平日スノーボーダー☃

平日スノーボーダーのtoshiと申します。 学生からスノーボードを初めてかれこれ10年。 最近は雪にどっぷり浸かったシーズンを過ごしています。 このブログでは訪れたスキー場や、近くのご飯処などを ダラダラ書いたりしていきます。 1985年、山梨県生まれ、東京都に生息中

日帰りボード☃(川場スキー場 2回目) 2017年1月25日 

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どうも、toshiです。4月も下旬となりましたけど、1月のまとめがまだ終わりません(笑)今シーズンを書き終わるのは5月頃かな、記憶が持つことを祈ります。

1月最後はいつもお世話になっている川場スキー場へ行ってきましたよ。川場スキー場はシーズン前に早割券を買っていたのでもはやノルマです。仕事もノルマに追われて、趣味でもノルマに追われています(笑)

川場スキー場の早割券は3,300円で購入できますが、実はメルマガ登録してると食事券1,000円付き券が、4,700円→4,300円のメルマガ限定券パックとして購入できます!実質早割券と一緒なので、よく行く人は登録しといた方がオトクです!

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大寒波襲来!

今年は寒波がたくさん来ました。思い出せば11月に都内でも雪が降り、「こ、今年は当たり年かっ!?」と心躍らせていました。寒波で迷惑を被る場所もあれば、潤うところもあります。スキー場はもちろん潤う方ですし、昨シーズンの雪不足分を取り返すぞ!と意気込んでいたのではないでしょうか。ま、自然相手ですから致し方ありませんよね。そして1月23日の天気予報を見てみると、低・低・低・低・低。もう嵐です。

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 川場スキー場は嵐の中?のGoodなコンディションでした!雪は降り続き、風も強かったりで視界はあまり良くありませんでしたが、こけても痛くないしそれはそれで楽しめました。

降雪があると、クリスタルコースや高手ダウンヒルコース横のハジパウや、なんちゃってツリーランは楽しいですよー。でも立木には気をつけて下さい。

実はこの日、直前まで谷川岳天神平スキー場とどっちにしようか行く場所を悩んでいました。ただ、天候を理由に沼田IC手前で諦めました。谷川岳天神平スキー場はツイッターで情報出してまして、当時の内容がこちら。

twitter.com

twitter.com

魅力的な80センチの降雪、そしてまさかのオープンできないという判断(笑)きっと現場ではスタッフの方々が「今日ムリー!」ってなっていたんじゃぁと想像してます。えぃやぁで、構わず向かっていたら泣きながら帰るところでした。お天気情報は大事ですよ、ご用心。

日本スキー場開発株式会社って知ってる?

「NIPPON SKI RESORT DEVELOPMENT」横文字でみるとかっこいいです。(笑)日本スキー場開発は、現在川場スキー場を運営している会社になります。私も知らなかったんですが、2010年12月から運営をしていたそうです。もっと最近だと思っていました。

夏に駐車場をサバゲーフィールドにしたり、アクティビティを充実させたり、イベント開催が増えたり、レンタルを一新したり、食事メニューの改善(good)など良い意味で川場スキー場が変わったなーとここ最近感じていました。なので興味本位で調べてみたんですけどね。

スキー場って古臭い?イメージがあるのではとちょっと思っています。昭和の男としては懐かしい雰囲気が好きですけど(笑)今からの10代20代にも受け入れられるようなカッコイイ&オシャレなスキー場として魅力が高まれば、ウィンタースポーツ人口の下支えになるかもしれませんよね、頑張って欲しいです。

一つ気になるのは星野リゾートのように、運営をやっていますから、リゾートホテルを買い取って運営して付加価値つけて売却となると、近くて遠い存在になっちゃうんじゃないかなーと勝手に思ってます。一昨年辺り星野リゾートトマム中国企業に売却した話が世間をざわつかせましたが、そうならないといいな。 

www.nikkei.com

 

 ゲレ食の穴場「マジックバレー」

高手ペアリフト横にある昔ながらのレストハウスです。ここは空いている(平日はほとんど人いないぐらい)ので、よく使わせて頂いています。ただ平日はやっていたり休みだったりで、読めません(笑)

