?正直Toshiは満足できる数字ですよ。(笑)一回の単価が下がればより多くスキー場へ行けますからね、来シーズンに向けても情報は集めておきたいと思います。宿や車やガス代なども気が向いたらまとめてみようと思いますが、数字を見るのが怖いです。来シーズンもコスパを重視しつつ楽しめるように準備をしていきたいと思います。
夏の暑さが厳しく雪恋しい今日このごろですが、あと4ヶ月で雪降りますよ!(笑)来シーズンも雪がいっぱい降るように願っておきましょ!
湯沢ボード旅行 2日目☃(かぐらスキー場 田代エリア4回目)2017年3月29日
どうもToshiです。先日東京都内でゲリラ雷雨がありましたね。各地で雹が降り、池袋がカオスな状況になっていたのをテレビで見ました。道路脇に寄せられた雹が雪に見えたのはきっと私だけではないはず。最近の天気は極端ですからね、出先で遭遇した時には気をつけましょう。
湯沢2日目の振り返り
前日はかぐらエリアに行きましたが、翌日は田代エリアへ行ってまいりましたよ!前日に降っていた雪の残りを頂いてまいりました。ちょっと重めでしたが、3月下旬であれば上出来で、練習にはちょうどいい具合でしたよ。
田代エリアももう4回目なんですよね、相当お世話になりました。
田代エリアは緩斜面が多く初心者向けコースが多いエリアとなります。この日は田代エリアの一番かぐらエリア寄りの田代第6ロマンスリフトのダイナミックコースで遊んできましたよ。中級者コースとなっており、広い一枚バーンで滑りごたえもあります。
ちなみに上に見えるちっこいのはToshiです(笑)ここを中心に午前中は滑っておりましたよ。距離はそんなに長くはありませんが、良い練習になります。このダイナミックコースの隣にチャレンジバーンという上級者コースがありますが、降雪時には非圧雪を楽しむことができます。この日は、ボコボコで滑れる状況ではありませんでしたので、パスです(笑)まだ滑ったことがないのでいつかタイミングが合えば滑りたいです。
午後はさくっと帰宅、そして願望
暖かい天気でした。雪もだいぶ緩んでいましたので昼飯を食べたら暑いし、二日目ですしさっさと退散です。どこもよらずにまっすぐ帰ったため残念ながらネタがありません。(笑)なので、気になる願望を書き記しておこうと思います。
嵐山パーキングエリア(上り線)にある、「ブラックソフトクリーム」なるものです
。ビジュアルはなかなか衝撃的、エスプレッソ味とのことで甘いものではないみたいです。眠気覚ましには丁度よいですね。
湯沢方面に行くことが多いのに、一度も寄ったことがないんです。理由はだいたい寝てるか一刻も早く帰りたい気持ちが勝り、うっかり忘れてしまうからだと思います。(笑)次は必ず、という気持ちでいればきっと思い出して寄れると思うので、いつかきっと食べたいものリストに加えておきたいと思います。(笑)
嗚呼、もう7月も終わろうとしているのにまだ先は長そうです。早く現実時間に追いつきたいです。。
湯沢ボード旅行 1日目☃(かぐらスキー場 かぐらエリア3回目)2017年3月28日
どうもToshiです、3月下旬まできましたがもう少しばかり振り返りにお付き合いください。
8回目のかぐらスキー場
振り返っていると、だいぶ偏っているスキー場が露呈してきいますね。3月下旬でも豊富な雪があるところとなると限られてしまうのもありますが、かぐらスキー場が意外と好きなんだと思います。(笑)
3月下旬としては貴重な降雪がありました。前日から30cmぐらいでしょうか、気合を入れて朝5時過ぎに出発しましたよ。7時過ぎには到着したものの、ちゃんと天気予報を見ていたライバルが沢山いました。(笑)いわゆる猛者ですね。みんなとんがったパウダーボードなのでなんだか肩身が狭いです。
ゴンドラ第1便に乗ろうとイソイソと支度をしましたが、列の中程になりなんだか怪しい雰囲気でした。前列が進みドキドキしながら付いていくと、「ここまでで〜す」と係りの人が仕切ったのはなんと私までっ!ゴンドラを降りるのは一番初めだったので、先頭を歩き凄い緊張しました!緊張のせいかトイレに行きたくなり、すぐレストハウススノーマンに寄った為、結果第2便組と一緒という悲しい結果になったのは内緒です。まだノートラックのみつまたゲレンデ美しいです。
兎に角かぐらエリアを目指す!