実はこのマジックバレーを調べようとした時にホームページに詳細が出てないんですよね。MAP上には記載はあるんですが。なんでだろうと思って、ここのおばちゃんに話を聞いてみたら、スキー場の運営は別とのことで営業も気ままにやっているそうです。うーん、おばちゃん素敵。

川場スキー場のメニューは結構こっていてインドカレーがあったり、ハンバーガーや石窯で焼くビザや、ラクレットがあったり、学芸大にあるシャレオツなドーナッツ屋が入っていたりで食事が楽しくなります。女子も喜びます。

こっているんですが、そうじゃないんだよなって、違うんだよなって時もあるんです。そんな気持ちに答えてくれるのが「マジックバレー」

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ビールとモツ煮、おでんなど各種つまみで癒してくれます。舞茸ご飯が素朴な味で超オススメです。f:id:tosi0825:20170604082842j:image豚汁がセットなんですが、平日はなぜかいつも品切れで飲んだことがありません(笑)ま、気ままな営業ですからね。きっと旨いはずです。

川場スキー場に行ったら是非覗いてみてくださーい。

 

 

2017.6.4記事訂正

 

湯沢1泊2日ボード☃(かぐらスキー場 みつまたエリア2回目)2017年1月17日~18日 

どうもtoshiです。2日目はまた、かぐらスキー場へお邪魔しました。既にシーズン中3回目ですが、今回もかぐらエリアへは行っておらず、みつまたエリアにてコーチングをしておりました。

2日目となると初めての子も、ちょっとずつ上達してくるのがわかりますよね。なんというか、雛鳥がが巣立っていくのを見る、親鳥の気持ちとでもいうのでしょうか。(笑)

前日の大荒れの天気が終わり、良い天気の中滑ることができましたよー。こんな感じ。
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終日みつまたエリアにいたのでそんなに書く事が・・・。なので、スキー場以外のネタも書いておこうと思います。

天気ってどうやって調べてる?

スキー場に行くときに気になるのが天気ですよね。キーンと冷えていて晴れていたらもう何も言うことはないですねー。朝の冷えた空気胸いっぱいに吸い込み・・・白い息をぶおーーって吐くのが超好きです。おー、めっちゃさみい!ってなります(笑)

toshiは大体この時期、週間天気予報を見るようにしてます。一週間先だと天気予報も信頼度50%ぐらいで見てて、3日前ぐらいで信頼度80%以上のつもりで見てます。

よくあるパターンでは、湯沢が吹雪いてる時でも、山超えた川場とか丸沼は荒れてないとかかな。まぁどっちも荒れてる時もありますけど、山挟み天候が変わることが多いです。

川端康成の小説の中でもありますよね「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」って。今風にすると「関越トンネル抜けると湯沢は雪でしたっ」みたいな感じ。

行き先ですが、天気で変更したりしてます。良く行く方面で分けると

1、沼田IC(川場・丸沼・たんばら方面)インターが一緒。

2、湯沢IC・塩沢石打IC(かぐら・石打・舞子・GALA・神立方面)インター近い。

3、渋川伊香保IC(草津国際)下道長いけどかぐら行くのと時間変わらない。

選択枝はこんな感じかな。あ、話がそれました、どうやって調べてる?でしたねスミマセン。

情報は1つじゃないです

大したことはありません全部見てるだけです。(笑)そして総合的判断を下します。

段取り八分という言葉の通り準備が全て。限られた休みを最大限楽しむためには下調べをおこないましょう!

1、TV天気予報、ネット天気予報(ウェザーニュース

天気予報って各社で全然違いますよね。その答えは気象庁の「気象庁 よくある質問集」にあります(笑) 

2、各スキー場のホームページ(Facebook,Twitter含む)

その日の現地の情報が、スタッフさんから届きますからチェックしましょ。リアルタイム検索で実際に現地の方のつぶやきを拾う。また、帰りの渋滞情報もチェックできる場合も。運転中は助手席の方に頼みましょう。

3、各スキー場等のライブカメラ

各スキー場HPもそうですが、各自治体のものもあります。道路状況などから推測。

群馬県カメラマップ、にいがたふるさと情報局

4、電話(スキー場へ直接TEL)