かぐらエリア到着です。この時点で8時半ぐらいでした。天気は薄曇り?多少冷えてていい感じでした。
目標は皆一緒で「第5ロマンスリフト」通称5ロマ。コースオープンが9時半の為、それまではジャイアントコースや他の非圧雪を目指す訳ですが、トイレ休憩が響き、ジャイアントコースの美味しいところはほぼ終了してました。トイレは早めに行っとくべし!
2、3本流してから5ロマ前にいくと既にオープン待ちの方々が‥。しれっと混ざって待ってみましたよー。コースオープンと同時にリフト迄スケーティングダッシュ!モタモタしてどんどん後ろに(笑)足がもつれるんですよ、きっとオーバー30は分かってくれるはず。リフトに乗ると素敵な光景が広がってましたー。
で、気がついたんですが、リフト下へ行く人が非常に多い為、5ロマの基本コースは誰もいなかったんですよね。なので1本目は基本コースでしれっとファーストトラック頂けました!(笑)偶然人の裏をかけた訳ですが、その後は、リフト下やリフト右手、左手ツリーランを昼まで頂きました。
11時に1回目ギブアップ
8時過ぎから滑り出してますからね、3時間ぶっ通しは流石に大変。早々とお昼休憩の為、和田小屋に来まして、もつ煮と五目御飯を頂きました。和田小屋のご飯はほんと美味いです。
お座敷でブーツも脱げるので快適です。
お昼休憩後は天気も回復してめっちゃいい天気!融雪も進み朝のバフバフは消え、ボコボコになりました。早起きして良かったと心底思いました。融雪が進んだ事もあると思いますが、スキーヤーさんが雪崩に巻き込まれる所を目撃してしまいました。ずっと雪面に体が出ていたし、仲間の方も近くにいたようで大丈夫そうでしたが、雪質の変化が早いから無理は禁物ですね。
(雪崩から脱出した所をリフトから望遠で)
朝が早かった為、2時半には本当にギブアップして下山し始めました。かぐらエリアからゴンドラ下って駐車場まで帰るのに、なんだかんだ40〜50分かかるので、つかれた体にはキツイです。でっかいゲレンデの弊害ですな。
宿は【ホテルニューモンド】再訪です。
前回使って意外と気に入ってしまいました(笑)コスパも良いですよ、過去記事はこちら。
前回は和室だったので、今回はツインルームにしてみましたよ。写真を撮ってなかったのですが、2人なら広さはちょうど良いです。お部屋の感じはHPを参照頂ければと思います。トイレが無駄に広く落ち着かないのは前回と一緒でした。(笑)
夕飯は湯沢に来るとよく立ち寄る「とんかつ人参亭」へ行きヒレカツを食べて来ました。土日は列をなすようですが、平日ではそこまで混む事もありませんよ。越後もちぶたを使用していて、柔らかな肉質でめっちゃ美味いです。ご飯がどんどんすすみます!そしてとんかつにはソースだと思いますが、ぜひ塩でお召し上がり下さい。旨味が凄い感じれます。(笑)
日帰りボード☃(川場スキー場 5回目)2017年3月21日
どうもToshiです。梅雨の時期は浴室乾燥機のお世話になりっぱなしです。翌月の電気代が怖いので、こまめに電気を消して節約中です。
近場へGo!