間違いないです。着いたら終日運休とか洒落になりませんからね。スキー場の優しいお姉さんに聞き、声のトーンで察しましょう。今年は天神平に何度かTELしました。ありがたいんですがドカドカ雪が降るもんで、除雪が間に合わず、狙っていた日がことごとく運行遅れや終日見合わせ。パウダー祭りだったんだろうなーと他のスキー場に変更したのを覚えています。

情報沢山とって取捨選択

本当に便利になりましたよね。10数年前はガラケー全盛期だったし、iPhoneが出だしたくらいだったか?とにかく当時は調べるのが不便でした。今はスマホでカンタンに調べられますからねーすごい時代になったもんです。アラサーも立派なおじさんな気がします。

複数の情報を組み合わせて自分が必要な情報を集めれば、素敵なシーズンライフが過ごせると思います。もしいい調べ方があれば教えてもらいたいです。(笑)

今回はスキー場以外の事も書いてみましたけど、ネタがなくなったらまた書いてみます。

 

 

湯沢1泊2日ボード☃(石打丸山スキー場) 2017年1月17日~18日 

どうも、toshiです。1月中盤は、また湯沢エリアへ行ってまいりました。首都圏からも行きやすいこともあり湯沢びいきなシーズンを謳歌しておりました!同じところばっかり行くと書くネタが無くなるので、なんとか思い出して書いていきたいと思います。

石打丸山スキー場について

石打丸山スキー場 – ishiuchimaruyama

石打丸山スキー場は、関越自動車道「塩沢石打」ICから5分とアクセスの良いスキー場です。そして規模も大きく、「石打丸山スキー場」「GALA湯沢スキー場」「湯沢高原スキー場」がリフトでつながっており、連絡リフトで行き来することができます。その場合は三山共通リフト券なるものが必要となりますが、toshiは使ったことがありませんね。石打丸山スキー場だけで十分楽しめますから。

標高としては、トップ約920メートル、ボトム約250メートルとなっていますので、先日行ったかぐらスキー場よりも低いことがわかります。気温が終日マイナスであれば、雪質も良いですが、0度近くなるとべちゃっとしてくる印象です。

コース数は多く22本あり、いろんなコースを楽しむことができます。下から上まで一本で行けるリフトは無く、乗り継いでいかなければならないので、距離を滑ると登るのも時間がかかるのがネックです。気に入ったコースを見つけて回すのが好きなtoshi的には、頂上からメルヘンコースを使って、途中から山頂ゲレンデを下り高速リフトを使うか、パラダイスコースで回すのが定番です。山頂からのメルヘンコースは林間なので地形も多く、合流してからは高速クルージングもできます。また、パラダイスコースは地形の壁があるので、登ったり降りたりと遊べます。

リフト料金は大人4,300円、ランチパック券が4,600円(900円分食事券+特典(スクール、レンタル、ハツカ石温泉の10%割引))ですから実質リフト券3,700円でまあ普通かなと思います。ちなみに早割券で購入すると、最安値は2,800円で購入できます。かなりお得ですので、シーズン中に1回ぐらい行きそうだなと思うのであれば買っておいても損はないと思います。

早割券はここ 国内最大級のスキー場・積雪情報サイト ‐ SURF&SNOW

天気は大雪!でも・・・

17日は会社の方々と総勢12名という大所帯で遊びに行きました。大勢でワイワイするのも楽しいですよね。同行者の中では上から2番目の年長者だったので、ノリが若くてついていけないところも時々ありあますが、まだイケると思います(笑)

大所帯になると、何かと時間がかかるものですよね。レンタルをしたり、着替えだったり、途中の休憩だったり、なあなあな時間も多く発生するので実質滑る時間が減ってしまうのは少々残念です。ヒトリストや少数精鋭で行くとストイックに滑れますが、今回はレジャー感覚でした(笑)

そうそう、リフト券についてですが早割券を購入していなくても、町場のレンタルショップやお宿で一定量取り扱いがあるので、うまく利用するれば少し浮きますよ。

冒頭で触れたようにこの日は大雪でした。が、気温が高く0度~1度ぐらいだったんです。何が起こるかというと、雪がウェアにつくとたちまち溶けますので、ビショビショになるんですよ。すごーくテンションが下がったのを覚えています。そんな天気だったので写真も撮っていません(笑)