もう川場スキー場も5回目ですか、だいぶお世話になっております。この日の都内はあいにく雨でした。しかしながら山間部はギリギリ雪だったようで、少し重めでしたがパウダーで遊ぶことができましたよ。気温は2~3℃と、3月後半らしい天気でしたが、まだまだ冬は終わらないと思ってましたね、この頃。実際まだ滑りに行ってましたし。
そして、平日のゲレンデがすいていることがわかる写真です。板少なっ!(笑)
到着は10時頃で少しゆっくりめでしたが、待ちもないのでしっかりと滑ることができます。この日のリフト券も川場スキー場メルマガ限定リフト券を利用しました。過去記事でもリフト券について書いていますので、参考にして頂ければと思います。
いつも通り【クリスタルコース】と、【西峰ダウンヒル】をメインに滑ってきましたが、端パウもいっぱいありましたので、地形と合わせて2本も滑ると汗びっしょりです。クリスタルコース横のツリー付近も既に食われてましたが、まだまだ残りがいっぱいなので十分遊べるという状態。競争の少ない平日に感謝です。(笑)
午後も雪がチラチラ降り続いていて、どうやら翌日まで降っていたようです。翌日に川場へ行った同僚からはこんな写真が・・・。翌日の方が当たりだったみたいです。残念
近場の日帰り温泉が結構ある
今回寄ったわけではないですが、以前利用したことのある川場スキー場周辺の日帰り温泉についてちょっとお話します。川場スキー場からの帰り道で一番近いのは、【ふじやまの湯】です。入浴料が600円でまあまあ良心的です。数年前はワンコインだったように記憶しています。民宿を兼ねているのでお泊りも使えます。お風呂場はこじんまりとしていて、スキー場帰りの人と時間帯がかぶると芋洗になりますねきっと。天井からの水滴がやけに多く、背中に落ちる度にビクッってします。(笑)
休憩場がそんなに広くないので、混雑しているとあまりゆっくりできないかもしれません。さくっと入るにはベストだと思いますよ。泉質はアルカリ性単純泉で、美肌効果に優れています。古い角質を落としてお肌をスベスベにしてくれますよ。女の子と行く時には小ネタで話して湯上りのお肌を褒めましょう(笑)
もう一つは、地元の憩いの場「いこいの湯」です。謳い文句が【地域に根ざした穴場的な温泉施設】、帰り道を少し下ったところにあるので混雑度合いは減ると思いますが、地元のおじいちゃんおばあちゃん御用達です。諸先輩方に失礼の無いように利用しましようね。(笑)
料金は430円とリーズナブルです。お風呂はふじやまの湯よりちょっと広いぐらいですが、大広間がありゴロンとできます。コレ意外と重要です。ドライバーさんは10分15分仮眠を取ると後の運転がだいぶ楽になると思います。しっかり寝ちゃう可能性もあるので注意です。コスパもよいので混雑具合で入れるところを2~3知っていると重宝すると思います。
まだ、寄ったことのない日帰り温泉もいっぱいあるので、また行ったら書きたいと思います。来シーズンだけど。Toshi個人的には、以前行った初穂の湯が広くてオススメですねー、サウナも露天もあるので。過去記事ですがこちらも合わせてどうぞっ!
日帰りボード☃ (かぐらスキー場 田代エリア 3回目) 2017年3月15日
どうも、Toshiです。最近ふとしたきっかけから観葉植物でも育ててみようと勤しんでいます。といっても水を替えているぐらいですが、ネタとして書けそうならそのうちまとめてみます。(笑)
昨日は草津、本日はかぐらだけど・・・
この日は嫁後輩カップルを連れて、一緒に行くお約束でした。どちらかというと保護者目線だったためと、もう何度も来ている田代エリアのため書く事がほとんどないんですよね。ここに来てブログの大変さを実感しました。ネタの重要性恐るべし。
ちなみに前日よりは天気はいくらかマシになったものの、曇りで重めの雪質でした。
かぐらの田代エリアはエリア限定券を利用すれば、3000円で済むのと、平日に行くと基本的に貸切のような状態を味わえますよ。特に緩斜面が多いため初心者さんの練習にはもってこいです。そんなことでずっとついて回っていたので、スキー場のお話は過去記事に任せます。(笑)
スキー場への移動手段について
今回は別口で書いてみたいと思いますが、スキー場に行くときは皆さんは車でしょうか?Toshiは車を持っていないため、常にレンタカーを利用しています。きっとニッポンレンタカーのお得意様でしょう。冬しか使わないけど。今シーズンも10回程利用していました。ガス代・高速代・車両代・スタッドレス代をいれると、車関係だけで一日だいたい18,000円~20,000円程度かかります。泊まりなら25,000円程度かな。同僚連れて乗合で行けば比較的安いですが、なかなかそうもいかないので、夫婦で行くと相当割高になります。
昔は安さに魅かれ、池袋発ツアーバスなんかも利用していた時期もりました。利用したツアーバスは帰り新宿解散なのですが、Toshiのうちを通過するんですよね、高速降りて新宿向かう間に。なんだかそれに不満を覚えて乗るのをやめたのを覚えていますよ(笑)
まぁ冬の時期以外はそんなに車を使う生活ではないので、車を所有すべきかレンタルで上手く使うか悩むトコですので、ちょっと試算してみました。
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車所有年コスト概算
駐車場240,000
ガス100,000
税金45,000
保険50,000
約435,000
冬場のレンタカー代概算
9回利用 110,000
ガス90,000
約200,000
※単純に1回12,000ぐらいかかってる ※ガス代+高速で1回10,000とする
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ざっと計算しただけでは、冬場の利用だけならレンタカーの方がやっぱり断然安いですね。オフシーズンも月1程度は使っているのですがそれでもレンタカーの方が有利かな。ただ、レンタカー店舗まで借りにいくのが面倒なんですよね、手配とか(笑)徒歩15分ぐらいで近いんですが、冬の朝1時間早く寝起きする時間すら削り寝たいのが正直な気持ちです。
車をシェアする考え方
今回のスノーボードは、後輩が車の手配をしてくれたのですが、レンタカーでは無くカーシェアで借りてきたとの事でした。
DeNAが提供するアプリで、Anyca(エニカ)個人間のカーシェアとしてるものです。近所の方が持つ車を、使わない時間借りて対価を払うため、オーナーも維持費軽減になるという話です。また、いろんな車が選べるため、4WD車もあればラグジュアリーもあります。面倒な点は個人間のやりとりなので、相手様の都合もあるので、受け取り時間や返却時間に制限があったり、当然利用方法によっては洗車して返却したりするようです。手軽にいろんな車を使える点を考えると、ご近所さんがいれば面白いなーと思いました。
車を貸すという選択肢
Anycaで車を借りることもできれば、当然オーナーとて貸すこともできます。考え方としては、共同利用(シェア)となり維持費を負担してもらうということなので、利益を上げるということではないですが、家計の助けにはなりますよねきっと。貸出の手間もありますが、Anyca内でクルマをシェアすると、1台あたりの平均受取金額は、月々¥25,000との事ですので、駐車場代+αといったところでしょうか。仮に毎月¥20,000としても年間コストが抑えられ、借りるのと同じ程度になるではありませんか。(笑)
都度貸す手間はありますが、車を所有することも十分検討できるかなと思い、toshiも車の購入を本気で考えている次第でございます。(笑)
そうなると、借りてもらえる特徴のある車を所有したり、リセールバリューも考えながら車を買わないとですけどね。ちなみに取得時に10万キロOverの車はダメみたいです。個人的に欲しいランドクルーザー70プラドは10万キロ以下はほとんどないですが(笑)興味のある方は利用してみては?
スキー場以外のお話でしたが、都内で車を所有するのも考え方一つでずいぶんと敷居が低くなる、そんなお話でした。まだ3月の記事を書きながら、すぐに来シーズンになるんじゃないかと一抹の不安を抱えながら次の更新を考えています。(笑)