石打丸山スキー場は晴れた日の頂上からは、美しい下界の様子が見れるんですね。これが見たいのもここにくる理由の一つですね。(注 いつか来た晴れた日の写真)

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あと、石打丸山スキー場にはベースゲレンデが3つあります。「ハツカ石口」、「中央口」、「観光口」で今回行ったのは「ハツカ石口」でした。というのも、ここは駐車場前のエリートコースが初心者コース、その上のサミットゲレンデも初心者コースという構成になっているので、初心者を連れて来やすい場所となります。サミットゲレンデはコース幅もあるので教える方も教わる方も楽です。

もう2つのベースゲレンデですが、「中央口」はリフト自体は長いのですが、初心者コースのスポーツマンコースが、一部コース幅が狭いため、混雑したり滑りにくいんですよね。「観光口」に関して言うとベースゲレンデがダイナミックコースで上級者向けとなっています。総合的に判断して「ハツカ石口」でしたので、石打丸山スキー場に行く際は参考にしてみてください。

 

お宿について

会社の人達と行く際には、実は会社保養所(マンション)があるのそちらを利用しています。宿代はリネン代だけなので1,000円程度と非常に重宝しております。サラリーマンの方は自分の会社に保養所があるのか、また福利厚生がどうなっているのか調べてみるといいと思いますよ!ちなみに健康保険についてですが、所属している健康保険組合でも保養施設が共同利用できたりします。例えば関東ITソフトウェア健康保険組合、東京不動産業健康保険組合、東京アパレル健康保険組合などさまざまな組合がありますので、所属している団体を調べてみると、お得に利用できるかもしれませんね(笑)

 

 湯沢の人気料理屋「森瀧」

森瀧

食べログ 森瀧

シーズン中に2,3度かならず訪れるお店です。圧倒的なコスパの良さでいつもお世話になっています。ちなみにこちらの森瀧は平日でも予約必須ですよ。夕飯時はふらっと来ても入れず帰る方をよく見かけます ので事前に電話をしましょう。

料理の方でおすすめは舞茸の天ぷら(2人前)

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これを塩や天つゆで頂きますが、まあ美味いんですわ。

あともう一つがうどんすき

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寄せ鍋で野菜・魚介の具に最後に細めのうどんを入れるのですが、優しい味で体が温まります。これにビールを頼み飲むのが最高です(笑)米どころ新潟ですから日本酒もいろんな種類がありますので是非使ってみてください!

湯沢1泊2日ボード☃(かぐらスキー場 みつまたエリア1回目)2017年1月10日~11日 

 どうも、toshiです。11日は連荘でかぐらスキー場へ行ってまいりました。

前日からの雪は朝までで結構積もってくれて、こんな感じで15センチぐらいでしょうかね。うーん、期待できます♪

朝9時には宿をでて、一路みつまたステーションを目指しました。

 

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いざ、みつまたエリアへ

今回はお得な県民デーが利用できたので、リフト券3,000円です。ありがたい!購入時窓口のお姉さんには身分証の提示が必要ですので、ご用意ください。また、利用は自己申告ですから「県民デー利用でっ」と言わないと通常料金を請求されますよ(笑)リフト券売り場にも県民デー割引のポスターが張り出してあったのですが、購入されたあとに気がついた方がいて非常に残念がっていました。ご用心。

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ちなみに田代エリアでエリア券を購入するときも「エリア券でっ」と言わないと普通の1日券になります。自己主張が大事ということですねー。

みつまたエリアは、みつまたステーションからロープウェイで登ったところにある手前のエリアになります。多くの人はその先のかぐらエリアを目指していると思いますが、滑って・ゴンドラ乗って・滑って・リフト乗ってでかぐらエリア上部に到達するまでに30分~40分はかかるので、ちょっと遠いんですよね。滑り慣れていない人が行くと帰ってくるのに大変な思いをするかもしれません(笑)

今回は初心者同伴だったため、滑りやすいみつまたエリアで練習を見守りました。コースはファミリーコース(初級)と大会バーン(中級)しかありませんので、練習するにはちょうど良い斜度です。また、ファミリーコース横には「みつまたArea51s Park」があり、大会バーン横には「Mitsumata Ups'n'Downs」というクロスコースがありますよ。

ファミリーコースは、初級ということもありご家族や初心者さんが多いので、平日も比較的人がいます。で、大会バーンのほうはあんまり滑っている人が多くない印象です。中級コースで適度に斜度もあるので、カービングの練習やコースを大きく使って滑りたい時には良いですよ。

toshi個人的にはクロスコースがオススメです。地形を生かしたバンク・ウェーブ・落ち系・アップ系・ウォールなどが連続してくるので、滑りごたえありますよー。慣れてきたらスピードを上げればスリルもUPです(笑)

お昼は「カフェ&レストラン SNOWMAN

ロープウェイ山頂駅すぐ右手にあるレストランです。ここは2015年11月に新しく建てかえられました。建物が新しいのはいいですね!トイレにはドライヤーがあったり、入口には手袋やビーニーなんかを乾かす専用のヒーターがあり重宝します。

建物の奥のスペースにはキッズスペースがありますので、子供連れの方にも利用しやすいのではないでしょうか。

食べ物の価格帯は1,000~2,000円とゲレ食の値段です。個人的に、ここのソーセージ盛り合わせ(1,400円)とビールが飲みたくていつも頼んでしまいます。もはやつまみの値段ではないですが、自分へのご褒美と言い訳をしてます。太くてでかいので、つまみには良いですよー。 

スノーマン内部 Spherical Image | RICOH THETA

 

午後もずっと小雪が降り続いていまして、寒かったですが、コンディションは良かったです。教えた子もずいぶんと滑れるようになり、自分としても満足でした。

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スノーボードって最初のうちに、ある程度きちんと教えてもらえないと、痛いし寒いしで嫌いになるスポーツだと思います。あと怪我もするし。

自分が始めた時は周りに誰もやっている人もいなくて、しょうがないので独学で青タン作りながら体で覚えた記憶があります。それはそれは辛かったですね(笑)スクール入るのがもったいなくてーと思っていましたが、今思えば入ったほうが良かったと思います。

今回のように一緒に行った子が、また行きたいと思える様に教えたりしてあげれたらいいなーと思うんですがね。無駄に回数は行っていますから、それをブログでもちょこちょこ出せればと思います(笑)

 

湯沢1泊2日ボード☃(かぐらスキー場 田代エリア1回目)2017年1月10日~11日 

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どうもtoshiです!年明け1発目は新潟県湯沢町にある、かぐらスキー場へ遊びに行ってまいりました。かぐらスキー場も毎年お世話になっているスキー場です。前日まで雪が降っていたこともあり興奮して向かったのを覚えています。昨シーズンは雪不足で悲しい思いをいっぱいした反動です(笑)ニュースをスクショして友達に「雪降ってるよっスノボ行こうぜっ」て伝え歩いてました。

 

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 かぐらスキー場について

www.princehotels.co.jp

かぐらスキー場といえば、首都圏から2時間強とアクセスもよく、5月まで営業しているスキー場としてご存知の方も多いと思います。そして、3つのエリアから構成される非常に大きなスキー場です。
 
また、湯沢エリア・塩沢石打エリアの中では標高が高い場所となるため、他のスキー場が雨の場合でも、かぐらスキー場は雪なんてことが多々あります。湯沢駅の周りや石打塩沢IC界隈のスキー場は、大体1000メートル以下のところが多いので、必然的に気温も高くなる可能性が高い、ということなんですねー。ちなみにかぐらスキー場のトップは1845メートル、ボトムは620メートルです。
 

 リフト券とか割引とか

リフト正規料金は大人4,700円です。プリンス系は高めですよね、toshi的には高いです。ただ、ホームページ上の「Pick Upピックアップ」に割引情報がシーズン中出てますので必ず目を通しましょう。かぐらスキー場は大きい割に横に乗り継いで移動しなければならないので、1日券を買っても全部コースでは遊ばないな~というのが正直な感想です。
 
そこで、toshiは田代エリア限定券を併用しています。こちらは3,000円で利用できますので、2日続けて来るなら田代エリアとかぐらエリアと分けて遊ぶようにしていますよ。さらに、平日限定ですがお得な県民デーをやっていましたので、これをフル活用しましたよ♪ 土日休みの方ごめんなさい(笑)
 
今シーズン見た中でリフト券の最安価格は3,000円ですが、その次に安く済ます方法は早割券(2回券で6,500円=1回3,250円)とプリンス株主優待での購入です。1日券が正規価格の30%OFFとなり3,200円で購入できます。ヤフオクなんかで100円~200円程度で取得できますし、西武HDの株主になるのもありですね(笑) toshiも株を買うか考えてます。

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田代エリアは実はお得っ!そして人少なっ!

10日は朝9時に湯沢ICをおりました。国道17号線(三国街道)を登っていくと、最初に見えてくるのが【みつまたステーション】になります。ゲレンデへはロープウェイ(乗車3分)に乗り込み一旦登るのがかぐらスキー場の特徴です。登った先がみつまたエリアとなり、標高は約900~1000メートルです。みつまたステーションの駐車場は広く、ゴンドラが動く8時には多くの車がいつも来てます。

で、今回行ったのは【みつまたステーション】を通り過ぎ、10分ほど進んだところにある【田代ステーション】です。先ほども説明しましたが、田代エリア限定券は3,000円で購入できます。

ゴンドラ(乗車7分)へ乗り込みいざ山頂駅に。田代山頂駅は1413メートルとなり、みつまたエリアより高い位置(かぐらエリアと同じ)になるので、雪質も良くなります。

こんな感じの素晴らしい天気でした。田代は緩斜面が多く比較的コースも長いので基礎練習やフォームを確認するにはちょうどいいと思います。少し滑れるようになった初心者だとすごく楽しめると思いますよ。

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個人的には、高速リフトのある「初級 田代アリエスカコース」を回すのと、「中級 ダイナミックコース」がオススメです。ダイナミックコースは圧雪された一枚バーンを一気に滑り降りれて気分爽快。ハジパウもいっぱいありますし楽しみ方いろいろです。

 

泊まったお宿はホテル?リゾートマンション?

www.angel-g.co.jp

2度程利用したことがあるのが、こちらエンゼルグランディア越後中里。素泊まり5,000円という値段で選びましたが、室内は綺麗で10畳程の和室となっています。

越後湯沢の駅からは15分ほど離れた場所にありますが、テニスコート、プール、スキー場、温泉を持つ、オールシーズン楽しめるリゾートホテルとなっています。リゾートホテルとなっていますが、リゾートマンションで分譲もされたいたようです。バブル期のリゾートマンションはいろいろと大変なところもあるようですが、ここはファミリー押しの宿泊施設となっています。バイキングがあるのも子供には嬉しいですよね♪ただ、toshiは素泊まりで利用し、駅近くの居酒屋へ行くのが楽しみなのです。

温泉は、中里温泉(天然温泉・加水・加温・ろ過循環)、泉質は単純温泉(弱アルカリ性低張性低温泉)で24時間入れますので、寝起きのひとっ風呂ができます(笑)

難点はホテル自体がでかいため、部屋位置によっては多少歩く場合があります。まあ運ですね。

夜から雪も降り出していたので、翌日に期待!という一日でしたよ。

 

 

 

志賀高原2泊3日ボード☃(焼額山・奥志賀 3日目) 2016年12月27日~29日 

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どうもtoshiです!志賀高原を振り返る3日目です。前日までの雪は止み、いい天気でございます(笑)朝からテンション上がりまくりです。本当は回数券でも買って2~3回滑って帰るつもりでしたが予定を変更して1時ぐらいまでは滑ることに。

さて、リフト券を用意していなかったので困りました。焼額山の4時間券でも3,900円なので、なんだか割高な気が。すみませんね、貧乏性なもので(笑)検索君となり調べていくと、公式HP上でリフト券のweb販売をしていると分かりました。(1日目のところにも書いてますが)

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DMM.Eなるアプリをダウンロードして、そこ経由で購入すると1日券が3,300円になりました。うーんお得♪使用方法はクレジットカード決済で、決済後スマホ上にチケットが出て、それを係員に見せ発券する形です。

こんな感じ。

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あまり使っている方がいなかったのでしょうか、係りの方もマニュアルを見たり、お隣の方に聞きながら発券してくれました。面倒かけてごめんなさい。

仕事納めと人の波。

27日、28日と人が少なかったので油断していました。世間も28日で仕事納め。人が一気に押し寄せました。プリンスホテル(泊まった南館)は建物とゴンドラ乗り場がつながっているため、着替えてそのままゴンドラへ行くことができ超楽チンです。

で、そのゴンドラ乗り場の階下が、窓口二つの小さなリフト券売り場となっているのですが、ここに人が押し寄せたため、リフト券に交換するために1時間も並ぶ羽目になりました。

まあ、ゆっくり朝食を食べていたのが原因なんですけどね。リフト券売り場が開く時間に合わせてさっさと先に交換するのが正解でした。

ちなみに、ホテルのフロントではリフト券の交換業務はやっていません。宿泊者もちゃんと並べというスパルタ仕様です。宿泊客のおばちゃまがフロントの方にブーたれました。確かに臨時でやってほしいですけどね、泊まっているメリットがいきなりなくなる気がしますよ。

余談ですが、万座プリンスに一昨年年末に泊まった時には、臨時の交換窓口がフロント横にあり宿泊者用引換券などスムーズに交換ができました。是非統一してもらいたいです。西武HDさん!ヨロシクお願いします!

 天気がいいのは最高ですね。

爽快感が違います!空の青と雪の白だけで飯が食えます!

前日のパウダーも手付かずのところも多く残っていたので、ハジパウを頂きながらガシガシと滑らせていただきました。まだ笹なんかが飛び出ているところもあったので、ソールの傷が気になります(笑)

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遊び尽くすには時間が足りないっ!

予定通り1時には終了して、帰路についたのですが帰りも道路に雪も凍結もなく、すんなりと下りてくることができラッキーでした。

今回は2箇所しかいけませんでしたが、滑るところはまだまだ沢山ある志賀高原。雪質もよく日本各地からこちらを目指す方が多いのも納得できます。全部のスキー場を制覇してやろうと目論んでいますので、いずれまた、近いうちに来てやりたいと思います。

シーズン中は登り坂道でスタックする車が続出すると聞いています。止まらずに一気に登れるといいのでしょうが、土日など車が多いとどうしてもノロノロ運転+停車でスタックする可能性が高いと思いますので、チェーン等はお守りに持っていかれることをお勧めしますよ。せっかくの旅行が台無しになっちゃいますからね。

安全運転・事前準備でウィンタースポーツを楽しみましょう!

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志賀高原プリンスホテル 詳細と個人的感想

今回はツインルーム1泊2食付き×2日間でした。1泊1人11,000円という金額でしたので、立地を考えれば満足できる金額です。食事は種類も多いのでしっかり食べられますよ。朝食のパンがうまかったです。また、部屋位置が駐車場側とスキー場側と分かれていますが、泊まったスキー場側のほうがライトも照らされたりで綺麗だと思います。部屋の壁は薄いのか、ドタドタする音やドアの開閉など若干響きます。会話は聞こえることはありませんでしたが、値段相応です。

 

志賀高原2泊3日ボード☃(焼額山・奥志賀 2日目) 2016年12月27日~29日

 

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どうも、toshiです!

28日は志賀高原2日目になります。1日目は体に残るような滑りをしていなかったので、筋肉痛も無く体はスッキリ。朝から圧雪車の働いている姿を眺めるのもいいもんですねー。スタッフの皆様ありがとうございます。

前日から降り続いていた雪は結構な量だったようで、車まで行ってみると車が埋まっていましたー♪ 15~20センチほど積もったようですね。まだこの時期は積雪も100センチに満たない頃だったので、早くもっと降って欲しかったです。

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いざ、奥志賀へ。

ちゃちゃっと朝食を済ませ、9時には奥志賀高原スキー場手前のゴンドラ乗り場まで車で移動したのですが、なんだか車がすごく少ない、いやーな予感。

リフト売り場のお姉さんに確認すると、風が強くゴンドラ運転見合わせ中とのこと。仕方がないので、奥側のセンターハウスを目指すことにしました。

奥志賀高原スキー場はゴンドラ降り場を起点に左右に別れる作りになっています。こんな感じで。

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ゴンドラ側は上・中級コースが適度に混ざり、非圧雪エリアのクマ落とし(この時は雪不足でオープンせず)、ハイカスケードパークのある第6ゲレンデと、コースどりでいろいろな遊び方ができます。全長3kmのダウンヒルコースを一気に滑り降りるもあり、地形で遊ぶこともできます。toshi的にはガンガン滑る人向きだと思ってます。

一方センターハウス側は上から中級の第3ゲレンデ、上級の第2エキスパート、初級の第1ゲレンデとエキスパートを迂回する林間コースとメリハリのあるコースです。初級コースにはキッズ用の林間コースがあったりとこれまた大人が滑っても面白いんですよ。

第2エキスパートはほんとに滑りごたえがあるので、かなり体力を使います。パウダーを楽しむにはもってこいなんですが、30を越えた体には無理は禁物です(笑)

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林間コースも普通に滑っても楽しいですが、つづら折れになっているのでちょっとしたツリーランができますよ。下のコースも見えるので安心ですが、くれぐれも飛び出したりしないで下さいね。

センターハウス側は上まで登るにはペアリフトを乗り継がなければならないので、少々時間がかかるのと、何より吹きさらしなので寒いです。高速リフトでフード付きなら最高なんですが、贅沢かな?(笑)

 

奥志賀高原スキー場について。

志賀高原の一番奥に位置するスノーリゾート」

ホームページを開くとこの言葉が目に入ります。これだけでドキドキしてしまうのは、きっと雪のせいですね。そうです、雪がイイんです。トップシーズンなんかはマイナス10度とかの世界なんで、なめてかかると本当に寒い思いをします(笑)

また、奥志賀高原スキー場は2015-2016 シーズンからスノーボードが解禁になったばかりなんですよね。toshiが初めて志賀高原へ来たのも2015-2016 シーズンからですので、まだまだひよっこですが、知人と一緒に来て聞いたんです。

奥志賀?え、今年からボード解禁なの?行くしかないでしょ!と。そして奥志賀の虜になりました。

奥志賀高原スキー場は独特な雰囲気があります。外国人の方も多かったり、レストランやホテルが優雅だったり、高貴な感じというのでしょうか、本当にスノーリゾートという感じです。実際皇太子ご一家が静養で利用されているのもありますし、この落ち着いた雰囲気はオススメですよ。

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ゲレ食?いやいやカフェでしょ。

お昼前にはゴンドラも通り動き出したので、昼食はゴンドラ乗り場前にある「カフェ・シャモア」にて食べました。ここは奥志賀高原ホテルが運営しているとのことで、落ち着いた雰囲気なのが素敵です。レストハウス特有のワサワサした感じがあまりしないというか。今回2回目の利用でしたが、前回と同じくボリュームのあるラザニア(1,200円)を注文。うまいんですよコレー。味も濃厚ですのでビールによく合いますよ!ぜひ一緒にどうぞ。

ちなみに食事券(1,000円分)セットの券を買うと、ラザニアが200円引きの1,000円で食べれますよ。スマリフをチェックしましょう。

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ゴンドラからの景色もなかなかです。

午後はゴンドラを中心に回していましたが、前日の雪のおかげでいい感じのコンディションでしたよ!前日の昼から雪に変わったのが大きかったですね。晴れ間も出ましたが、終日小雪の舞う中で、12月にしてはかなりいい状況でした。

前日から北志賀竜王志賀高原よりちょっと下)へ来ていた知人がいたので、状況を聞いてみると、前日は終日雨だったそうです。標高ってやっぱり大事だなと改めて思いました。

 

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志賀高原は大人のスキー場。

toshiの勝手なイメージですので、若者は来ちゃだめとかそういう意味ではありませからね(笑) 隣接しているホテル(奥志賀高原ホテルやホテルグランフェニックス奥志賀)など、落ち着いている雰囲気で、ゆったりと時間が流れるようなそんな感じがします。来るのも大変ですからね。滑るだけではなく静かに過ごすのもいい場所だと思います。また必ず来るぞ。